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わんぱく坊主の日記帳Ver.002

TRPGと少年キャラ萌えを等価値に考えるヘンな日記

「皆が平和に暮らせる世界のために」

2005年01月08日 | アニメ一般
さあ、「機動戦士ガンダムSEEDデスティニー」1時間スペシャルですよー♪
ようやくシン・アスカに活躍の機会が! と予告を見て期待しているKIDだったりします(笑)。何しろ影が薄くて薄くて……アスランの方が主人公っぽくて(←それでもいいけどw)、ストーリー云々以前にそれが気になってしまうほどw
しかし今日! ついにシンが活躍するのですよ!(ワクワク)

PHASE-11「選びし道」
PHASE-12「血に染まる海」

地球側からの一方的な宣言で始まった戦争。プラントも抗戦の姿勢を示し、オーブもまた地球側を支持する方向へ向かっていた。
プラントへ身を寄せているアスランはイザークやディアッカと再会し、戦争で散っていった友の墓を訪れる。イザークはアスランに対してプラントへ戻り、持てる力を使い何かをしろと告げた。
そしてバルドフェルドの密告により、もはやオーブに止まることはできないと踏んだミネルバ艦長タリアは軍の命令を待たずに出航する。
何もできない無力感に打ちひしがれるカガリを、婚約者のユウナ・ロマは優しく慰め正式に婚儀を行おうと告げるのだった。

オーブを出発したミネルバだが、地球軍艦隊による待ち伏せを受ける。後方にはオーブ軍が迫り、窮地に追いつめられるミネルバ。迎え撃つシン、レイ、ルナマリアたちの前に現れる大量のモビルスーツ。そしてミネルバの主砲タンホイザーすら跳ね返すモビルアーマー。危機に陥る中、シンがSEEDに覚醒。驚異的な戦闘能力を発揮し、地球軍艦隊を一掃してしまう。
その頃、アスランはデュランダル議長と会い、特別な立場での活動を許可される。彼は新型機セイバーに乗り、ミネルバと合流するため地球へと向かう──。


というわけで、活躍したよシン! やったね(一応)主人公!!w
まあでも戦闘が始まったのは12話で、11話ではカガリに向かって、

「敵に回るって言うなら、今度は俺が滅ぼしてやる! こんな国!」

とか、相変わらずキレまくってました(笑)。なんつーか、ひどい主人公だ……。少しはカガリの苦労を察してやれよ、と思わなくもありませんが。とはいえ、カガリもなあ……マジで象徴としての代表みたいで、これからも大変そうです。
それに活躍と言ってもSEEDに覚醒してからですしね……微妙だーw

で。
なんと来週は! キラが! そしてフリーダムが!!
機体としての卑怯さっぷり(笑)はさておくとして、フリーダム自体は好きなんですよーw

……あれ?
でも、次週からフリーダムが復活したら……。


シン&インパルス、用済み?(核爆)

さよなら、蒼き日々よ

2004年12月27日 | アニメ一般
ついにこの日が来てしまいましたー。「蒼穹のファフナー」最終回感想です……!

最終話「蒼穹-そら-」
総士の救出とミョルニアのコア奪還を目的とした、蒼穹作戦。
一騎・真矢・剣司・カノンの4人は必ず生きて帰ることを決意し、北極へ向かう。その一方で、乙姫は人間としての生命の終わりが近づいていた。島の全てを包むミールに生命の循環──誕生と滅びを教えるため、彼女は竜宮島の最深奥へ戻らなければならないのだ。
人類軍と共に北極へ到着した一騎たちはフェストゥムの防衛線を次々と突破、ミョルニアのコアへと向かう。その彼らの前に、捕らえた総士から戦略を聞き出したイドゥンが現れる。総士が授けた戦い方でファフナーを次々と分断していくフェストゥム。圧倒的な兵力差の前に苦戦を強いられる一騎たちに、勝機はあるのか……。


