太郎塾のブログ~『太郎塾の扉』

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懇談での感想…

2015年12月15日 | 日記・エッセイ・コラム

恒例の個別懇談(3日間)も、ご父兄の事情で16日に無事に終了

3年生においては、ほぼ進路も決めましたが、合否のボーダーラインにいる子ども数人

行きたい高校があればどうにかして行かせてあげたい

合格を決定する「内申点」(満点250点)はもう変わらないのですから…

後は当日の点数を上がるために最大限の努力と工夫をするのみ

毎年のことながら、「楽しく面白い授業をしよう」から『頑張ってついてきて」のハードな授業に変わる

よく子どもたちに言います

来年の春は、今までの春とは違う

辛くて不安な寒いときを耐えてきたのだから…

中学1年、2年生の懇談では…

IpadやIphone,携帯電話による困りごと

『勉強しているときにラインが入って来て集中できていないよう…』

『勉強しているはずなのに、動画を見ながらクスクスと笑う声が部屋からよくする…』

『人の投稿をみて一人笑っている…』

購入するかどうか?相談を受ければ、即座に『買うのは止めましょう 希望の高校に合格して入学祝に買ってあげましょうよ』

といつも答えます

あまりに無駄に時間を使っているときは

『もう取り上げてください』or『塾で預かりましょうか』と提案する

中学校に行けば友達に出会えるわけで、歩いて行っても知れたもの

小さな画面ばかり眺めて視力が落ちたら損

調べものがあるならパソコンで…

便利なのは良いことかもしれませんが、いろんな弊害も引き起こす

私は携帯電話さえ持っていません 

公衆電話が少なくなりましたが、別になければないで不便とは思わない

仕事で必要な人は必需品でしょうが、子どもに本当に必要なのでしょうか

コメント
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