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わんぱく坊主の日記帳Ver.002

TRPGと少年キャラ萌えを等価値に考えるヘンな日記

おりじーん

2005年10月21日 | TRPG
まだまだ落ち込みモードから抜け出せませんが、気を取り直して。


えー、今日本屋で立ち読んできました。「ダブルクロス・リプレイ・オリジン 残酷な人形」
前作「偽りの仮面」に引き続き、GMは「ダブルクロス」の産みの親、王子こと矢野俊策さん。
PLは、ステージが変わったことで2人入れ替わってます。今回参加したのは、かわたなさんと久保田悠羅さん。これがまた、なかなか濃いPCで登場してます(笑)。

やー、やっぱり面白いです、オリジン。
「ダブルクロス」のルールを上手に生かしたギミックは、矢野さんならではのものですし、ストーリーも切ない雰囲気全開ですよ! 今回、PCは全員学生(しかも2人は中学生!)ってこともあって、個人的にすごく好みの展開でした。

是非シリーズ化して、これからも続いて欲しいなあと思います。


……ちなみに明日、ネットで購入したオリジンをGETする予定w

夢の国が大変だ! その3

2005年09月18日 | TRPG
オンラインアクト「ネヴァーランド動乱」、無事終了しましたー!
子供たちだけの共同体“ネヴァーランド”を巻き込んだ戦乱を止めるべく、立ち上がった3人のキャストたち! その戦いもついに最終局面を迎えたのです!

最終夜となった今回は、クライマックスの戦闘とエンディング・フェイズを一気にやりました。
戦闘となれば、みさきちこと“桜の二代目”佐倉みさきさんが大活躍! ……となるはずなのですが、今回の敵ゲストは(ごにょごにょ)で(ピー)が(ドキューン)なので、みさきさんには少々相性の悪い相手。
その苦境を救ったのが、マックス君こと“スカイ・シーカーズ”マクシミリアン・ダグラス! ニューロらしく敵ゲストの(ぱおーん)を(ZAPZAP)して(にゃおーん)し、みさきさんにナイス・アシスト! しかも、その行動の一つ一つが超☆ニューロ! これぞいわしマジックの一端か!? と改めてその凄さを実感いたしました。
その助けを受けて、みさきさんも見事に決めてくれました! 何と言ってもネヴァーランドにちなんだ粋な格好や台詞をビシッと魅せる辺り、やはりみこなぎの力は違う!(や、巫女関係ないし)w

そして、エンディング。
子供たちの国で起こった戦争ということで、ラストは明るく賑やかに。
……だったのですが。

実は敵ゲストの処遇で、みさうわやめてry%&3ぎゃr+*ふじこgr(w

……失礼シマシタ。トテモ、素晴シイ終ワリ方デシタヨ?(笑)
まー、最後の最後で実にハシタナイ、フラグ立て合戦があったりしましたが、そんなものは忘却の彼方ですよ!(マテ) 僕はもう、あらかじめ用意していたラストの台詞を言えただけで満足です。あれは、アクトトレーラーを見た時点で利用しようと考えてましたから。

てなわけで、とても楽しいセッションでした。
この夢の国の顛末は、いわしまんさんのサイトにて公開されると思いますので、首を長くしてお待ち下さい。僕も待ってます(笑)。

RLの堀野さん、PLのtakaさん&いわしまんさん、そして舞台裏に来てくださった見学者の方々、本当にありがとうございました!!

その名は吟遊詩人

2005年09月12日 | TRPG
今日、仕事が終わった後、マックで「GURPS百鬼夜翔」のシナリオを考えていたんですが。
途中から何故か「トーキョーN◎VA The Detonation」のタイトルとアクトトレーラーがぽわぽわ~んと思い浮かんでしまったり(笑)。まったく、我ながら集中力がないというかw
で、超☆適当なアクトトレーラーはこんな(↓)感じ。



それは、もう一つの未来。もう一つの世界。
地上は“黙示録の竜”の力によって滅びの炎に焼かれ、
宇宙(そら)では“雪色の死神”が全てを凍てつかせていた。

人類最後の希望は“現在(いま)”になく、
盟約の下、騎士と魔術師が“過去”へと旅立つ。

定められた時 選ばれし者が手にした“始まりの石”を巡り、
過去と未来が錯綜し 戦いと真実が紡がれる。

果たして、最後の望みを手にする者は──。

トーキョーN◎VA The Detonation「ホーリーティアの幻」

君たちの紡ぐ運命が、たった一つの希望。



えー、実はこれ、マイミクの堀野さんが作られたシナリオ「ドゥームズディの雪」「竜のすむ星」、でもって「ドム雪」に影響されて僕が作ったシナリオ「フェアリースノゥの涙」と繋がりのある感じで妄想したアクトトレーラーだったりします。我ながら悪ノリしすぎですorz
しかも、それだけではありません。
妄想の中では、自分の持ちキャストの一人がゲストであるにも関わらず、何だかカッコいい立ち回りをしていて。挙句の果てにキャストを助けるために自分の命を犠牲にしていたりして。
ちょっと一息ついたところで、

