about.ねぇねの一期一会

都から千葉某所に通うお姉さんの日常の小さな発見と趣味のダイビング、たべもの、旅などを綴ったおはなしです。

広島の旅 尾道散歩とフレンチランチ

2012年01月16日 | 旅行
最終日、再びのレンタカーで尾道へ

省吾(浜田省吾)のふるさと、竹原を通る際は、「省吾」と叫んでみて、

途中、小谷SA(新しい)に寄って、再びのお買い物。

広島菜に興味津々の私は、アンデルセン(パン屋、広島が本社。市内にある店は、以前銀行だった建物で、被爆建物。5階建てでレストランもあります。プチ情報)で、



石窯で焼いた、広島菜入りパンを購入。

尾道は、坂の街(急坂が多いのでロープウェーあります。)

まずは展望台からの眺め



迎えは、向島、その向こうは、因島。



島へは、橋を渡っていけます。(船もあります)

ここは桜100選にもあるように。春は、青と桃色できれいなのでしょう。

文学の小道をいきます。随所に石碑があります。

しかし、小道なんてとんでもない!山道です。

降りていくと千光寺へ

お参りしながらくだります。

これは、初めて。



鐘かわりに数珠。108つあります。願いごとをしながらゆっくりまわします。

さすが、寺町。



この小道は、かわいい。



お猫さま通り、あしあともあります。



猫の置物も



この街を有名にしたのは、筒井康隆の「時をかける少女」、大林宣彦監督作品の舞台



見覚えありませんか。この神社。

未来へトリップのー

大林宣彦監督作品の世界があちらこちらに。

朝ドラの「てっぱん」の舞台にもなりました。

商店街は、てっぱんの主題歌が流れてます。



この店は、銭湯を改造したものです。斬新。

商店街を過ぎると



港に到着。ここにも猫。猫の街だわ。

さあ、ランチは、



この尾道ラーメンの有名店の前にある「ビストロ 旬亭」へ



もちろん、予約してます。

ランチは、セットのみです。

オードブルは、さばのマリネ、レバーパテをぬったフランスパン、ゼリー寄せにサラダとなかなかの本格派

パンとスープがきまして、メインは、



私は、豚をチョイス。柔らかく煮てありました。

この日は、まだ市場がやっていないらしく(漁師さんたち、まだ漁にでてないらしい)鶏、豚、牛からチョイスでした。

デザートもつきます。



なんて、可愛らしいのでしょう。

お店は、フランス一色。まるで、モンマルトルにいる感じでした。

車は、山の上!さすがに帰りはロープウェー使用しました。ロープウェー越の眺めは、GOOです。

コメント (1)
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