ザ・クラス

「JCB THE CLASS」を中心に
カードに関する話題を紹介していきます。

他人のそら似

2009-06-12 | Weblog
先日、

仕事で外出した帰りの昼下がり、モノレールのホームにいると、

向かいのホームに今や短大生となった我が娘がいるではありませんか

(私が住む立川では多摩モノレールという路線が走っています)


我が娘である事をよーく確認してと。


と、すぐ娘のホームにモノレールが来ました。

おお! 急がねば。



車内では電話は無理だろうからCメールでと(家族でAUです)


今モノレール乗ったろ


なんで?


なんでって、向かいのホームに私がいたのだ、驚いたか!

何? まだそこまで行ってないよ。

.......




淡々と書いてますが、メール開始から終了まで5時間くらい要してます。

それもそのはず、娘は外出の予定はあったものの、夕方からの話しで

昼過ぎは自宅にいて、私からのメールを母親と首をかしげて見ていたそうです。



私が家に帰って、妻にその状況を話しましたが一蹴されました

でも確かに娘だったのです。ぜったいに~!


で、その時着ていた服は

下にいつものインド綿の柄で、上に薄い白いのをかけてたぞ。持ってるよな?

持ってたかも...


と、しばらくして娘がご帰宅。


我々のいるリビングへ姿を現した娘を見て私


ほほほほ、ほら~、ホラ~! これだよこの服! まんまじゃ~!

........



思うにこれはいわゆるドッペルゲンガーというやつだな。

昔からある言い伝え、今ではいわゆる都市伝説ではそいつに会うと言うことは

死期が近いという証という話だから気をつけろよ。



ま、遭遇した時に何か神秘的な力が働くというものではなく、体調の不良が

悪化するようなイメージとして娘には伝えましたが、若干18歳の彼女には

理解しがたい分野だろうな。



ま、なんにしても私が知りえた過去の記憶では、

このドッペル君は少しずつもう一人のところに近づいてくるそうだから

注意して見守る事にします。

確か映画にもなっていたような。



他で目撃証言が入らない事を切に願う今日このごろです。


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