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佐渡金山2

2022-01-28 05:30:54 | 歴史

佐渡金山といえば江戸時代のイメージですが金の採掘は明治、昭和期に最盛期を迎え平成まで続いた。

佐渡で本格的な金の採掘がはじまったのは徳川時代です。以来260年間幕末までに41トンの金を産出した。

徳川幕府は金の産出に無宿人など1800余人を幕末までに動員、重労働のため、2,3年で命を無くしている。


〇金の産出量

江戸期41t

明治、大正期の60年間で15トン

昭和期 22t

そして平成元年約400年に及ぶ金の産出は終了した、この間 金78t、銀2300t


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