about.ねぇねの一期一会

都から千葉某所に通うお姉さんの日常の小さな発見と趣味のダイビング、たべもの、旅などを綴ったおはなしです。

広島の旅 宮島っていったらこれでしょう!

2012年01月13日 | 旅行
岩国をでて、電車で宮島口へ

フェリー乗り場まで、5分程。途中の穴子めしやにひかれつつも、混雑の中歩きました。

厳島神社の鳥居が見えるほうに乗りこみます。



みんな、カメラおよび携帯片手に構えてます。



途中、牡蠣だなが見えて、テンションアゲアゲ

そこに見えました。



この朱色の鳥居

さすがの世界遺産!船内は歓喜の声(って、言いすぎ(^_^;))

宮島ついてもめちゃ混み。世界遺産効果か平清盛効果か。牡蠣めあてか?!!

鹿にビビりながらも、景色とりまくりました。(フォトチャンネルに掲載予定)

あちらこちらのお店みながら、ランチのお店へ

宮島で、牡蠣と決めてました。

人気店の「牡蠣屋」へ

並んでましたが、そんなことは当たり前と、列にはいりました。

牡蠣を焼いて30年のご主人が開いたお店



店先で一生懸命焼いているのがたぶんそう。

すごい早さでダンスしているようです。

他のお店は、若いお兄さんが3人でやいてましたが、ここはおじさんだけ。

でも早い!

10分ほど待って店内へ。2階に通されました。


カウンター席の前には、宮島をあしらったオブジェ。きゃわいいー

頼んだものは、裏メニューの牡蠣定食セット(裏メニューだけど、ほとんど人が頼んでます。)



牡蠣ごはん(あじが染みててうまい)



おじさんが焼いた、焼き牡蠣(プックリとうまーい)



牡蠣フライ(レモンだけでもうまーい)

これに、牡蠣のオイルづけと、箸休めがついて、2000円。

牡蠣堪能!

そして、厳島神社を経て、もう一つの目的地「みやじマリン」

中国地方で一番の規模の水族館。

昨年8月にリニューアルオープン

ここの売りは、



やはり、牡蠣!

スラメリも3頭いて愛らしいのですが、泳ぎが早く、写真におさまらず、残念。

かわりに、これ。



生きた化石。オウムガイ

この水族館も混んでました・・・

コメント (5)
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広島の旅 錦帯橋って何県?へ行く

2012年01月13日 | 旅行
広島の旅、2日目は、錦帯橋へ行きます。

錦帯橋は、広島県ではなく、山口県にあります。(知り合いは、○十年の間、ずっと広島県と思っていたそうです)



錦帯橋は、岩国城の自然のお濠となっている川にかかっています。

この川を挟んで、お城がわは上級武士が住んでおり、向こう側は庶民が住んでいたそうです。

その頃は、橋を渡るには、渡り料が必要でした。城側は無料ですが。

今は往復、300円。

橋には、係のおじさんがいて、橋についてや岩国の歴史について教えてくれます。

なぜ、錦帯橋は、こんな形の橋なのか?

錦帯橋がかかる川は、暴れ川で何度も橋を流されていたために、強度の流されない橋を!ということでこの形になったそうです。



橋の裏は、こんな感じ。

釘の一つまで、手作り。何人もの棟梁の汗と涙の結晶。

この技術を世界遺産に申請しようとしているらしい。

この日は橋の上に、こんな方々も



絵になります。

橋を渡って城側にいくと、有名なアイスクリーム屋さんがありました。



寒くて食べませんでしたが、一番人気は、クレオパトラの涙という、バニラでした。

100種もあれば、ケッタイなものもあるんだろうなあ。

ここには、しろへびがいます。天然記念物らしい。

写真のせようと思いましたが、結構とぐろ巻いているので、嫌いな方も多いのでやめました。

橋を渡って戻ると、子供が寒稽古中



中には、嫌がり、川に入れない子もいましたが、みんな、格好良かったよ。

そして、何台もの消防車が、



本日は、出初め式らしい。

先ほどの橋の上のお兄さんたちは、消防団だったのでした。

たーくさんの消防団、消防士が集まっていました。

圧巻です。

ずーっと見ていたいけど、一番の目的のところに行かないとね(^o^)

先を急ぎ、駅へ



電車の扉が手動でビックリでした。


コメント (2)
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