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わんぱく坊主の日記帳Ver.002

TRPGと少年キャラ萌えを等価値に考えるヘンな日記

萌え、粒揃い

2005年11月06日 | 少年キャラ萌え
土日のアニメ感想~。
萌えっ子多いと、感想書くのも大変だー(笑)。


「韋駄天翔」
ホビーアニメお約束の「データ重視タイプ」との対決。それに絡めて、今まで目立っていなかったメカニック担当の駆くんに焦点を当てたお話でした。
こういう場合、本能の赴くまま突っ走る主人公理論派のサポート役は激しくぶつかり合ってしまうものですが、翔くんはかなり天然というか楽天的、かつ駆くんの身を意外と案じる部分もあったので、大喧嘩とまではいきませんでしたね。
個人的に残念だったのは、レース中に翔くんは必ず「燃えろフレイムカイザー!(以下略)」とお約束の台詞を叫び、それで逆転しちゃうわけですが、どうせなら今回は駆くんの信頼に応えるような台詞にして欲しかったなー、と。

「蟲師」
既に某マイミクさんの日記にレスしちゃってますが、真火くん萌え~(笑)。
これでしんらくん、ビキくん、そして真火くんと、3連続で萌えっ子登場! 「蟲師」って、ギンコさんと少年たちが出会う漫画だったんですね!(違います)w
真火くん、年齢は若干低いのですが、あどけない口調がかなり萌えでしたハァハァ(おい)。厚着のモコモコした格好も、別の意味で可愛かったですw

「エウレカセブン」
真実が徐々に暴露されてきました。
けど……うーん、正直あんまり実感湧かないなあ、という感じ(汗)。そもそもコーラリアン自体が何だかよく分からないので、エウレカが人型コーラリアンだと言われても、ちと微妙なとこですね。驚きはするけど、衝撃! ってほどでもないような。
まあ、それはともかく、レントンはすっかり気遣いが出来る子になって……ビームス夫妻もきっと喜んでくれてるぞ! 

「ゾイドジェネシス」
ルージくん&ミィ様&ロンがメインの話再び。
かつて反ディガルド連合軍に加わって勝手に死んでいった荒法師さんの恋人が、ルージくんを仇と思い込み襲ってくるわけですが、我らがルージきゅんのお人好しフェロモンは今日も全開です(笑)。ディガルドとの戦闘を経て、誤解は無事解消。恋人さんも仲間に加わりました。
……それにしても、新たに加わった同志(現在2人)は女性なんですよね……w 偏ってるなあ……と思うのと同時に、本拠地に帰ったらルージきゅん争奪戦が起こりそうで怖いですw

土日アニメはパラダイス?

2005年10月30日 | 少年キャラ萌え
てなわけで、お祭りに行っている間に溜まったアニメ感想~。今回は久々に土曜日のアニメもちょびっと加えてみましたw


「韋駄天翔」
2話以降、感想は書いてなかったんですが、しっかりチェックはしております。やー、もうすごいですよ。何がすごいって、主人公の翔くんのフェロモンっぷりが(笑)。この手の主人公少年キャラがよく身につけているワザを、翔くんも会得していたのですよ。
最初は翔くんを追い掛け回していた警察(?)のおじさんや、とある街のMTBライダーたちやら、山賊チームのボスなんてものまで……w で、今週もゼンタロウさんというパーツ職人さんのハートをがっちりゲットしてました(マテ)。
おまけにオープニングから温泉デスヨ温泉! どうせだったら韋駄天バトルなんて一週お休みにして、温泉話だけにすればよかったものを……!w 

ちなみに今回の韋駄天バトルは、火口間近で行ってました。いいのか、こんな所でバトルして……(笑)。これでバトル中に「危険なので、良い子は真似しないでね♪」とかテロップが出たら最高だったんですがw

