増え続ける単身高齢者世帯

少子高齢化が進み、２０４０年には世帯主が６５歳以上の高齢者所帯の内４０㌫が単身世帯になるという予想を国立人口問題研究所が発表しました。

２０１５年には１８４１万人だった一人暮らし世帯が４０年には１９９４万人にたっするという恐ろしい予想が出ました。そのうち高齢者の一人暮らしは１５年が62５万人が89６万人になる。特に注目されるのは都市部での単身者の増加です。

原因は未婚の男女が増え続けているのに加え、団塊の世代が２０３０年には全員８０代になるからです。