というわけで、終わりましたファフナー!
正直、あのエンディングはゴニョゴニョと激しく誤解してしまいそうな雰囲気だったんですが(笑)、全滅エンドだけは避けられてホッとしたかもw ただ、あの終わり方なら後日談も欲しかったかな、と。たぶんCDドラマか何かで描かれるんじゃないかと思いますが……やっぱり話数足りなかったのかなぁ。
個人的にはラストより、中盤での乙姫の涙が印象的でした。竜宮島のミールへ戻ることを充分に理解しながら、人としてもっと生きていたいと願う姿は泣けました……。やがて還ってくるであろう彼女には幸せになってほしいですね~。
しっかし……皆城家って呪われていたんじゃないかと思うくらい不幸だ……(涙)。

「ファフナー」はエヴァを初めとして色々な作品と類似した部分が多く、それが気になることもあったんですが、「日常を守るために戦う少年少女たち」「戦う子供を守ろうとする大人たち」など、KIDの好きな要素が多く描かれていたので良かったです。
スタッフの方々、お疲れ様でしたー(とネットの片隅で言ってみるw)。


「あなたは、そこにいますか?」

「俺は……俺はアスラン・ザラです!」

2004年12月25日 | アニメ一般
土曜日アニメ感想その1~。「ガンダムSEEDデスティニー」です。
個人的にはそろそろ主人公のシン・アスカが活躍する所を見たいのですが……ぶっちゃけ主人公をアスランに固定してやっちまっても何とかなったんじゃないかと思わなくもありませんw 正直ここまで存在感がないとは思ってなかったヨ……(笑)。


PHASE-10「父の呪縛」

地球とプラントの対立が再び激しくなり、ついに地球軍側からの攻撃が戦端を開いた。しかも作戦には核が使用され、ザフトの新兵器がこれを阻止したものの、プラント側が受けた衝撃は大きかった。プラント内で開戦を叫ぶ声が高まる中、アスランはデュランダル議長との会見を果たす。
地球側の暴挙に動揺し、憤りを吐露するアスラン。デュランダルは過去の重荷に苦しむアスランを励まし、自らの力になって欲しいと呼びかける。彼が用意したのは、新型のガンダム──セイバーだった。
そしてプラント内部を鎮めたラクスは、デュランダルが用意した影武者であることを知るアスラン。彼女の存在に戸惑いながら、アスランは自身の進むべき道を悩み続けるのだった……。


シン、まともな台詞なし! 叫んで壁殴っただけですよ!? それでいいのか主人公!?(笑) フレッツのCMの方が台詞あるってどういうことさw もー、マジでアスラン主役でいきましょう。というか、KIDの中では既に主人公ですけどw

来週は1時間スペシャル! 一挙に2話放送とのことで楽しみです♪
こ、今度こそ出番あるよな、シン! このままじゃフレッツのCMで、

「君はフレッツで喋りすぎのように思えるが」

などと議長に言われても反論できないぞ!(笑)

「行こう! そして帰ってこよう!」

2004年12月20日 | アニメ一般
年末になって、特別番組が多くなってきました。これって見たいものがあれば最高に楽しめるんですが、どれも興味がないとひたすら暇なんですよね……w そして悲しいことに実家の近くにはレンタルビデオ屋さんが見当たりません(昔はあったけど潰れた模様)。正月どーしよう……(笑)。

まあ、それはともかく「蒼穹のファフナー」の感想です。
第24話「対話-ミール-」
道生の犠牲により、辛うじてフェストゥムの侵攻を食い止めた竜宮島。しかし総士はジークフリード・システムと共に消失し、非戦闘員にも甚大な被害が出ていた。そんな彼らの前に、一騎の母・紅音の姿をしたフェストゥム──ミョルニアが現れる。
ミョルニアは紅音との同化がフェストゥムに与えた影響を語り、北極にある自身のコアを救い出して欲しいと告げる。そして、総士がまだ生きていることも。
アルヴィスは北極へ向かう作戦を発動し、一騎たちは必ず生きて帰ることを決意するのだった。


というわけで、最終回に向けて膨大な情報がミョルニアさんから視聴者に提供されました(笑)。1回見ただけじゃ全然分からなかったよ……w まあ、とりあえず北極にいるミョルニアさんのコアを救い出せば、ハッピーエンドもあるようだ、ということだけは分かりました(オイ)w
剣司くん復活やカノンの娘宣言、甲洋の出撃など、見所がいっぱいありました~。けどミョルニアさんの最後の一言が、一番ぐっときたかも。フェストゥムとの共存、できるのかなあ……。

さあ、来週は1時間スペシャル! 放映時間を間違わないようにしないと!w


眠れるPC1(えぇっ!?)