あ、そうそう。翔くんのパパは子供を崖から突き落とす、なかなかおっかない人だったようです(笑)。そんなパパに甘えちゃってる翔君が、また……w 


「蟲師」
またしても少年キャラキタ──!!!(笑)
今回は目を病んだ少女スイと仲良しな男の子ビキくんが……! 1話のしんらくんと違って普通の少年であるビキくんの、蟲を目撃したり、ギンコさんが義眼を取り出す様子に、すげー驚きまくっているのが可愛かったですw それにしても、着物はいいねぇ……(おい)w


「エウレカセブン」
レイさん、復讐の鬼となるも、あえなく敗北の回。
うーん……やっぱりレイさんも死亡かぁ。ちょっと残念でした。チャールズさん共々、生きてて欲しかったですね。まあ、あの立ち位置と展開では、どうしようもないのかなぁ。

で、それは別にしてもレントンくん、すっかり大人になりましたねー。
自分がチャールズさんの死から立ち直れていなくても、エウレカのことを気遣った発言が出来るようになっていて、それだけでもすごいです(笑)。レイさんを説得しようとするシーンも良かった~。

しかし涙目レントンくんは萌える……!(ぇ)


「ゾイドジェネシス」
師匠、死にフラグ立ててキタ──!!!(ガクブル)
今回はガラガとセイジュウロウさんのカップル(違います)がメインのお話だったわけですが、ついに師匠が自ら死にフラグを……! これでもしガラガが張り合って、「だったら、もしもの場合は……コトナを頼む」とか返してたら、ハシタナイことこの上ないフラグ立て合戦になってましたねw

で、ルージ&ミィ&ロンが滅びた文明、コトナ&ラ・カンがディガルドの技術力についてやってたので、ガラガ&セイジュウロウは本来の目的である「仲間捜し」がピックアップ。しかし、まさかああいう人が仲間になるとは……(笑)。
それにしてもガラガさん、何かにつけてルージを褒めちぎっていて、お前はそんなにもルージのことが好(以下略)w

ルージくん、Aパートの最後とBパートの終わりで出てきましたが、やっぱり癒されますw 目ん玉グルグルなルージきゅん萌え~(おいおい)。

4番と5番

2005年10月27日 | 少年キャラ萌え
さて、今月のアフタ読んで「おお振り」SS書く気合が再充填。最近すっかりご無沙汰だったので、心機一転のつもりで。

題材は今月号の田島くん。彼の姿を、花井くん視点で書いてみようと思う。実は前にも同じ形式で1本SSを書いているわけだけど、今回は……(ネタバレ)……だし、田島くんのあの姿を見て、やはり花井くんにも思うところがあるんじゃないか、と考えたのがきっかけ。

まあ、ぶっちゃけ、友情前提ハナタジなんですが(笑)。



……と、書き始めていたら、急に「アリアンロッド」のオンセをやることになったみたいです(笑)。うおー、久々だぁ!

てなわけで、冒険に行ってきます!

さよなら。

2005年10月26日 | 少年キャラ萌え
「結界師」感想です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
……志々尾限は、命を落としました。
覚悟はしていましたが、やっぱりつらいです。亜十羅さんや涼さんの悲しみ、墨村兄弟の怒り……限くんが愛され、信頼されてきたことが分かるだけに。

けれど「結界師」の世界では幽霊が存在するので、ひょっとしたら……と思ってしまいます。命を落とした場所が烏森だし、限くんは妖混じりだから不安要素もありますが。

とにかく今はただ、冥福を祈るのみです。


限くんと良守くんのSS「烏森余話」は、今後も書こうと思っています。未来に別れが待っているかもしれませんが……ささやけだけど幸せな日常を描いていきたいです。

だって2人は、友だちですから。

ゲンミツに打て!

2005年10月25日 | 少年キャラ萌え
アフタヌーン12月号購入~。
「おおきく振りかぶって」がー! もうすげえですよー! 
今回は西浦の4番打者・田島くんが、去年の県大会優勝校である桐青バッテリーと真っ向勝負!

ネタバレは別のとこで思いっきりしているので、ここでは書きませんが……田島くんのあんな顔が見られるとは思ってませんでしたよ。い、いや、ハァハァなんてしてませんヨ?(おい)w

桐青戦、一体どちらが勝つのか分かりませんが、西浦の勝利の鍵はやはり田島くんが握っているはず! 

