そこで政府は08年からNECが開発している、小型光学衛生「アスナロ」を早急に打ち上げる必要がでてきました。開発を急ぎ12年末には打ち上げたい意向です。ただ光学衛生は0.5メートルの分解能がありますが、天候に左右されます。雲にジャマされるのです。
そこで、14年にはレーザー衛生アスナロ2号を打ち上げます。レーザー衛生は分解能は、光学衛生に劣りますが、天候に左右されません。この2つ衛生で始めて、完璧な観測ができます。
アスナロは重さが500キロと故障した衛星だいちの4分の1です。打ち上げ費用も数十億円ですみます。
写真はデジタルグローブ社が公表した福島原発の衛生写真です。
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