二酸化炭素排出量削減 、省エネの取り組みの一環、
今年は原発停止の影響で、超クールビズとか。
あたしの会社でも、今日からクールビズがスタート。
って、ほとんど普通の格好、スーツにネクタイだ。
クールビズなどと言って、夏場の軽装が奨励されて、何年だろう 。
どこまで、定着したのだろうか?
クールビズへの取り組みは、各組織によってまちまち。
服装の ガイドラインも、まちまちだ。
例えば、政府の見解では、「Tシャツにジーンズは可」だが、
あたしの会社では、「不可」である 。
働きやすい軽装と言っても、職種職場によって、まちまち。
それぞれの職場に、昔からの風習的に、ふさわしい服装がある。
このような風習と言うか、固定観念がある以上、
いくら奨励されていても、個人の考える涼しい格好は難しい。
結局、今までのスーツに落ち着く訳だ。
一応、ネクタイだけ、外したりして 。
来客や客先訪問時には、またネクタイはめて‥‥。
見たところ、徹夜明けで疲れてネクタイ外しているのと、大差ない。
つまり、見苦しいって訳だ 。
もちろん、これは、あたしの格好の話。
会社に行く(ま、それに限った事ではないが)格好など無頓着 f 。
おしゃれ等とは程遠い、あたしの話。
ただ、室温28℃って、別にスーツにネクタイでも大丈夫じゃないかな 。
上着は脱ぐけどね。
でも、気になるのが、お店や交通機関など、会社以外の室内。
これらは、未だに「冷やし過ぎ 」傾向が強い。
あたしの格好で、ちょいっと涼しいぐらいだから、
一般的なクールビズでは、寒いんじゃないかな?
まぁ、いろいろな人(客)が、いるから、難しいだろうけど。
結局、日本中がクールビズにならないと、ダメなんだろうね。
ところで、今年はクールビズの適用期間を、今までより
前後一ヶ月 延長するらしい。
5月~10月までだそうな。
だから、もうクールビズの期間。
なので、室内設定温度は28℃。
外気温より高い室温の冷房。
また、10月だって、最高気温が28℃を超えるのは稀。
それでもやっぱり、室内設定温度は28℃。
またまた、外気温より高い室温の冷房って訳だ。
全くもって、本末転倒 。