頑張れ、田島!!!

これが友情だってばよ!

2005年10月24日 | 少年キャラ萌え
つーわけで、週刊少年ジャンプ感想。ていうか、「NARUTO」ですよ「NARUTO」! 
我愛羅が無事復活し(チヨ婆という犠牲はありましたが……)、砂忍たちの結束も一段と高まったことと思われますが、それ以上にナルトと我愛羅の絆も強くなったよ!

ナルトたち木の葉の忍たちとの別れの際においても、我愛羅は相変わらず無言。ナルトはナルトで、あんだけ我愛羅への愛情…もとい共感を表に出していたくせに、別れの握手を恥ずかしがってるし(笑)。
そんなナルトに、自分から手を差し出す我愛羅! しかも砂を使ってナルトの手をそっと引き寄せたりして、なかなかテクニシャンです風影様!(マテ)

結局、言葉を交わさないまま別れた2人。だけど、繋いだその手と気持ちは永遠のものに……!(ほわほわ~ん)w もうね、言葉なんかいらないよ!ハァハァw
てなわけで風影奪還編は無事終了。新たなキャラも登場しましたし、新展開が気になりますねー。



……死からの復活というと、もうすぐですね。
うーん、「彼」も幸せになって欲しい……!!!

しんらくんハァハァ(マテ)

2005年10月23日 | 少年キャラ萌え
というわけで、毎度のごとく日曜アニメ感想~。
……なのですが、土曜深夜に始まった「蟲師」が1話目から萌える少年キャラを出してくださったお陰で、チェックする番組が増えちゃいました(笑)。


「蟲師」
アフタヌーンで連載中の作品がアニメ化されました。
「蟲」という不思議な生命を題材に、それを扱う蟲師ギンコと彼が出会う人々と蟲の物語。
僕は「おお振り」目当てで買うようになった流れで「蟲師」も読むようになったもので、最近のエピソード以外は全然読んだことがないです。
てなわけで、基本的に事前情報があんまりない状態でアニメを見たわけですが……。

いきなりきたよ、少年キャラ!!(←視点が既に間違い)

名前は「五百蔵しんら(いおろい・-)」くん。声は「エウレカセブン」のレントンくんを演じている三瓶由布子さんですよ! やー、なんか注目の少年役声優さんになってきましたね。

で、このしんらくんがまたハァハァするくらい可愛い子だわ、あやうく妄想しそうな発言をしたりとか、着物チラリズム萌え攻撃をしてくるわと、もーたまらんですよギンコさん!(落ち着け)
まあ、惜しむらくは「蟲師」はエピソード一つずつが独立しているので、しんらくんの出番もこれっきりってことですorz ああ、あんな萌えっ子が山奥に秘せられたままなんて、もったいなさ過ぎる……!w


「エウレカセブン」
さあ、OPとEDが変わりました!

……なんだ、あのOPのラストの絵はorz

な、なんか絵柄がすごかったような……き、気のせいですよね? おまけにEDは女性陣に占拠されちゃって残念です。とほほ。
ま、まあ、それはともかく。
今回はチャールズ&レイが生身で月光号へ潜入、攻撃を仕掛けてきました! 一時はどうなることかと思いましたが、今度は動きを読んだホランドさんのパンツ一丁プレデター作戦(おい)の前に、チャールズさんが敢え無く死亡。レイさんは撤退しました。
てっきり、チャールズさんとレントンの再会があるかと思っていたし、もう少し月光号を苦しめてくれるかと思ってたんですが……うぅん、残念です。
こうなると、レイさんがどうなるかが重要になってきましたね。できれば死んで欲しくないなぁ。

