不法滞在者に厳罰化を!

日本の外国人行政や不法滞在・外国人犯罪などを見守り続けるブログ。

今度はフィリピンから看護師

2009年02月24日 | 外国人行政
日比EPA:看護師希望者らマニラで面接

【マニラ矢野純一】
日比経済連携協定(EPA)に基づき、
日本で働くことを希望するフィリピン人介護福祉士・看護師候補者への面接が23日、
マニラ首都圏ケソン市で行われた。
日本側の国際厚生事業団が面接を実施。
受け入れ施設関係者が勤務条件などを説明した。
比海外雇用庁によると、面接は25日まで行われ、
参加者は介護福祉士305人、看護師231人の計536人。
応募者約6000人からフィリピン側で選抜。
日本側の受け入れ希望者数は介護福祉士288人、看護師141人のため、
面接と適性検査で絞り込まれる。

2009/02/24 毎日新聞



インドネシアからの看護師や介護士に続き、フィリピンからも来日しそうですね。
正規に手続きを経て、日本へ働きに来てくれるのなら歓迎です。

今回改めて驚いたのは、フィリピンに「海外雇用庁」なる役所が存在していることです。
国を挙げて海外就労を後押ししているとは聞いていましたが、
まさか専門の所管官庁まで存在しているとは…。
ここまで政府の姿勢が露骨だとは思いませんでした。


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