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寒いとトイレの回数が増えるのはなぜ

2014-02-17 05:24:34 | 健康

人間の体は寒さを感じると、放熱を防ごうとして血液が、抹消や皮膚から体の中央に集まり、内蔵を保護しようとします。内蔵に集まってきた血液の水分は一部は細胞に入り、一部は腎臓から、膀胱へおくられ、尿となります。

人間の体は寒さで指が凍傷になり腐っても、生命には影響を与えませんが、内蔵は違います。内蔵が損傷すると、致命傷になるのです。

冬の海難事故で死亡するのは内蔵が冷え切り、命を落とすのです。


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