オーストラリアにワーホリをしていたときのお話です。
最初の3ヶ月は、英語を勉強するためにEnglish schoolに通っていたのですが、そこは半数が日本人、次に韓国人、のこり10%位がヨーロッパ人などのその他の国の人、という構成の学校で、ホームステイやシェアハウスの紹介、課外学習、週末はバスで観光ツアーなんかも企画や斡旋してくれるとてもいいschoolでした。
友達もできて慣れてきた頃、
クラスの日本人のN子が、突然倒れたんです。
貧血か何かかな~ (lll´Д`)
って、先生を始め、皆でかけよると、意識がないんです😱
えーー😵大丈夫なの💦💦
って、皆で心配していると、
なんと
ね、寝ている。。。(゜゜;)
先生が激しく揺り起こすと、少し目を冷ましましたが、
「I'm so sleepy(すごく眠い)...😪💤💤..」
って言って寝てしまって、結局1時間位起きなかったんです。
皆は、遊び過ぎだろう😆
なんて言っていましたが、N子はその後数日、毎日授業で居眠りするようになりました。
それ以外はいたって元気だったんですけどね。
また数日後、
ここのEnglish schoolはゲーム的な授業も多く、その時も皆立っていたんですが、
今度はA奈が、誰がみても明らかにフラフラ💫😵🌀してるんですよ。
椅子に座ったとたん爆睡😪💣️💤
A奈も、その後数日は常にうとうとするようになりました。
また別の日、
今度は違うクラスの日本人の女の子が同じように気絶するように倒れてそのまま爆睡😓
先生たちは、
海外来て浮かれて夜遅くまで遊んでるからそうなるんだよ😠💨
日本人は普段大人しい分、海外行ったり酒飲むとはっちゃけるから┐(-。-;)┌
みたいな反応でした。
でも、私は最初の1ヶ月、N子やA奈と一緒に学校のdormitory(寮。ま実際は寮母さんのいるシェアハウス)にいたんですが、
彼女たち全然夜遊びとかしてないし、お酒も飲んでなかったんですよねσ(´・ε・`*)
その後も謎の睡魔で倒れるというか、寝てしまう子が何人かでて、慣れない生活で疲れてるにしても。。。と首を捻りつつ
『謎の眠り病』
なんて皆で話していました。
しかも不思議なのが日本人の女の子限定💧
そんな中、
私はある悩みを抱えていました😞🌀
ドミ(寮)は、庭が広く、プールもあって、ほんとに海外リゾートのコンドミニアムのような素敵な家だったんですが、エアコンがあるわけではないので天井のファンと、あとは扉を全開にしておく位しか涼む方法はなく、
そうすると、蚊にめちゃくちゃ刺されるんですよ😵
しかもオーストラリアの蚊、なんか合わないのかなんなのか、日本の蚊に比べて腫れ方と痒みが半端ないm(。≧Д≦。)m
日本の蚊に刺された痕が5mm~せいぜい1cm位の腫れだとすると、オーストリアの蚊に刺された痕は、虻とか蜂に刺されたときのように5cm~8cm
腕や脚が醜くボコボコになってしまって、しかも痒い😒💢💢⚡⚡
こんなことで病院行くのもどーかと思いましたが、日本人通訳のいる病院に行くことにしました。
ドクターいわく、
日本人の10人の内1人~2人は、オーストリアの蚊でアレルギー反応が強くでてしまうらしく、
同じ症状で何人も来ている、
とのことでした。
慣れてくれば、こんなに酷くならないから、と。
一応アレルギー症状を抑える薬を数日分もらいました💡
次の日。
私も謎の眠り病にかかってしまったんです💦
授業中、立ってたんですが、眠すぎて立寝😆
先生に危ないから事務室いって寝てこいって言われて、お昼まで爆睡😪💣️💤
実はこの“謎の眠り病”の正体、
アレルギーの薬のせいだったんです💦💦
今まで眠ってしまった子も皆、同じ理由(蚊に刺されて腫れる)で同じ病院に行き、同じ薬をもらってたんですわ💨
薬が悪いわけではないんです。
アレルギーを押さえる薬にはだいたい眠くなる物質が入っているものなので。
問題は処方された量💡
日本人と比べて体格のいいOZ(オーストリア人)と同じ量を処方されてたんですよ。
OZの男性とかって、デブじゃなくても普通に90キロとか100キロとかありますから。
日本人の女の子と比べたら、体重ほぼ倍ですよ😱💦
日本人の女の子だけがかかる謎の眠り病の正体に納得( -。-) =3
あとで病院に言って聞いたら、
「日本人は体格小さいから、薬半分に割って飲んでって言ったけど」
って言われて、
いやいやいや、通訳さんそんなこと言っとらんかったわ😠💢👊ってかなり不満が残りました。
夜遊び疑惑もかけられたことだし。
海外の病院って通訳いても、なかなかコミュニケーションが難しいっす💦
☆オーストラリア生活あれこれも覗いてっていってください(^^)
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