2004年12月18日 | アニメ一般
最近ブログの話題がアニメ感想ばっかりなのは自分でもちょっと困りものなんですが、TRPGも色々と仕込みの真っ最中です。N◎VAのデータコンバート&打ち込みとか百鬼のデータコ(以下略)

うわぁぁぁぁん、ゲームしてぇぇぇぇ!!!(涙)


まあ、それはともかくとしてアニメ感想です(おいおい)。
最初は「ガンダムSEEDデスティニー」から。
PHASE-09「驕れる牙」
再び始まろうとする戦いを食い止めるべく、宇宙へと上るアスラン。しかし地球ではプラントとの対決を叫ぶ声が高まり、戦争の準備が進んでいく。一方のプラントでも地球との戦いは避けられないとみなす声が強く、対話を求めるデュランダル議長も苦しい選択を迫られつつあった。
そして様々な思惑が交錯する中、ついに開戦。核を用いようとする地球軍に対し、プラントも強力な新兵器を使用する──。


というわけで、やっぱり始まってしまいました、戦争が。
世界全体が動き出すという展開上、仕方ないとは思うのですが……主人公の出番が夢の中だけ、っていうのは正直どうなんだろうと思います(笑)。相変わらずアスランの出番の方が多いしw ここまで影が薄い、というか、主軸に描かれない主人公というのも新鮮です(ぇー)。
で。
ついに登場しました、ラクスⅡ世。口調が結構違うのに、あっさり動揺しているアスランが……w ま、まさかこのまま普通に騙されちゃうの!? それだけはないと信じたいですけど。

来週はいよいよアスランの乗る新型ガンダムが登場する模様。
わーい、もうシンいらないネ!(マテ)w

「生きて、帰るって……約束……」

2004年12月13日 | アニメ一般
ラストに向けて全力でキャラを殺し……違った、怒涛の展開を見せる「蒼穹のファフナー」
既に先週の予告の時点で、「ああ、この人死んじゃうのね……」と切ない気分になっておりましたが、今週の本編を見たらそれすらも甘いことが発覚しました(涙)。
と、というわけで、哀しみに耐えつつ感想です……。


第23話「劫掠-おとり-」
ファフナーのパイロットの1人、衛の死。しかしこれはまだ始まりでしかなかった。
竜宮島から遠く離れた人類軍の基地から、新型のザルバートル型ファフナーがフェストゥムによって奪われる。これにより真矢の父ミツヒロと元島民の狩野が死亡する。
一方、前回の襲撃でフェストゥムの触手に包囲されたままの総士を救い出すため、一騎は乙姫と協力してファフナーを動かす。あとわずかで総士を救い出せるところで、ザルバートル型が島を強襲。既にパイロットとしての限界を迎えながら戦い続ける道生を始め、ファフナーのパイロットたちが必死で立ち向かうが、フェストゥムと同化したザルバートル型の前に次々と倒れていく。
更に活性化した触手が基地を襲い、剣司の母や衛の母、整備員の手塚が守るべき者のために次々と命を落とす。そして満身創痍の道生は自爆攻撃を試み、愛する者との約束を果たそうと脱出──しかし、無情にもザルバートル型が射出されたコクピットをファフナーに叩きつけると同時に、白い閃光が島を包み込んだ……。

ううっ……(涙)。
もう、人が次々と死んでます。ついに司令部からも犠牲者が……。
しかし何より、道生さんの死が悲しすぎ。彼は少年少女で構成されたパイロットたちの良き兄貴分であっただけに、すげえ惜しい。しかもあれですよ、恋人との間に赤ちゃんできてたっぽいんですよ!?
まあ、道生さんは「戦いが終わったら結婚しよう」などと死にフラグ全開な台詞を連発していたので、覚悟はしてましたけど……ううっ。

そしてED曲(やっぱり2番だったorz)のラストに被さる形で、一騎の前から姿を消す総士。同化してしまったのか、それとも……とにかく切なすぎです(泣)。最終回まで残り3話なのに……やっぱり全滅ENDなのか!? うあああぁぁぁ……。