そうそう。レントンくんと言えば。
今回、家出やら勝手な出撃が理由でまたもエウレカたちとお仕置き喰らっていたのですが、
「私、レントンとなら、どんなことでも乗り越えられそうな気がするから」
デレに突入しているエウレカに対し、レントンくんは曖昧に笑みを浮かべるだけでした。以前のレントンくんなら間違いなく、
「姉さん……オレ、幸せです…!」
とかモノローグしちゃってるはずですが(笑)、やっぱりこれも成長した……というところなのかなぁ。もう昔のようなおバカなレントンきゅんは見られないんでしょうか?w


「ゾイドジェネシス」
今回はルージくんお休みでしたね。
と思っていたら、コトナ姉さんの秘密キタ──!!! てっきりルージくん絡みでくるかと思ってましたが、ラ・カンさんが知ってしまいました。
しかしまあ、フェルミさんまでシャワーシーンがあるとはなぁ……(笑)。この流れだと……フフフ(おい)w 
来週は師匠とガラガですな。この2人の珍道中にも期待だ!w

君のいない世界は、

2005年10月20日 | 少年キャラ萌え
……まだショックから立ち直れませんorz


「マガジンGREAT」の「ウイングロッシ」を立ち読みしたり、「バッテリー」コミックス2巻を買ったりして萌えを補充したんですが……。


ダ、ダメだ。
来週号の展開次第では、僕の心は折れてしまいそうです……あうう。

志々尾限という少年

2005年10月19日 | 少年キャラ萌え
……初めて見た時、彼の瞳に宿っていたものは怯えだった。
周りの世界に対する敵意、人間というものへの不信、そして自分自身に対する不安。
何度も見たことのある目だ。夜行に入る者の大半は、そうした暗い影を背負っている。それを受け入れる者も反発する者も、どちらに共通して言えることは唯一つ。
孤独である、ということ。
「君はあそこでは暮らせない」
伝えたその言葉は真実だ。半ば暴走し、家族を傷つけてしまった少年に居場所などあろうはずがない。それでも僅かに希望があるとすれば、彼のことをずっと理解してきた姉がいるということだ。今はまだ怪我が癒えておらず、傷つけられた精神的ショックから立ち直れてはいないだろうが、いつか必ず少年の帰るべき場所になりうる。
「それまではずっと、ここにいていい」
差し伸べた手を、彼は戸惑ったままの表情でこちらを見つめていた。まるで迷子のようだった。実際、彼は迷っている。進むべきこれからも、己の力が何のためにあるのかさえ理解できていないだろう。
かつての自分と、同じように。
だから。
「ようこそ──」
まだ小さな手を、そっと握りしめた。


……それから数年が経った。
彼は夜行の中にあっても孤独なままだった。どうしても制御できない彼の力は、近しい者たちすら容易く傷つける。やがて周囲の者との距離を広げ、溝を深め、見えない壁を築く。自分の力を知れば知るほど、彼の怯えは強くなっていった。
「あの子に必要なのは誰かを信じることと、信じてくれる誰かなんでしょうね」
彼の教育係を務める妖獣使いの女性は、そう言って少し悲しげに笑っていた。同じ妖混じりの者たちが集う此処においても隔離されてしまう彼の異能を、受け止めきれるだけの存在は滅多にいないだろう。
その時、不意に思い出したのは弟のことだった。
墨村の正統後継者。烏森の地を守ることを義務付けられた、少年と同じ年の弟。
ちょうど烏森へ派遣する人員を選定していたこともあり、彼を墨村と雪村の補佐に回すことを決めた。暴走を繰り返す彼を、あの謎めいた地へ送ることに多くの者が反対したが、今回だけは首を縦に振らなかった。
「俺はさ、お前が適任だと思ってるんだけど」
おそらくは口さがない連中の言葉を聞いたせいだろう、自分には荷が重いと弱々しく呟く彼にはっきりと告げた。彼は信頼されることに慣れていない。大切な姉を裏切ってしまった一度の過ちが、信じられることを拒否している。自分には、その資格がないのだと。
そんなことはないと、ありのままを伝えようとしても自分の立場では難しい。上に立つ人間が部下に寄せる信頼は、彼に与えるべきそれとは異なる。時には私的な感情を排除しなければならない、非情な決断の下に支えられたものなのだ。
「できるだろ?」
頭領としての自分が与えられるものは、役目という形を通した信頼だけだ。それでも、心の支えの1つにはなるかもしれない。
「俺は全然無理だとは思わないけど。な、限」
夕暮れの中で彼と向き合う。
彼の眼差しは、まだ迷いを抱えたままだ。暴走する巨大な力と相反して、少年の心は不安定で危うい。烏森での役目は、確かに危険な可能性が付きまとうだろう。今のままでは。
だが、あの地には彼を理解し、信頼するであろう者たちがいる。
「はい……!」
静かに頷く彼を見守りながら、優しく微笑んだ。


