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ブラジル人学校長が強盗

2009年05月29日 | 外国人犯罪(ブラジル人)
強盗:ブラジル人学校長を容疑で逮捕 生徒の保護者を狙う

愛知県弥富市で2月、ブラジル人男性が襲われ現金などを奪われた事件で、
県警捜査1課と西署などは28日、
男性の長女(10)が通っていたブラジル人学校の校長でブラジル国籍の
ワタナベ・アウレオ・マギノ容疑者(43)=名古屋市港区木場町=を
強盗、住居侵入、恐喝の疑いで逮捕した。

容疑は、実行役の他のブラジル国籍の男4人=強盗などの罪で起訴=と
共謀して2月5日深夜、弥富市のブラジル人男性(30)方に押し入り、
男性の両手足を粘着テープで縛るなどし、
現金約170万円と乗用車2台などを奪ったとしている。

調べに対し、ワタナベ容疑者は
「学校の経営で1000万円余りの借金があった。何とか現金を手にしたかった」
と容疑を認めているという。

西署によると、男性の長女は以前、ワタナベ容疑者が校長の
名古屋市内のブラジル人学校に通い、授業料77万円を滞納していたといい、
男性は支払い誓約書を学校に提出していた。
4人はワタナベ容疑者から誓約書のコピーを渡され、
滞納を口実に男性から金を脅し取ろうとした。

ワタナベ容疑者が4人に計画を持ちかけ、事前に粘着テープやマスク、
手袋などを準備し、4人を男性宅へ案内したという。

2009/05/29 毎日新聞



授業料を滞納する方も悪いが、強盗までする校長の方がもっと悪い。
これで教育者をかたるとはすごいですね。


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