「こういう指輪の渡し方ってないんじゃないか!?」

2004年12月11日 | アニメ一般
実家だと、「ガンダムSEEDデスティニー」が地方局で午後5時30分、TBSで午後6時00分から放映と1時間スペシャルな感じで見られますw まあ、6時からは「MAJOR」を優先しているのでチラッと見る程度ですけどw
というわけで感想でーす。


PHASE-08「ジャンクション」
オーブへ帰ってきたカガリとアスラン。しかし休む間もなく、カガリにはオーブ代表としての務めが山積みになっていた。ユニウス7の落下は地球に再びプラントへの憎悪を呼び起こし、オーブもまたその流れに呑み込まれつつあった。その中でアスランはプラントへの帰還を決意、カガリとしばしの別れを告げる。
一方、オーブの慰霊碑を訪れたキラは、シンとの邂逅を果たす──。


てなわけで、相変わらずシンの影が微妙に薄い……というか、今までがアスラン&カガリ主役の序章、という感じなのかな? 次回からはいよいよ戦争が始まるので、シンたち兵士たちの活躍がメインになると信じたいところ。けど、プラントに帰ったら議長例のアレがいるしなぁ……w
しかしアスラン、恋愛フラグのようでいて対立フラグを立てていた気がしますが(マテ)w 道理でOPで銃向けてると思ったら……そういう流れにはならないでー(ガクブル)。 
でもってキラとシン。今回は顔合わせといったところですが、さてどうなるのか楽しみ。キラがどういう立場で戦うか分かりませんが……つうか、ラクスって有名人だと思ってたけど、そんなんでもないのねw 「SEED」後半でプラント内部に色々と騒ぎを起こした人だから、シンでも知ってるかなーと思ってたんですが。まあ、あの時点で顔バレはまずいかw

で、その辺はともかく。
今回一番気になったのは、何気にマリュー元艦長と一緒にいた“砂漠の虎”バルドフェルドさん

「腕生えてるーーー!?」

さ、さすがオーブ! 医療技術も世界一ィィィッッッ!!!(違)

「僕がみんなを守るから」

2004年12月06日 | アニメ一般
実家では関東のチャンネルも見られるので、「蒼穹のファフナー」が名古屋にいた時より数日早く見られる!
などと喜びたいのは山々なんですが、クライマックスに向けて次々とパイロットに犠牲者が(涙)。数話前までの盆祭やら風呂での語らいやら合宿やらのエピソードが悲しみを増幅し、ボディブローのように効いてきます……。
全滅エンドとかは勘弁して……マジで(懇願)w

第22話「守護-ちから-」
度重なる戦闘により、体内のフェストゥム因子が同化現象を起こしてしまった咲良。自分たちに待ち受ける運命を見せ付けれられ、ショックを受ける一騎たち。一方、島で起きていた異常はフェストゥムの意識中枢ミールが生死への悲しみという人間特有の概念を理解しつつある証だと、乙姫が真壁司令に語る。
新たなフェストゥムの襲撃を前に、自らも一騎たちと同じ立場になろうとするカノン。同化現象を早めてでも前線へ赴こうとする総士。咲良や剣司たちとの平和な日々を取り戻そうと心に誓う衛。
そして現れた新種のフェストゥムは、恐るべき攻撃力で次々とファフナーを沈黙させていき、ついにはジークフリードシステムで指揮を執る総士をも危機に陥れる……!

というわけで。
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん…………(号泣)。
あまりに切なすぎる展開に、俺の心はボロボロですorz いや、途中までは「○○○、死にフラグ立てすぎ!」とかツッコンでたんですけどね。……あうあう……。

この死に様を見ると、「もっと話数に余裕があればなあ」とか思ってしまいます。前回から今回の戦闘前までで設定や伏線を消化するのは、正直勿体無いなと。全26話じゃなかったら、もっとじっくり切なさも増量して描かれたんじゃないかと思います。まあ、凝縮された分、泣きそうになる度合いも飛躍的に高まった気もしますが。

……しかし、主人公・一騎の同化現象も深刻化しているので、これからも目が離せません。おまけに次回予告のアレだと、次はあの人が……!?
来週もED曲は2番なんでしょうか……(←主要キャラが脱落するとED曲が変わる法則)w