できることなら──。
烏森での生活が、彼の心に少しでも安らぎと支えをもたらすようにと。
そう願っていたのは、事実だ。

その、ほんの僅かな甘さが。

「……遅ぇよ」



涙は、弟が流していた。






えー、「結界師」感想……なんですが。
……。
今はまだ、書けません。マジで。

そしてこんな駄文を書いてしまったり。自分でも何が書きたいか分かりませんが、とにかくこのままじゃ悲しすぎますよ……少しずつ良守たちと心を通い合わせて、新しい戦い方も身につけ始めて、ようやく自分自身を受け入れてくれる人と出会えて、自分の力に飲み込まれないようになったのに。

まだ満足しちゃいけないんだぞ、限!!!

そして、僕と君は虹を描く

2005年10月16日 | 少年キャラ萌え
日曜アニメ感想~!!!
やー、今週はすごかった! エウレカセブン→ゾイドジェネシス→マイメロで、萌え3連発でしたよ! 特にエウレカが! レントンが!!(ハァハァ)
てなわけで、早速感想いってみよ~♪


「エウレカセブン」
キタキタキタキタ────!!!! 男レントン、見事な主人公っぷり! 
エウレカとすれ違ってからは鬱展開が多かったのですが、チャールズさんとのエピソードを経て今日の盛り上がり! レントンくんがしっかり成長の証を見せてくれました!
Aパートのラストでエウレカが月光号から飛び出し、ほぼ同時にレントンくん帰還! ホランドさんは相変わらずレントンくんには冷たいわけですが、

「月光号のメンバーに今更戻してもらおうなんて思ってない。そんな都合のいいことなんて、考えてもいない。俺はただ……エウレカに……エウレカに会いに来ただけなんだ!

カ、カッコいい……! 惚れ直したよレントン!(笑)
そしてチャールズさんに鉢合わせしたエウレカを救うため、レントンくんがニルヴァーシュで出撃! この時のエウレカのリフシーンが動きまくっていて最高! しかしボードから振り落とされ、チャールズさんの機体にしがみついていたエウレカがついに落下! 追いかけるチャールズさん!
そこへ現れたのは──ニルヴァーシュ!!!

「エウレカーー!!!」
「レントーーン!!!」

コクピットから乗り出して叫ぶレントンくんと、落下しながら手を差し伸べるエウレカ! 何ですか、このジブリちっく空中キャッチシーンは!!! もう燃えと萌えが!!!!(ハァハァハァハァ)

「あたし、レントンだからできたの。レントンじゃなくちゃ駄目なの。あたしは……あたしはレントンが──(←頬を紅くするエウレカ!!!)」
「無茶なことして……たった一人で、こんな……でもよかった(←抱きしめてます!!!)」
「私……ずっと話がしたかったの……レントンと」
「俺も……エウレカに聞いてほしいことがたくさんあるんだ」

よもや、2話でレントンくんが口にした台詞をエウレカに言わせるとは! しかも、エウレカへの抱きしめ方が2話の時の強引でお子様チックなものじゃなく、すげー優しく抱き寄せてるんですよ! なんですか、この男前っぷりは!!!
で、2人が心を通じ合わせたことでアミタドライブが発動、セブンスウェル現象とは少し違う虹色の発光で軍は退却。
そしてそして、流れ出したのは第一期ED「秘密基地」!!!

