恒例の個別懇談(3日間)も、ご父兄の事情で16日に無事に終了
3年生においては、ほぼ進路も決めましたが、合否のボーダーラインにいる子ども数人
行きたい高校があればどうにかして行かせてあげたい
合格を決定する「内申点」(満点250点)はもう変わらないのですから…
後は当日の点数を上がるために最大限の努力と工夫をするのみ
毎年のことながら、「楽しく面白い授業をしよう」から『頑張ってついてきて」のハードな授業に変わる
よく子どもたちに言います
来年の春は、今までの春とは違う
辛くて不安な寒いときを耐えてきたのだから…
中学1年、2年生の懇談では…
IpadやIphone,携帯電話による困りごと
『勉強しているときにラインが入って来て集中できていないよう…』
『勉強しているはずなのに、動画を見ながらクスクスと笑う声が部屋からよくする…』
『人の投稿をみて一人笑っている…』
購入するかどうか?相談を受ければ、即座に『買うのは止めましょう 希望の高校に合格して入学祝に買ってあげましょうよ』
といつも答えます
あまりに無駄に時間を使っているときは
『もう取り上げてください』or『塾で預かりましょうか』と提案する
中学校に行けば友達に出会えるわけで、歩いて行っても知れたもの
小さな画面ばかり眺めて視力が落ちたら損
調べものがあるならパソコンで…
便利なのは良いことかもしれませんが、いろんな弊害も引き起こす
私は携帯電話さえ持っていません
公衆電話が少なくなりましたが、別になければないで不便とは思わない
仕事で必要な人は必需品でしょうが、子どもに本当に必要なのでしょうか