「賭けるのは、君が一番大切に想う人の命──」

2004年11月23日 | アニメ一般
火曜深夜に放映中の「舞-HiME」。実はしっかりチェック中ですw
タイトルから何となく察せられる方もいるかと思いますが、メインは女の子ですw なのに何故KIDが見ているかというと、キャラデザが「GEAR戦士 電童」の方だったり、主人公の少女たちの特殊能力が意外と燃えだったりするからです。

……いやまあ、主人公の弟がなかなか萌えというのも理由の1つですが(自爆)。

とはいえ、この番組はやはり「美少女萌え」を狙っている、と踏んでいたわけです。
が。
この第8話「たいせつなもの。」で、予想外の出来事がッ!!!

……。
え、ええー、感想書きたいんですが、驚愕のあまり上手く書けません。つうか、あの幸せ絶頂展開からここまで叩き落とすか!? 完全に油断してました……。
とりあえずAパート最初の、主人公姉弟のいちゃつきだけリピートで見て心身回復しないと悲しすぎます(マテ)。

「フェストゥムは──泣かない」

2004年11月23日 | アニメ一般
最近密かにハマッてしまっているのが、月曜深夜に放映中の「蒼穹のファフナー」
以前は「MONSTER」と放映時間が被っているせいでチェックできなかったんですが、9月末くらいから放映時間が上手い具合に離れ、視聴可能になりました。まあ、それでも前半見ていなかったし、ちょっとチェックする程度だったのに……気がつけば夢中になって見ているバカ1名w

主人公の一騎が新型機体に乗って自分の故郷へ帰ってきた辺りから、引き込まれたんじゃないかと思います。ある意味、そこから新章というか新展開だったので、話に入りやすかったのかも。

個人的にツボにハマッてしまったのが、新国連の兵士カノンなんですよー。女性キャラにハマッたのは久しぶりです(笑)。事情があって、今は敵であった一騎たちの島で暮らしているわけですが、彼女の軍人口調から覗く生真面目さと不器用さが激しくツボに……。
カノンが保護者のおばさまと会話するシーンがあるんですが、

カノン「食器の洗浄は終了した。他に命令は?」
保護者「ありがとう。お茶はいかが?」
カノン「……それは命令か?
保護者「違うわ。さあ、どうぞ」
カノン「……命令がないと、どうしていいか困る」
保護者「なら、たくさん困りなさい。それが私からのたった一つの命令」
カノン「……高度なミッションだな……」

まあ、他にも色々あるんですがw KID的にかなりポイント高めに入ってしまいましたw
旦那さん、こういうキャラ好きそうだと思うんですが……どうでしょう?w


ではでは感想を。

第20話「燈火-ともしび-」
舞台となる島では盆祭り。
というわけで一騎たちファフナーのパイロットも浴衣姿で登場。カノンも浴衣姿ですよ!? すっかりパイロット同士で仲良くなった描写が嬉しいですね。おまけに熱血ロボ漫画好きの少年・衛くん(←実は萌えw)に騙されて、

衛  「(ポーズを取りつつ)ゴォォォバインッッ!」
カノン「ご、ごぉー、ばいん(ぎこちなくポーズ)」
衛  「そう、そんな感じ」
カノン「……これが、盆踊りか

や、やべえ、萌えちまうだろうがよーーーーーっっ(笑)。
それとは別に恋愛フラグ立ててるパイロットもいるわけですがw うーん、青春だw

平和なAパートとは裏腹に、Bパートでは人類の敵フェストゥムに同化され、眠り続けたままだった一騎たちの親友・甲洋が復活。大切な友達を守るために立てこもる一騎たちが……!(涙) 事情を知らなかったカノンが甲洋覚醒の鍵になったのは偶然なんでしょうけど、

「前はいたが、今はもういない!」

という、以前カノンが否定的に使った台詞を「甲洋が、想っていた少女の死を受け入れる」という肯定的な意味で使わせたり、上手いなあと思いました。
しかもエンディングは灯籠流しを背景に、ピアノオンリーの特別仕様。ちくしょう、泣けるーーー。