デフォルメされたクルマがスキ。
ディズニーのアニメ「カーズ」を見て、子供の頃、
レベルというメーカーから発売されていた自動車のプラモデルシリーズがあったのを思い出した。
ワーゲン・ビートルやコルベットなどをデフォルメしていて、前後に押しつぶしたようなボディーと巨大なリアタイヤが特徴。
そのプラモデルのデザインを手がけたのはデイブ・ディールというコミックアーティストらしい。
ボックスアートもその人 . . . 本文を読む
大変だ!
渋谷交差点名物、三千里薬品のネオンがスクリーンになっちゃった!
時代の流れを感じるなー
となりの甘栗ガンバレー
がっかりしていたらバーチャル三千里ネオンが映った。
コレはかえってレトロフューチャー?
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電車マニアではないけれど、この電車がスキ。
正確にはこのカラーリングがスキなんだー
艶の無いステンレスに路線ごとに色分けされたライン。
そして肝心なのが先頭の白い部分だ。
この白がこの電車のデザインを洗練していると思う。
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ホテルに泊まると、必ずといっていいほど引き出しの中に聖書が入っているでしょう。
私がホテルを建てたら、岡本太郎のこの本などを入れておきたい。
(「強く生きる言葉」岡本太郎 イースト・プレス)
1ページに一言、岡本太郎がかつて発した言葉が書かれている。
同じスタイルで3冊出版されていて私は「壁を破る言葉」が一番気に入っている。
バイブルというのは、いかに生きるかという指標のことだろう。
「よ . . . 本文を読む
イカスモンさんの所で情報を得て、岡本太郎美術館へ行ってきた。
地下鉄やバスを乗り継いで、すぐにつくのかと思いきや、バス停に降り立ったら
なんの案内も無い。
電話で教えていただいて、やっと美術館への道を歩き出した。
山の中のハイキングコースみたいな道をフーフーいいながら歩いていると、
木々の間から向こうの方にヌーっと見えてきた。
なんだあれは!あれが母の塔か!想像以上に大きい。
そして柔らかな曲 . . . 本文を読む
以前にも一度記事にしたけれど、もう一度アルバのとんかつカレー。
横浜のヨドバシカメラ地下レストラン街にあるカレー屋さん。
私はここの味がスキで良く行くけれど、周囲の店に比べるとお客が少ないようだ。
そのためか、次第にカレー以外のメニューが加わり始め、先日は串揚げまで提供を始めた。
これはちょっと心配な状況。
カレーで繁盛していれば他のメニューなど不要なはず。
すし屋をはさんでインドカレーの店 . . . 本文を読む
今朝、仕事へ出かける途中、どこからともなく良い香りが漂ってきた。
甘い、やさしく頭を撫でられているような香り。
きんもくせいだ。
匂いをたどっていくと、公園に木があった。
小さな砂糖菓子みたいなお花がいっぱい咲いている。
きんもくせいは中国が原産だそうだ。
桂花ともいい、桂花陳酒が有名だけど、中国にはきんもくせいの香りのお茶やお菓子もあるらしい。 . . . 本文を読む
「シャッター&ラブ―10人の女性写真家たち―」展を観てきた。
写真集も発売になっているので全国の書店でも見ることができると思う。
タイトルにあるように10人の女性写真家が様々な個性で、ナイキのウェアを中心としたファッションを撮影している。
昔はファッションダイスキだったのに、いつの間にか興味を失っていた。
この展覧会を見ていて久しぶりにお洒落したくなった。
みんな楽しそうなんだもの。
ファ . . . 本文を読む
今日は敬老の日だ。
私のおばあちゃんはよく
「笑わないかん。マンガでも買い」
と言っておこづかいをくれた。
今日はおばあちゃんを偲んで笑える本を買おうと思っていたら、
みうらじゅんさんの本があった。
みうらさんのヘンな笑いがスキだ。
高校生の頃からだったか、しりあがり寿とか蛭子よしかずとか(敬称略)とあわせて好きな漫画家。
そういえば今朝、めざましテレビに蛭子さんが出ていた。
「めざましどっ . . . 本文を読む
「ワイルドスピードx3 TOKYO DRIFT」を観てきた。
3作目だけれど、カンフー映画と似ていてカーアクションが楽しめればよいタイプの映画。
かなり割り切って創っているところが気に入った。
最高速度がかなわないから警察は追ってこない、というトンデモ設定。
ストーリーやドラマはトンカツに添えられたパセリみたいな存在。
ちょうどテレビで1作目をやっていたけれど、
3作目は、よりカーアクションに . . . 本文を読む
梅 佳代「シャッターチャンス祭り」(原宿のリトルモア地下で開催中)を見てきた。
偶然おかしな光景を見てしまうことってあるでしょう。
気取って歩いている人が階段を一段踏み外したりとか。
人に話しても面白くは無いけれど、思い出し笑いしてしまうような光景。
そんなシーンばかりをよくもここまで捕らえたな!
見ていてニヤニヤしてしまう。
写真には日付が入っているし、なんだか友達がコンパクトカメラで写した . . . 本文を読む
雑誌でシアトルにスターバックスというエスプレッソの店があるという記事を見たのは何年前だろう。
初めてスターバックスへ行ったのはいつだったか。
いつの間にか至る所に出現している。
私はコーヒーがダイスキだけど、紙コップで飲むのは好きではない。
陶器のカップの重さや、スプーンがぶつかってカチャカチャと鳴る音がスキなのだ。
ちなみにスターバックスで好きな豆はコロンビア・ナリニョ・スプレモ。
酸っ . . . 本文を読む
ダイスキなヴィム・ベンダース監督の「パリ・テキサス」。
今までは高価なボックスセットでしか手に入らなかったけど、いつの間にか単独リリースされていた。
一言で言えば、男の悲しさの映画。
映像と音楽とストーリーが一体となった奇跡のような作品。 . . . 本文を読む
いつものようにイカスモンさんの所を見てみると・・・
バトンのご指名が
バトンってよくわからないのですけど、
ほかでもない、イカスモンさんからのご指名とあらば書かせていただきましょう。
(我ながら、読んでも意味無いと思ふ)
1:回す人5人を最初に書いておく
バトンをいただいてもまわす人がいないところが困るんですけど、
「デジカメって最高!」のparanoia2004さんがいいなぁ。
(お忙しい . . . 本文を読む