「……ひょっとして、今のオレって吟遊詩人RL?!」

ということに気づいて自己嫌悪……orz
や、やばい……やばいよ……。最近オンセしかしてなくて、実際に誰かと卓を囲んでTRPGやってないから、感覚が狂ってるのか!? 
ああ……長野でもゲーム仲間捜した方がいいのかしら……(とほほ)。

夢の国が大変だ! その2.5

2005年09月11日 | TRPG
オンラインアクト「ネヴァーランド動乱」、今回は諸事情によりプレイ時間が限られていたので、クライマックス直前の1シーンをやりましたー♪

今回の目玉は、いわしまんさん演じるマックスくんの超☆ニューロっぷりですよ! やっぱり財団のニューロは一味違う! オンラインアクトの長所である「文字による演出のしやすさ」を120%活かしたトロンアクション! 炸裂する《電脳神》! まさしくニューロ!!

こういうのを見ると途端にニューロをやりたくなるわけですが……なかなかできそうにないです。それっぽい単語とか知らないのも多いしw けど、参考になる作品を読んだり見たりして知識を広げておくのは、少なくとも損にはならないよなぁと改めて思いました。


そうそう、KID演じる和茂も、このシーンで1回目の《暴露》を発動! クライマックスに向け、敵ゲストへ反撃の狼煙を上げてみました! だけど《暴露》の演出で<隠れバディ>を使うわ、N◎VAスポのトーキーなのにそれを自分で否定したり(笑)、ちょっとビミョーですorz  

それでも、このシーンで和茂が口にした台詞は、僕が以前からネヴァーランドに抱いていた疑問の表れだったりします。N◎VAは子供でも、有能で運に恵まれていれば生き抜ける環境だと思いますが、子供たちだけのコミュニティであるネヴァーランドには、正直好ましい印象はありませんでした。ゲームの世界でリアリティ云々を語るつもりはないですけど、「あんな危険な世界じゃ、大人たちに利用されて餌になるだけだよなぁ」なんて思っていたこともあったり。
それが少しずつ変わってきたのは「Detonation」で“魔法使いの弟子”ジャンというキャストを作ってからかな、と。彼は僕にとって初のネヴァーランドで暮らすキャストですが、堀野さんのオンラインアクト「シャドウ・ランドの死婦人」に参加してから、色々と設定を考えてみて……で、自分の中でネヴァーランドの様子を想像していくうちに、違和感が少なくなっていったのかもしれないです。

僕の中でのネヴァーランドは、夢の国とは名ばかりの苦しみや辛さが渦巻いた、子供たちの溜まり場です。だけど、そこで暮らす子供たちは一生懸命で、みんなで助け合って生きようとする、そういう場所なんだと思います。
言い争いや喧嘩が絶えなくても、それでも彼らは何とか仲直りして、笑い合える──そんな夢の国じゃないかな、と。大人たちはきっと、閉じた世界で暮らす子供たちを嘲笑うのかもしれないけれど。
ネヴァーランドが「夢」なのは、当の子供たちが一番よく知っているはず。だって彼らは、災厄の街で暮らしているんだから。大人たちと同じ世界で、生きているんだから。



……とまあ、ワケの分からん一人語りはさておいて(笑)。
来週こそはクライマックス! ……かな? 今回はtakaさん演じるみさきさんの出番が少なくなってしまったので、戦闘での活躍を期待したいです! 頑張れ組長!

