★☆ STARBLOG ☆★

*スキ★モノ*

フライターグ ウルトラの皮バージョン

2006-05-31 | mono-log
スイスのFREITAG(フライターグ)のバッグ。 トラックで使用された幌布とシートベルトをリサイクルしたバッグだ。 生地を使用する部分によって形は同じでも柄がそれぞれ異なる。 私が選んだのは銀色に赤のライン。 ウルトラマンの皮膚のようだ。 . . . 本文を読む

バニラ・アイスクリーム

2006-05-30 | food-log
「おまたせいたしました。」 「バニラ・アイスクリームでございます。」 ~~~~~~~~ このアイスクリーム皿は吉沢食器という業務用食器を扱うお店で見つけたもの。 この形はかなり古いタイプだそうだ。1個750円。まだ少し在庫ありとの事です。 ちなみにウエハースは100円ショップで見つけた。 . . . 本文を読む

コーク プリーズ

2006-05-29 | food-log
羽田空港のコーラ屋さん。 このビンで直接飲めるチャンスは随分減ってしまった。 このビンにはいろいろ思い出がある。 一番の思い出は、小学生の頃、ブラスバンド部に所属していて、パレードに出たとき。 パレードの後、このビン入りコーラが振舞われたのだけど、あのときのコーラほど美味しい飲み物は他には無い。 ところで、このボトルのデザインは、レイモンド・ローウィーが当時流行っていた女性のスカートをモチー . . . 本文を読む

♪無添加コーラを飲もうよ♪

2006-05-28 | food-log
久々に無添加ペプシを見つけた。 ここ数年、レモンフレーバーを添加したペプシしかコンビニや自販機では買えなかったのだ。 なぜ無添加のペプシを売らないのか。 これは香料に関して特許か何かが絡んでいるのではと推測していた。 久しぶりのお味の方は・・・あれ?ちょっと変わったんじゃない・・・? コーラ・ソムリエには判るぞ。 . . . 本文を読む

進化が止まっている。

2006-05-27 | mono-log
いつもカバンに入れている折りたたみ傘が壊れた。 折りたたまない傘はいつの間にか無くなってしまうのでビニール傘と決めているから、久しぶりに傘売り場へ行った。 傘って時代劇の時代の蛇の目傘からたいした進化をしていない。 素材が変わって、折りたためるようになったくらいで、不便な存在には変わりない。 携帯電話の新機種よりも、折りたたみ式傘かそれに代わる雨具の進化を希望。 ・・・・ 東急ハンズ渋谷店傘コ . . . 本文を読む

アンリ・カルティエ=ブレッソン

2006-05-25 | cinema-log
ドキュメンタリー映画「アンリ・カルティエ=ブレッソン~瞬間の記憶」を観て来た。 ブレッソン氏は偶然に起こる 必然的なまでに美しい構図のスナップ写真を数多く残し、 「決定的瞬間」を捉える写真家として有名な人だ。 私もいつの頃からか大好きな写真家。 映画の内容は本人自身がオリジナルプリントを見せながら思い出や写真撮影に関する秘伝を伝授。 他には若かりし頃にポートレートのモデルとなった人物が、氏に関す . . . 本文を読む

ハラヘリ ヘリハラ

2006-05-22 | book-log
日曜日は食事を控えるようにしている。 とはいっても1食抜くのがせいぜいだけど、 空腹状態というのはなんとなく体が軽くなったような気がするし、いろいろとアイディアが浮かんでくる。 しかし、夜の12時頃になると何か食べたくなって食べ物のことが色々と頭に浮かんでくる。 そんな時、食べ物に関する本を見たりするのはキケンだ。 . . . 本文を読む

レトロ茶碗

2006-05-16 | mono-log
ふらりと立ち寄った業務用食器店で見つけた湯のみ茶碗。 昔はお蕎麦屋さんなどでよく見かけた。 一つ一つ手作りで、水玉模様は削ってつけるのだそう。 よくみると、かわいいじゃないか。 職人さんが高齢化して今ではほとんど作られなくなっているという話を聞いてひとつ購入。 280円でした。 . . . 本文を読む

趣味[  写真  ]

2006-05-10 | play-log
最近、写真の趣味を始めることにした。 飽きっぽいので趣味というよりマイブームで終わるかも。 せっかくだから写真メインのブログを始めました。 写真のブログ。だから「写真ブ」。     写真ブ . . . 本文を読む

久しぶりに読書

2006-05-07 | book-log
京極夏彦作「姑獲鳥(うぶめ)の夏」を読んだ。 最近、実用書ばかり読んでいたので久々の読書だった。 面白いからと知人が貸してくれたのだ。 ズイブン分厚いし、一緒に貸してくれた続編というのはさらに分厚く電話帳くらいあって、それが5冊くらい・・・。 やっと「姑獲鳥の夏」読了。ゴールデンウィークももうすぐ終了。 ストーリーはもちろん、文体も戦後の雰囲気を漂わせていて(といっても私はその時代を知っている . . . 本文を読む