about.ねぇねの一期一会

都から千葉某所に通うお姉さんの日常の小さな発見と趣味のダイビング、たべもの、旅などを綴ったおはなしです。

広島の旅 ざ・居酒屋へ行く

2012年01月11日 | 旅行
♪雨は夜更け過ぎに雪へと変わるだろ・・・

って、千葉某所は雪でございます。

さむーい。都内に行けば、暖かいのだろうか?

広島の旅ブログは1日目の広島の夜です。

昨年のうちから予約しておいた、「酒呑童子」(広島市中区大手町、原爆ドームから3分)へ

ざ・居酒屋です。



お店は、50種の日本酒、300種の焼酎があります。

予約の人は、入り口に名前が書いてあります。(旅先で自分の名前があると嬉しくなります。)

優しいお姉さんが対応してくれました。

お店もガヤガヤしてなく、落ち着いて飲めます。

まずは地元のお酒、キレイをいただきます。



辛口だけど、ずっしりくる感じです。

つまみは、広島づくしでせめてみました。



こいわしのお刺身



これは、はずせない、生牡蠣



広島牛(わさびで食べます。)



レンコンのはさみ揚げ



太刀魚のおさしみ



穴子の白焼き

そして、



広島の日本酒の利き酒セット(雨後の月)。これで800円です。

お店の感じは、昭和30年代のイメージ。



ブリキの看板や、裕次郎のお酒。

堪能しましたが、これで終わるのはもったいないと、もう一軒。

「山人」(小料理屋風)へ

若い板前さんがやっていて、とても感じのいいお店でした。

備長炭で焼くものがおいしそうでしたが、焼き鳥の皮と砂肝だけしか頼めませんでした。

あと、



この野菜たち。黒い皮のは、大根です。

おみそで食べます。

たらふく食べて、広島の夜は暮れていきました。

コメント (4)
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