LEDを秋葉原の電子部品屋さんで買おうとすると、定電流ダイオードも勧められる。その理由については忙しくて教えて貰えなかったんだけど、何でもLEDというのは熱温度係数とかいうのが「負。」なんだとかで、LEDの温度が上がると抵抗値が下がってしまうので、電圧だけを一定に保っても温度が上がり過ぎて壊れてしまうんだそうです。
だけど定電流ダイオードを直列につないでおけば、LEDの抵抗値が変化しても過剰な電流が流れないのでLEDが壊れないってことらしいです。
よくハンズとかだと抵抗と一緒に売っていることがあるんだけど、これはLEDならではの効率の良さを無駄にしてしまうので、単に「安定的に光らせる。」というための措置でしかないみたい。
当然ながら電圧が高ければ電流自体が制限されていてもLEDには負荷がかかってしまうので、定電圧ダイオードと併用すると万全なんだと思います。
オキシライドみたいな初期電圧の高い電池以外であれば電圧には神経質にならなくていいんですけど、電圧が下がるとLEDって急激に暗くなるので、電圧変動の少ないニッケル水素充電池とかを使うのが良いらしいです。
定電圧ダイオードは電源に一個だけでいいんですけど、定電流ダイオードの方はLEDそれぞれにつながないといけません。
秋月電子通商とか見ると、Φ5㎜のLEDで使うには30mアンペアのものが必要なんだけど、単体のものは¥200しちゃうので、15mアンペアのなら5個¥150で買えるので、これを二個並列に使えばお得。でもLED自体は10個入り¥400とかで売っているので、結局は定電流ダイオードの方が高価。
何だかLEDっていうのは扱いが面倒臭いみたいですね。パワーLEDとかだと放熱板だの専用のグリスだのも必要になるそうです。秋葉原で単体でLEDって売ってますが、それだけでは満足に使えないものらしいです。
こういうことって「LED」でググっても出てこない。
だけど定電流ダイオードを直列につないでおけば、LEDの抵抗値が変化しても過剰な電流が流れないのでLEDが壊れないってことらしいです。
よくハンズとかだと抵抗と一緒に売っていることがあるんだけど、これはLEDならではの効率の良さを無駄にしてしまうので、単に「安定的に光らせる。」というための措置でしかないみたい。
当然ながら電圧が高ければ電流自体が制限されていてもLEDには負荷がかかってしまうので、定電圧ダイオードと併用すると万全なんだと思います。
オキシライドみたいな初期電圧の高い電池以外であれば電圧には神経質にならなくていいんですけど、電圧が下がるとLEDって急激に暗くなるので、電圧変動の少ないニッケル水素充電池とかを使うのが良いらしいです。
定電圧ダイオードは電源に一個だけでいいんですけど、定電流ダイオードの方はLEDそれぞれにつながないといけません。
秋月電子通商とか見ると、Φ5㎜のLEDで使うには30mアンペアのものが必要なんだけど、単体のものは¥200しちゃうので、15mアンペアのなら5個¥150で買えるので、これを二個並列に使えばお得。でもLED自体は10個入り¥400とかで売っているので、結局は定電流ダイオードの方が高価。
何だかLEDっていうのは扱いが面倒臭いみたいですね。パワーLEDとかだと放熱板だの専用のグリスだのも必要になるそうです。秋葉原で単体でLEDって売ってますが、それだけでは満足に使えないものらしいです。
こういうことって「LED」でググっても出てこない。