今回のお話はパプアニューギニアという国の、ニューギニア航空のキャビンアテンダントさんのお話です💡トラブルというか、私的に笑いのツボだった出来事です。
国旗にも描かれている『極楽鳥』英語だと『Bird of paradise(楽園の鳥)』という鳥が有名です。
まず、パプアニューギニアですが、オーストラリアの真上あたりにある大きな島の右半分と周辺の島々がパプアニューギニアです。ちなみに左半分はインドネシア領。
国旗にも描かれている『極楽鳥』英語だと『Bird of paradise(楽園の鳥)』という鳥が有名です。
私がパプアニューギニアに行ったのは、飛行機トラブルによるもので、観光などでは行ったことはないのですが、オーストラリアのケアンズに行く際に、ニューギニア航空を使って、ポートモレスビーでトランジットしてケアンズにいったんです。
ニューギニア航空のCA(キャビンアテンダント)さんは、日本のCAさんとはイメージが違って、ちょっと太ったパンチパーマのおばちゃんみたいな人たちでした。
それは全然構わないのですが、
彼女たち(年齢不詳・・・)は、パンチパーマといっても地毛なのかもしれませんが、その細かいパーマに皆色とりどり色んな形のワンポイントの髪飾りを無造作に大量に頭に散りばめていました💡
髪飾り、というと、落ちてくる髪をまとめたり
とめたり、そういった用途に使うものだと思っていましたが、彼女たちの髪飾りは、髪止めとしては機能しておらず、ただ飾りとして存在しているだけのようでした(・・;)
でも“飾り”というには量が何十個もあるし、全然統一感とかおしゃれ感はありません。キティちゃんとかキャラクターものもありましたし。
しかし、私は見てしまったんですよ❗
入国審査用の入国カードを配り始めた時に、
前の方の人がたぶん、「ボールペン貸してくれ」って言ったんです。
そしたらCAさんが、髪飾りの1つを頭から抜いて、渡しているのを❗(σ≧▽≦)σ
私はボールペン持ってたんですが、ことの真相を確かめるために、私も「ボールペン貸して」って言ってみたんです😆
そしたらやっぱり頭から髪飾りの1つをとって渡してくれたものが、ボールペンでした😂
ちなみにポケモンのピカチュウ(≧▽≦)
カードを配り終わる頃には頭の髪飾り(いやボールペン)はほとんど失くなっていました😂
そして、カードを書き終わる頃、返却されたボールペンをまた頭にさして行く感じがどーにも笑いを誘いました。
普通は失くなってもいいようなボールペンですが、このとき借りたボールペンは個人所有感満載だったんでたぶん回収率もいいのではと思います(笑)
ま、1つ不満があるとすれば、借りたボールペン、髪につける油でベタベタだったんですよね~(ー_ー;)
なぜにパンチパーマの人は髪に油をつけるのでしょう。。。
それに、危機管理的に、頭にボールペン大量に指しておくって、頭にぶつけたりした時に危なくないんですかね(´Д`|||)
ま、15年も前のことなので、今はもうやってないかもしれませんけど。。
ちなみにこの航空会社のせいで、『ひょんなことから見知らぬ国にて』で書いたような出来事にもみまわれました😅
興味のあるかたはそちらもどうぞ。
いつもありがとうございます(^^)
ボールペン、頭にさしとく発想はなかなかないですよね😆ましてやCAさんなんてw
その時は、感心したというか、でもそんなことありえる?という自問自答で、なんかツボっちゃったんですよね(笑)たぶん日本とか普通の国だったら絶対あり得ないですよ😅
すごい面白い話ですね〜♡
パプアニューギニアに行ってみたいです✨
そういや、フィジーに行った時も
女性は皆さんふくよかで髪はチリチリパーマで
でも優雅で癒されました♡
確か人口の半分はインド人だった気がしますが。。。