映画館や劇場がスキ。
天井が高いし、窓のない閉塞された明るさがいい。
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マシュー・ボーンによる舞台版「シザーハンズ」を見てきた。
なんの予備知識もなく、ただ映画「シザーハンズ」が好きだからと言う理由で見に行った。
よくここまで舞台化できたな、という気はしたけど、やっぱり映画にはかなわなかったかな。
舞台ならではのライブ感はよかった。でも、わざわざ舞台化した意義があまり感じられなかった。
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新宿の損保ジャパン東郷青児美術館で開催中の「ポップアート1960's→2000's」を観てきた。
アンディー・ウォーホルが好きな私としては
久しぶりにオリジナルが見られると楽しみにしていた。
肝心のウォーホルは期待したほどの展示はなかったけど、
ポップアートの「新製品」が展示してあって楽しめた。
ポップアートは60年代に流行した、芸術表現。
ポップ(pop)は大衆的(popular)の略だ。
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東京都現代美術館で開催中の「ディズニー・アート展」を観てきた。
ミッキーとか、キャラクター関連の展示ばかりだろうと、正直あまり期待していなかったんです。
でも、想像以上によかった。
私の一番好きな「眠れる森の美女」や「不思議の国のアリス」などの作品を中心として、
コンセプトデザインや背景画、実際に使用したセル画など大量に展示されていた。
とくにメアリー・ブレアというコンセプトアーティストの作品 . . . 本文を読む
サントリーのDAKARAのCMたのしいな。
小泉今日子から山崎努、メーテル、そして今の南海キャンディーズと次々にパロディー(?)の連発に驚く。
私としては山崎努編と南海キャンディーズ編が好き。
だから私も♪ジョジョビジョヴァ~♪とパロディーやってみました。
ところで
このピカソの写真、確か小学校のときに初めて見たのですが、誰かが、
「ピカソは絵を描きすぎてこんな手になったのだ」といっていて、 . . . 本文を読む
最近、写真の趣味を始めることにした。
飽きっぽいので趣味というよりマイブームで終わるかも。
せっかくだから写真メインのブログを始めました。
写真のブログ。だから「写真ブ」。
写真ブ . . . 本文を読む
<前回までのあらすじ>
久しぶりに福岡へ帰郷した私は、知人に連れられ一軒の陶器の店を訪れる。
そこで捜し求めていたコーヒーカップを見つけた私は、大変気分がよくなり、店員さんとおしゃべりをはじめた・・・
・・・・・・・・・・
陶器店「陶on's」にて
福岡のおしゃれ地区、大名のお店についてあれこれ話すうち、
私が10年ほど前に通っていたカフェバー(死語)がまだ経営していることを知った。
「行って . . . 本文を読む
電車に乗っていたら、河原で凧揚げをしているのが見えた。
あれはゲイラカイトだ。
ゲイラカイトは私が小学生の頃、大流行した。
ゲリラカイトというニセモノまで出回っていた。
「ヒューストンからやってきた」というキャッチフレーズがついていて、私は宇宙ロケットの街ヒューストンの空を
ゲイラカイトが沢山飛び回っている様子を想像した。
私もひとつ買ってもらい(一番人気のあった白は売り切れで黒いタイプだ . . . 本文を読む
渋谷パルコのクリスマスツリー。
立体視できるように撮影してみました。
モニターのサイズによっては難しいかも。
オススメの立体画像の本
「任意の点P」美術出版社刊
メガネがついていて誰でも立体視できます。
ページの中に小さな感動が浮かぶ。 . . . 本文を読む
お付き合いで熊川哲也のバレエ「くるみ割り人形」を観てきた。
バレエは正直興味が無かったけど、「くるみ割り人形」の音楽は好きだ。
舞台装置や美術は期待したほど洗練されているわけでもなく・・・だったが、熊川氏のバレエはすばらしかった。
実にダイナミック。そして止まるべきところでとまる。
たまには人の趣味に付き合うと新しい発見があるものだ。 . . . 本文を読む