杉戸町のピアノ教室、エレクトーン教室🏠小松音楽教室♫

今日はト音記号の『ト』とは何なのか。
よく普段使う音階(音の階段ですね)
「ドレミファソラシド」←これはイタリア語です。
「ハニホヘトイロハ」←日本語
「CDEFGABC」←アメリカ・イギリス(英語表記)
つまりチューリップの曲は♫「ドレミー、ドレミー、ソミレドレミレ」これを日本語で歌うと「ハニホー、ハニホー、トホニハニホニー」になります
と言うことは日本語の『ト』の音はイタリア語では、『ソ』の音なんです。
ト音記号は五線の『ソ』の所から書き始めますよ!
ト音記号の形をよく見ると、何となく『G』に似ていませんか?
アメリカ・イギリスの(英語表記)『G』はイタリア語の『ソ』です!
『G』を崩したのがト音記号の形をと言われています。
ドレミ…と早く楽譜が読めない方、ト音記号の書き始めの所が『ソ』!これを覚えればわかりやすくなりますよ!
次回はヘ音記号のお話をしましょうね。

(教材より写メしました)
数えてしまいますし楽譜にドレミとか書いています(笑)
なのでにぎやかな楽譜です。
色違いのシールっていうのもいいですね。
全部にではなくても。なかなか覚えられないところだけにでも貼っておくといいですね。
今日はとても為になりました。
ありがとうございます。
こんにちは。コメントありがとうございます♫
楽譜読むのが苦手〜と言う方多いですよ。
生徒さんの中には、五線の1番下の線の上に乗っているのが「ミ」その次の2本目の線の上に乗っているのが「ソ」と線の上の音だけ覚えてる子もいますよ。
どんどん上に上がっていくほど、数えてしまいますよね。
そんな時は五線の1番上の線に乗っているのが「ファ」と覚えておくといいですよ。