杉戸町ピアノ教室、エレクトーン教室、小松音楽教室♫
僕ちゃん、トナトラ🐯
さえ先生のお引越し先だよ。
宜しくね!
ご近所の方からお菓子をもらったんだって!

名古屋と言えば、トーストにあんこを思い浮かべる僕ちゃんでごじゃります🤭美味しそう!

たくさんあるから僕にももらえるね😃
今日のお勉強でごじゃります。
拍子記号は、楽譜の最初にト音記号やヘ音記号の次に書かれてるよね。
普通は分数で表しますでごじゃります。
しかし省略してアルファベットの『C』のような感じで書かれる事もあるんだ!

その「C」だけど、「シー」とは、言いませんでごじゃります💦
「おだまり!」でもないよ(笑)
実はアルファベットでは、ないんでごじゃりますよ(^_^;)
メンスラー記号なんです。
この「C」ですが、名前は、「common time」読み方は「コモン タイム」と読むんだ。
決して「コメダ コーヒー」じゃないでごじゃりますよ(〃艸〃)ムフッ
この「C」は4分の4拍子の事。
完全拍子は、「〇」
半分拍子は、「C」
と言う意味もあるんだ。
完全拍子とは、4分の3拍子
半分拍子は、4分の4拍子のことなんだよ。
メンスラー記号について、少しお話しするね。
メンスラー記号、16世紀末のイギリスの音楽理論の本人によると、丸(〇)などの記号を「メンスラー記号」と言っていたんだって。
ここからは、なぜ4分の4拍子を「C」と書くのか。
昔、キリスト教の考えでは、2や、4は不完全な数字とされていたようでごじゃります。
でも「三位一体」(さんみいったい)という考えで、「3」は、完全な数字ということだった。
それで、3拍子は完全を表す「〇」
4拍子は、不完全で〇の半分「C」

2拍子は、半円型を半分に割る「C」に縦線を、入れた記号になったんだって。

3拍子の「〇」は、見ないですよね💦
昔、昔のお話でした、チャンチャン!
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