パルコの洋書コーナーで見つけたフランスのTana editionsという出版社の2冊の本。
どちらもトイカメラで撮影したような、ポップでかわいい写真がステキ。
左はおもちゃをインテリアに取り入れましょう、という本。
表紙はバービーの下半身を使ってランプを作るアイディア。
他には大きなおもちゃのトラックをステレオラックにしたり、
コップにアクションヒーローのフィギュアを入れて、それに花を持たせて . . . 本文を読む
これは昨日の朝の渋谷。
心無い人が放置したごみの中に、お花が。
お花が飾ってあるだけで、絵になった。
・・・・・
いや、そんなこと言ってる場合じゃないか。
空きびんはリサイクル、ごみはゴミ箱へ、お花は窓際に飾りましょ。
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新宿の損保ジャパン東郷青児美術館で開催中の「ポップアート1960's→2000's」を観てきた。
アンディー・ウォーホルが好きな私としては
久しぶりにオリジナルが見られると楽しみにしていた。
肝心のウォーホルは期待したほどの展示はなかったけど、
ポップアートの「新製品」が展示してあって楽しめた。
ポップアートは60年代に流行した、芸術表現。
ポップ(pop)は大衆的(popular)の略だ。
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ダイスキなフジフィルムのロゴが、今年の10月から変わってしまうという。
1980年から現在のロゴになったそうだけど、
もっと昔からあるような普遍的な感じのする、すばらしいロゴだと思う。
メーカーの意志もあるとは思うけど、わざわざ変える必要ないよー。 . . . 本文を読む
東京都現代美術館で開催中の「ディズニー・アート展」を観てきた。
ミッキーとか、キャラクター関連の展示ばかりだろうと、正直あまり期待していなかったんです。
でも、想像以上によかった。
私の一番好きな「眠れる森の美女」や「不思議の国のアリス」などの作品を中心として、
コンセプトデザインや背景画、実際に使用したセル画など大量に展示されていた。
とくにメアリー・ブレアというコンセプトアーティストの作品 . . . 本文を読む
ビン入りセブンアップを手に入れた。
7upというネーミングと言葉のヒビキがスキ。
たぶんラッキーセブンより上とか、
なにか理由があるのではないかと考えている。
ではなぜ7がラッキーかというと、昔、アメリカで野球の7回にたくさん点が入ったというのが由来だときいたことがある。
「7」とつくネーミングは思い出してみると結構ある。
セブン・イレブン、白雪姫と7人の小人、ウルトラセブン、7人の侍、な . . . 本文を読む
福岡にある陶器屋on'sでコーヒーカップをセミオーダーメイドしました。
探していたコーヒーカップがあったのです。
デビッド・リンチ監督の「マルホランド・ドライブ」のワンシーンに出てくるこんな感じの。
アメリカのダイナーでは一般的な形なのかもしれないけど、日本では見つからなかった。
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サントリーのDAKARAのCMたのしいな。
小泉今日子から山崎努、メーテル、そして今の南海キャンディーズと次々にパロディー(?)の連発に驚く。
私としては山崎努編と南海キャンディーズ編が好き。
だから私も♪ジョジョビジョヴァ~♪とパロディーやってみました。
ところで
このピカソの写真、確か小学校のときに初めて見たのですが、誰かが、
「ピカソは絵を描きすぎてこんな手になったのだ」といっていて、 . . . 本文を読む
写真家 蜷川実花さんの「ラッキースターの探し方」DAI-X出版を読んだ。
何年前だったか忘れたけど写真集、「Pink Rose Suite」をはじめて見たとき、
絵みたいな写真だと思った。
写真なのに人工的に着色したような。
その頃は筆で描いたりする絵に比べて、写真なんてシャッターを押せばそれなりに作品になる、
くらいに思っていたのでとてもインパクトを受けた事を覚えている。
このエッセイにはも . . . 本文を読む
ペッツダイスキ。
頭を持ち上げるとお菓子が出てくるアイディアもスキだけど
お菓子自体も好き。特にレモン味。
最近は映画とかアニメのキャラクター物ばかりでつまらない。
昔あった職業モノとかペッツオリジナルキャラクターの方が味があっていい。
写真は昔手に入れた、ペッツマニアというゲーム機(?)。
テトリスみたいにペッツが落ちてくるゲーム。
ハイスコアを出すと自動的に頭が持ち上がってお菓子が出てく . . . 本文を読む
だだっ広い部屋も好きだけど、極限に小さな部屋にも憧れる。
写真左は飛行機の中のコーヒーを準備したりする場所。
右は宇宙船の中。
どちらも限られたスペースを有効に使う工夫でいっぱいみたい。 . . . 本文を読む
7月15日から渋谷のユーロスペースで公開される「ミッドナイト・ムービー」。
「エル・トポ」、「イレイザーヘッド」「ピンク・フラミンゴ」、
「ロッキー・ホラー・ショー」ほか6本の知る人ぞ知るカルトムービーにまつわるドキュメンタリー。
当然まだ見ていないし、見に行こうかどうしようか迷っている。
特に「エル・トポ」、「イレイザーヘッド」は私の大好きな映画で、
どちらも5,6回は見ているけれど、見る . . . 本文を読む
テリー・ギリアム監督「ローズ・イン・タイドランド」を観てきた。
「バンデッドQ」や「未来世紀ブラジル」が大好きな私としては期待して見に行ったのだけど、期待しすぎたようだ。
なんだか支離滅裂。変わった映画が撮りたいんだな、というのはわかったけど、ジャンキーの幻覚を延々見せられている感じで、疲れた。
(本文と写真は関係ありません。) . . . 本文を読む
早朝に起きて、何度か見ようと努力したけど、いつの間にか途中で寝てしまうワールドカップのテレビ観戦。
もともとスポーツ番組など見ないくせに。
決勝くらいは見ようと再チャレンジを計画中。
DVDを借りたりして、始まるまで起きている作戦。
大人と子供が手をつないで出てくる映像を見ていると、
なぜか睡魔に襲われるのだ。 . . . 本文を読む