★☆ STARBLOG ☆★

*スキ★モノ*

かろのうろんのみつかけ氷

2006-08-31 | food-log
ラーメンもいいけどうどんもね。 福岡の博多にある「かろのうろん」は明治時代からあるという老舗のうどん屋さん。 「かろのうろん」というのは角のうどん屋が博多弁的になまった名前で、たしかにお店は角にある。 ここのごぼうてんうろんがおいしい。 人気メニューなのでたまに売り切れていることがあるけれど、今回は食べることができた。 あっさりしたダシでおいしい。↓ 美味しくうろんを食べていると、今まで知ら . . . 本文を読む

ベサメ ムーチョ、ロシータ。

2006-08-30 | food-log
以前にもご紹介したかもしれないけれど、これが博多中洲の老舗メキシコ料理店「ロシータ」。 最近改装して、以前の古ぼけた外観、内装が変わってしまったのはさびしいけれど、 味は変わっていなかったので安心した。 東京などでもメキシコ料理は何軒か食べ歩いたけど、ここのが一番おいしいと思う。 私がいつも食べるセットはコチラ。 ここのタコスは筒状で揚げてあって変わっているけどオイシイ。 中州の歓楽街の近くにあ . . . 本文を読む

エアポートで昼食を

2006-08-29 | food-log
空港へ行くと、ちょっと奮発して美味しいものを食べたくなりませんか? 私はなります。 空港という特別な場所と、旅を前に楽しそうな人々の雰囲気のせいでしょうか? 羽田空港へ行ったときに最近気に入っているお店は、 ウエストパークカフェのハンバーガー。 見かけ的には普通のバーガーだけどウマイッ!! お代わり!と言いたくなる。 シンプルなお肉の味で、文字通りジューシー。 チーズバーガーなどもあるけれど、シ . . . 本文を読む

夏休み

2006-08-26 | Weblog
今日から遅いお盆休みです。 3日ほど更新お休みします。 お暇でしたら写真のブログでもいかが? 写真ブ . . . 本文を読む

「シザーハンズ」 マシュー・ボーン舞台版

2006-08-24 | play-log
マシュー・ボーンによる舞台版「シザーハンズ」を見てきた。 なんの予備知識もなく、ただ映画「シザーハンズ」が好きだからと言う理由で見に行った。 よくここまで舞台化できたな、という気はしたけど、やっぱり映画にはかなわなかったかな。 舞台ならではのライブ感はよかった。でも、わざわざ舞台化した意義があまり感じられなかった。 . . . 本文を読む

ノスタルジーって懐かしむためだけのものじゃなかったんだ!

2006-08-22 | cinema-log
ディズニーのデジタルアニメ「カーズ」を観てきた。 結論から言えば、これは久々にディズニーのクラッシックとして残る傑作なんじゃないかな、というと大げさでしょうか。 私はとっても気に入りました。 トイ・ストーリーは好きだったけどその後はどうもワンパターンな気がしていた。 (この日も、気弱なライオンの息子が逃げ出して、お父さんライオンと森の仲間たちが都会へ探しにいくという、「全部入り」アニメの予告編を . . . 本文を読む

IMAXの(部分) 3Dは飛び出さなかった。

2006-08-21 | cinema-log
「スーパーマン・リターンズ」はIMAXシアターで観た。 IMAXシアターというのは、通常の映画のスクリーンよりも5倍大きなスクリーンの劇場で 日本にも何箇所かある。 映画館の広い暗闇が好きな私は、この劇場で観るのはなおさらワクワクする。 今回のスーパーマンは一部が3Dというので、かなり期待していた。 昔のスーパーマンを見た人ならわかると思うけど、オープニングのタイトルが、 まさに3D向けなのだ . . . 本文を読む

ベタでもいい。カッコイイから。

2006-08-20 | cinema-log
「スーパーマン・リターンズ」を観てきた。 またリターンズものかぁとか予告編とかで見たシーンだけ良かったらどうしようと、 心配していたけどそんなことありませんでした。 印象的なシーンがいくつもありました。 私は映画館で宇宙空間を見るのがすきなのですが、それもあって得した気分。 古いファンも、初めて観る人も楽しめるでしょう。 細かいところは、突っ込まないで。子供に帰った心で観ましょう(PG13) . . . 本文を読む

渋谷赤道路

2006-08-18 | Weblog
渋谷などにある、赤く舗装された道路。 単に赤くしてあるのかと思っていたら、渋滞を解消する目的で、 駐停車禁止を強調するためのものだったんですね。  その名も「スムーズ東京21―拡大作戦―」・・・! なんだか昔のスパイ映画のタイトルみたいです。 極秘?資料 渋谷は良く行く街ですけど、この赤は渋谷の喧騒を煽っているようで、暑苦しい。 . . . 本文を読む

木のいのち 木のこころ

2006-08-17 | book-log
「木のいのち 木のこころ」(新潮文庫)は私のダイスキな本。 これまで3冊に分かれていたものが1冊にまとまった。 お宮やお寺を建てる宮大工の世界を垣間見ることができる。 一人の大工の話ではなく、師匠から弟子へと 古の時代から受け継がれてきた手の記憶がいかにして伝わっていくが語られている。 宮大工の世界にかかわらず、修行によって技を身につけるということが理解できる。 師匠から弟子へ、その弟子が師匠 . . . 本文を読む

1960年代宇宙の旅

2006-08-14 | Weblog
1960年代はアポロ計画の影響で、 インテリアとかファッションとかいろんなデザインに宇宙っぽさがあふれていて好きだ。 宇宙関連の報道写真のざらついたカラー写真も味がある。 . . . 本文を読む

男はソレに連鎖反応

2006-08-13 | cinema-log
またまた映画「男はソレを我慢できない」に関するオハナシ。 (そろそろ「男ソレ」と略したい) 観たあと、面白かった、で終わらずに、ロケ地とか、音楽とか、服装とかいろいろ興味がわいてくる映画って良いですね。 今回は音楽。 サウンドトラックは映画のセリフとか、あまり趣味ではない曲が入っていたりして、迷った挙句まだ購入にいたっていません。 しかも主人公である竹中直人演じる「DJタイガーのテーマ」とも呼 . . . 本文を読む

"There is no place like home."

2006-08-10 | cinema-log
500円DVDの「オズの魔法使い」を買った。 田舎に暮らすドロシーは、日々是不満タラタラ。 突然の竜巻に吹き飛ばされて、虹の向こうの国へ旅にでる。 そして見つけたすばらしい場所とは・・・というお話。 なんて綺麗で夢のある映画なんでしょう! いろんな映画に影響を与えていると思うけど、 この色はなかなか真似できないみたいだ。 . . . 本文を読む