★☆ STARBLOG ☆★

*スキ★モノ*

クリント・山田康雄・イーストウッド

2006-02-28 | cinema-log
先日テレビで放映していた、クリント・イーストウッド主演の「ザ・シークレットサービス」を観て驚いた。 吹き替えが山田康雄さんだったのだ。山田康雄さんは1995年に亡くなられた。 この映画はかなりの回数をテレビで見たけど、これまで別の人による吹き替えだったので、山田康雄さんによるバージョンは無いと思っていた。 クリント・イーストウッドの映画といえば、本人の声より圧倒的に山田康雄さんの声で見た回数 . . . 本文を読む

ニュー犬神家

2006-02-25 | cinema-log
30年前の映画、「犬神家の一族」がリメイクされるという。 市川崑監督、石坂浩二主演(金田一耕助役)。 オリジナルと同じ監督、同じ主演俳優。 オリジナルのファンとしては期待と心配が50:50だ。 最近リメイク映画が増えているけど、 続編に期待ハズレが多いように リメイク作もオリジナルを超えられない作品が多い。 (ところで「狗神(いぬがみ)」という 原田眞人監督、天海祐希主演の別の映画は . . . 本文を読む

モスコヒート(仮称)

2006-02-23 | food-log
オリジナルカクテルを発表します! ☆レシピ☆ ウォッカ 45ml ソーダ 適量 ミントの葉30枚 クラッシュドアイス グラニュー糖 少量 ☆作り方☆ グラニュー糖以外の材料をよく混ぜる それを グラニュー糖でふちを飾ったグラスに注ぐ なかなかさっぱりしてオイシイですよ。 オリジナルというほどのものではなくて、モヒートというラム酒を使ったカクテルのバリエーションかな。 カクテルは詳しくない . . . 本文を読む

Beep! beep!

2006-02-22 | Weblog
映画「アメリカ、家族のいる風景」の南西部アメリカの風景を観て思い出した。 アニメ「ワイリー・コヨーテVSロードランナー」 舞台はアメリカのどこかの砂漠の道路。 腹ペコのワイリー・コヨーテが猛スピードで走り回るロードランナーを あの手この手で捕まえようとする ワンパターンが繰り返されるアニメ。 コヨーテは、複雑な罠を仕掛けたり、ACME社から通販で買った大掛かりな装置を使って捕獲を試みるけれど、 . . . 本文を読む

イタリアン☆クリームソーダ

2006-02-20 | food-log
トリノオリンピック記念。 というわけではないけれど、 むかし どこかのカフェーで飲んだイタリアン・クリームソーダが美味しかったので再現してみた。 オリジナルはキリンレモンっぽいソーダにヨーグルトアイスがのっかっていたのだけど、どちらも手に入らず。 しかたなく、ソーダにオレンジシャーベットをのせ、 ミントの葉っぱでオレンジのように飾ってみた。 味はまったくかけ離れていたけど、イタリアっぽさは出た . . . 本文を読む

アメリカ、家族のいる風景

2006-02-19 | cinema-log
ヴィム・ヴェンダース監督の「アメリカ、家族のいる風景」を観た。 原題は"Don't come knocking"(ドアにぶら下げる「起こさないでください」というメッセージボードのコトバ)。なんかベタな邦題。 でも同じ監督による「パリ・テキサス」はダイスキな映画で、アメリカが題材と来れば期待が膨らんでしまう。 以下ネタバレ注意 そして期待に75%こたえてくれました。 出だしは、アレちょっと軽い . . . 本文を読む

たのしいペチカ♪

2006-02-16 | food-log
♪雪の降る夜は楽しいペチカ・・・という歌がある。 ペチカというのはロシア語で暖炉のことだそうだ。 楽しい暖炉? 子供の頃、この歌を聞いて私は空想した。 ロシア貴族の豪邸にある、とある一室。 外は大雪。でも部屋の中はペチカが赤々と燃え暖かい。 山盛りの揚げたてピロシキを頬張り、ロシアンティーを飲む貴族たち・・・ いや~ペチカは楽しそうだなー。 福岡には「ツンドラ」というロシア料理店がある。 19 . . . 本文を読む

義理と人情とチョコレート

2006-02-14 | Weblog
毎年、チョコレート商戦は加熱しているように見える。 普段、チョコと関係ないところまでチョコレートだ。 女性が男性にチョコレートを贈るというのはどこかのメーカーによるフェアが始まりだというけど、 これまで続くのは女性がチョコを買うのが好きだから? 義理チョコ辞めたい女性は約70%というアンケート結果があるそうだ。 ビジネスチャンスとして業界が盛り上げているのもあるだろう。 そして、「みんながや . . . 本文を読む

ニッポニズム

2006-02-13 | Weblog
東京都現代美術館で開催中の「No Border 日本画から/日本画へ」を観てきた。 「日本画」を定義することは難しいと思うけど、歴史的に日本画と呼ばれた作品の様式美、 そして余白の美といったところが日本画の日本画たる部分かなーと解釈した。 今回は7人の作品を展示してある。 私としては松井冬子さんと天明屋尚(てんみょうやひさし)さんの二人の作品に特にインパクトを受けた。 . . . 本文を読む

メキシコ料理

2006-02-12 | food-log
メキシコ料理は結構好きだ。 「結構」というのはお店によってバラツキがあるからだ。 私の実家がある福岡には「ロシータ」というメキシコ料理屋がある。 小さい頃からダイスキで よく親にせがんで連れて行ってもらった。 メキシコ料理といえばこの店以外は知らなかったから、 大人になって別の店で食べ歩きしてみると結構違いがあるので以外だった。 メキシコ料理も地方によって異なるのだろう、ロシータのメキシコ料理 . . . 本文を読む

ジャパ人形アニメ

2006-02-11 | cinema-log
川本喜八郎氏の人形アニメーション、「死者の書」を観てきた。 川本氏はNHKの人形劇、「三国志」の人形制作で有名な方だ。 人形達が命を吹き込まれて演技をしている。 月並みな表現だけどまさにそんな作品。 特に布の揺らめきによる空気の表現がよかった。 上映初日ということもあり、監督の舞台挨拶もあった。 とっても生き生きとして魅力的な方でした。 芸術家って皆さんよいお顔をされていますね。 追記 2月 . . . 本文を読む

○○料理

2006-02-09 | food-log
○○料理(○○には国の名前が入る)と店先に書いてあるとちょっと入ってみたくなる。 老舗の○○料理店が結構あって、独特の雰囲気が漂っている。 海外旅行はほとんど行ったことが無いので、 「○○料理が好き」とは言ってみても本場の味がどうなのかはわからない。 かなりアレンジされて日本に入ってきている場合もあるようだ。 でも、本場の味ってそこに長く生活してわかってくることもあると思う。 ひとつの国でも地 . . . 本文を読む

微妙携帯

2006-02-08 | mono-log
ちょっと気になっていたauのW41CA。 店頭に模型が飾ってあった。 「微妙だ・・・」 例の呪縛のため黒い携帯には過敏に反応してしまう。 実際、真っ黒なところはそっくりだ・・・ でも何かこう、コレだ!というものを感じられなかった。 大画面にするため少し長くなっていて、縦と横のバランスが微妙に気に入らないのだと思う。 私の場合、デザインが第一で、次が操作性。 操作性は使うときの感触と、ボタンの . . . 本文を読む

ガム派

2006-02-05 | food-log
フリスクよりガム派です。 ガムの種類によってはバッグの中で散乱してしまう。 めがねケースの小型版といった感じのケースを見つけた。 ちょっとゴージャス。 . . . 本文を読む