【ダーザインバトン:ディック・リューベルツ】

2005年09月07日 | TRPG
マイミクの堀野さんからダーザインバトンなるものが回ってきました~。
エンギアは一度もプレイしたことがないんですが、キャスト紹介の一種として使えばいいのかな? まあ、とりあえずやってみましょー。
なんか勘違いしてる部分があったら、ご指摘お願いします(笑)。<読まれる方



◆設問1:バトンを渡されたキャストを紹介せよ。


“鋼の騎士”ディック・リューベルツ 【Profile】
バサラ、カブト◎、カタナ●(不殺)
ナイト・ワーデン所属のボディガード。
ブリテン出身。試験管ベビーの1人であり、超常能力を先天的に付与されたが、紆余曲折を経てトーキョーN◎VAへ辿り着く。その後はストリートキッズとして暴れ回っていたが、“死の卿”という1人のカブトとの出会いをきっかけに、自らもカブトを志す。
様々な経験、“盟約の剣”との邂逅を経て“鋼の騎士”の二つ名に相応しい風格を備えつつある直情的な青年。


◆設問2:ダーザイン=コネレベル対応セリフ表


レベル0:
「あんたが俺の護衛対象か? ……なるほどね」

レベル1:
「ははっ。お前、面白い奴だな。気に入ったよ」

レベル2:
「守ってみせるさ。それが俺の立てた誓いだから」

レベル3:
「俺はこんなところじゃ死ねない──越えなきゃならない人がいるからな」

レベル4:
「……あんたにも、俺にも夢がある。だったら……同じだよな、きっと」

レベル5:
「“盟約の剣”にかけて、“鋼の騎士”ディック・リューベルツがここに誓う。この生命が終わるその時まで、俺はお前の剣となろう。眼前に立ち塞がる全ての敵を切り払い、四方より振り下ろされる全ての刃を受け止めよう。
……こんなので、いいか?」


◆設問3:投げるキャスト3人を選択せよ

とりあえず僕から投げることもないと思うので止めておきます(笑)。

夢の国が大変だ! その2

2005年09月03日 | TRPG
さてさて、「ネヴァーランド動乱」アクト(中編?)終了しましたー。てなわけで簡単なレポを。


今回はキャストが全員集合! 互いの情報を交換しつつ、キャスト同士の漫才をしてみたり、フラグを立ててみたり(笑)しましたよ! 

特にいわしまんさん演じるマックスくんが他人のフラグ立てに情熱を注いでくるのですが、それが逆に「マックスくんの片思いフラグ」になっていて(←そう思えただけなので、気になる人は後日公開されるであろうセッションレポを読んでみてください)、さすが財団は違うな! と思いました(マテ)w

でもってtakaさん演じるみさきさんは、ボケる和茂恋に揺れる(違)マックスくんをまとめるという、非常に大変な役目を背負ってくださいました。ありがとうございますーw さすがに組を率いているだけあって、個性的な面子を従えてるのに慣れてるのかも、と勝手に想像してみたり。

んで、僕が演じている和茂くんも、ちょこっと見せ場をいただいたので、気弱だけではない面も出してみた……のですが、普通にPC1っぽかったです(笑)。もうちょっと情けなさを演出してクライマックスまで溜めた方が良かったかな? 

さあ、アクトはいよいよクライマックスに!
敵ゲストが提示してきた卑劣な条件に、動揺が広がるネヴァーランド! 果たしてキャストたちは夢の国を守れるのか!? そして熾烈なフラグ立て争いに勝利し、ヒロインゲストとイチャイチャできるのはPC1枠という定位置につける和茂か、それとも少年キャラ&片思いフラグのマックスか! みさきちは萌えキャラとして開花できるのか!?
来週もネヴァーランドが──熱い!!!(色々な意味でw)

パルくんwith護きゅんボイス萌え(ぇ)

2005年08月29日 | TRPG
さて、購入しましたよ「ソードワールドRPGリプレイ・アンソロジー デーモン・アゲイン」
これはTRPG専門誌「Role&Roll」に掲載された3本のリプレイを文庫化したもので、3組のパーティーの冒険譚が収録されています。

表題作の「デーモン・アゲイン」は、あの“バブリーズ”が再結集したリプレイ。GMはもちろん、バブリーズと戦い続けた(笑)清松みゆき。パラサが「にゅう」に照れるなど、月日の経過を感じさせる要素もありますが、言葉の魔術師スイフリーは未だ健在(笑)。
なんというか、ガチガチに考え抜く戦術リスクを極端なまでに避けるプレイングは、僕にはとても真似できませんw 

「冷気の杖を奪っちゃえ!」は、現在“ぺらぺらーず”リプレイを担当している藤澤さなえがGM。イラストレーター3人&声優1人&グループSNEの友野詳と秋田みやびが参戦。
つうか「ブギーポップ」シリーズの緒方剛志「トーキョーN◎VA」シリーズの弘司「勇者王ガオガイガー」天海護役の伊藤舞子が一緒に卓囲んでTRPGしてるなんて、はっきり言ってが出てしまうほどすげえんですが(KIDさん的に)w
えー、なんというか、緒方さんは悪いPLだなぁ、と思いました(笑)。

