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書き逃げアンドロイド。

副交感神経が優位になるような写真が好き。

ヒガンバナアルカロイド

2020年10月05日 10時09分48秒 | 日記

4〜5歳くらいの女の子が彼岸花を摘んでたので「触ったらアカン すぐに手を洗いなさい」と怒った


一般にヒガンバナ科植物にはヒガンバナアルカロイドが含まれており、それらが有毒成分となる。 Narcissus 属には有毒成分はリコリン (lycorine ) 、ガランタミン( galanthamin )、タゼチン( tazettine )とシュウ酸カルシウム ( calcium oxalate ) などである。全草が有毒だが、鱗茎に特に毒成分が多い。 食中毒症状と接触性皮膚炎症状を起こす。不溶性のシュウ酸カルシウムを含んでいて,接触性皮膚炎を起こす。

○出典 -厚生労働省 自然毒のリスクプロファイル

自然毒については保育園や小学校で教えないとダメだよ

今のところ死亡例はないらしいけど 触るだけで皮膚炎起こすのはヤベーって

Ende;

コメント
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