「ねえ、レントン。私ね、君がいない間に、色んなこと考えたの」
「俺も、色んな人に会ったよ。変わった人、すごい人、悲しい人……それで、やっと分かったんだ。何が大切なのかって」
「私も……分かった気がする。自分の大切なもの
(中略)
「ねえ、レントン。私、変わったんだよ。私、変わったんだって。昔とは違うって、ギジェットもニルヴァーシュも、そう言ってくれた」
「俺なんかもう変わりまくり! 君が俺んちに落ちてきた、あの日から!
「聞かせて、レントンの話」
「聞きたいな、エウレカが変わったこと」


……あああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ……!!!!(至福の表情)
これですよ! 俺が「エウレカセブン」で待ち望んでいたのはこれだったんだァァァァ!!! まさにボーイ・ミーツ・ガール! この日この時、2人は本当に出会ったのですよ!!!(ほわほわ~ん)
しかも、ラストの「つづく!」レントンくんとエウレカ2人で言ってくれるとは……!!(感涙) なんつうか、このまま最終回でもいいや……(マテ)w

というわけで、今日は最高でした! 来週からの2人のデレデレっぷりに超期待!!(笑)


「ゾイドジェネシス」
さあ、3組に分かれて新たな同志を募る行動に出たルージくん一行。
今回はルージくん&ミィ&ロンさんの3人組のエピソード。お祭りが行われているという街に来たわけですが……ミィの衣装替えに赤くなってるルージくん萌え~♪ その後もヤクゥさんに接近されて赤くなってるし……(笑)。
さて、謎が多いロンさんのこと、同志もいなさそうな街に立ち寄るはずがない……と思っていましたが、なんと古代文明の伏線が出てきました。ディガルドの戦いとは別に、今後何か関係してくるんでしょうか。ちょっと気になります。
知的好奇心旺盛なルージくん、天井の明かりや継ぎ目のない床に興味津々。夢中になって床に這いつくばってる姿が可愛いですなw 
 
さて、そんな最中、運悪くザイリンさんが街の近くで新型ゾイドの試運転。様子を見に来たルージくんは、当然ザイリンさんと望まぬ再会をすることに。しかし新型ゾイド“ボルケーノ”が、すげえ強い! バイオゾイドの天敵・リーオ製の武器が通用しないという反則っぷり! ミィやロンさんの援護でその場は逃れたものの、今後が心配ですね……。ハヤテはスピードに特化している分、リーオの刃が細身で破壊力に劣っているという欠点もザイリンさんに見破られましたし。

んで、援護に入った時にボルケーノの攻撃を受けていたミィが、思わぬ負傷。自分のせいだと落ち込むルージくんの頭を、ミィ様がぐちゃぐちゃ撫でてますよ……! え、ちょ……!? KIDさんの腐った思考回路に「少年の頭をぐちゃ撫でするのは年上のキャラだ!」と刻み込まれていた法則を見事に打ち破ってくれましたよ、ミィ様! GJ!!

や~、ミィ×ルージは萌えるなぁ~(マテ)w


「おねがいマイメロディ」
「マイメロ」が実はすげーネタアニメだと、ここ最近の話を見て気がついたわけですが(笑)。
今日は主人公のクラスメイトで、喧嘩友だち(←お約束)の駆くんが主役っぽいエピソードでした。いわゆる「主人公の女の子が実は気になっているんだけど、素直になれずに喧嘩ばかり」という王道な少年キャラなのですよw
で、まあ色々あって──クラスの女子が男に変わってしまって大騒ぎというアレな展開(笑)──、最後に駆くんが思わず洩らしてしまうわけですよ。

「やっぱりオレ、女の夢野の方が好きだなぁ…………ん……好き……?

キタキタキタキタキタ────!!!!(笑)
恋の始まりだぁぁぁっ!!! 世界はそれを、と呼ぶんだぜぇぇーーーー!!!(ぇ)
これはもう毎週チェックして、駆くんの恋路を観察しなくてはっ!!w