ラストは(掲載順はトップですが)「やっぱり、猫は好き」。GMは「ヘッポコーズ」を世に送り出した秋田みやび。上記の伊藤舞子&緒方剛志と「ヘッポコーズ」絵師の浜田よしかづを含めたイラストレーター4人&編集さんという6人が参戦。
以前、「Role&Roll」に掲載された時にも日記で書きましたけど、伊藤舞子さんがグラスランナーの男の子パルくんを演じてくれたのが、もう……! 卓で護きゅんボイスが炸裂していたんだろうか、と余計な妄想ばかりしてしまいました(←プレイに全く関係無いです)。

夢の国が大変だ! その1

2005年08月27日 | TRPG
さて、「トーキョーN◎VA The Detonation」オンラインアクト「ネヴァーランド動乱」始まりました~(どんどんぱふぱふ~♪)

RLは堀野さん。「ドゥームズディの雪」「シャドウ・ランドの死婦人」「竜のすむ星」など素晴しいアクトを提供してくださる、憧れの皇子さまです(笑)。僕もこんな素敵なシナリオ作ってみたいよ~orz

でもってPL陣!
まずはN◎VAサイトの老舗、“RI財団”の総帥いわしまんさん。今回参加するキャストは個人的に大注目(ナニをだ)の“スカイ・シーカーズ”マクシミリアン・ダグラスくん。マーチン刑事を知っている財団マニアな人なら、きっとニヤリとしてしまう二世キャスト!

そして、オンラインセッションの場を提供してくださっているtakaさん。今回は巫女の人ではなく(マテ)、広島弁を使うヤクザの娘さん、“桜の二代目”佐倉みさきさん。さあ、新たな萌えヒロインは女子高校生ヤクザ! みさきち! みさきち! 

んで、KIDは“三田の甥っ子”三田和茂ヘタレ系青年トーキーです。



この日はオープニング・フェイズ+リサーチ・フェイズを一回りやったところで終了。
子供たちだけが暮らす夢の国・ネヴァーランドを舞台に巻き起こる戦いと、それに巻き込まれていくキャストたちの物語。とりあえずネタバレを防ぐために詳しいことは言えませんが、もーワクワクしっ放し!
おまけに今回のキャスト3人の共通点として、「3人が3人ともお供(?)を連れている」というのがありまして。

マックスくん:青竜のドロイド・スカイア
みさきさん :安芸桜会の組員たち(アクトでは銀次・辰と命名)
和茂    :<隠れバディ>で現れる伯父・三田茂

おかげでキャストは3人でも妙に賑やかな雰囲気に……(笑)。というかKIDさん、調子に乗って自分の持ちキャストをちょい役で勝手に出したりしてました。悪いプレイだーorz

実は防御系神業を誰も持ってなかったり(何にでも使える万能系神業はあるのに)、オープニングからシャワーシーンが始まってしまったりと、これからどうなってしまうのかハラハラドキドキものですよ!
よーし、次回も頑張るぞー!

明日は

2005年08月26日 | TRPG
TRPGゲーマーとしては、やっぱりJGCに行きたかったんですけど、今回は断念orz
日曜だけでも参加できないかなと考えてみたんですが……かなり早起きしないと無理っぽいし。今回は友人の黒犬クロくんがフルで参加するので一緒に行きたかったけど……まあ、彼が地雷を踏みまくり、ゲーマーとして更なるレベルアップを果たしてくるのを楽しみにします(マテ)w

しかし、腐ってもゲーマーなので!(笑)
土曜の夜に「トーキョーN◎VA The Detonation」のオンラインセッションに参加します♪ マイミクの堀野さんRLによるアクト「ネヴァーランド動乱」! 
参加PLは、いわしまんさん、takaさん、でもって僕。僕はトーキー枠で参加。てっきりPC4枠くらいだと勘違いしてましたが、PC1枠でした(爆)。ぬああああ、やっぱり僕はPC1村なのかーw

N◎VAは久々なので、ちょっと不安もありますが……頑張るぞー♪

休みですが

2005年08月17日 | TRPG
ほとんど何もせずにゴロゴロしてました(笑)。
いえ、一応「GURPS百鬼夜翔」で、オンセ用の新キャラを考えていたんですが……悲しいことにアイディアがまとまらず、ほとんど未完成状態。うーん、昔はほいほいキャラ作ってたもんなんですが。やっぱりTRPGから離れている影響なのかなぁ。

気分転換に始めたSSも思ったより筆が進まず、何だかイマイチな一日でした。
だるーいorz