阪急電車のような山手線

昨日　目黒駅で降りたら向かいのホームに気になる山手線が、、、



一瞬、、、『阪急電車？？』って思ってしまいました。（関西圏オンリーなネタですみません）


これが阪急電車　ちなみにこの車体の色は　マルーン　です。

キャンペーンを組んで車体の色を一部変えたり、ポスター貼ったりしたのは今までありましたが、違う電車と思うくらい色が変わっているのは、東京に住んで７年初めてであります！！



なんでこんな事になっているかと言いますと
２００９年で「山手線　命名１００周年」を記念して、オールドファンには懐かしのチョコレート色の旧型国電を模した「復刻調ラッピング電車」の運行が７日から始まったんだそうです。一編成のみが、１２月４日まで通常ダイヤの中で運行しているとか。

ということは、　これかなりラッキーなのでは！！
テンションあがった川原は間違っていなかった！！

ちなみに
山手線の名称は１９０９（明治４２）年１０月、当時の鉄道院が「国有鉄道線路名称」を制定した際に誕生。品川－新宿－赤羽間を走る品川線と池袋－田端間の豊島線、大崎－大井連絡所の貨物支線を合わせて、山の手エリアを中心に走ることから、山手線と命名されました。
当時は環状運転ではなかったんですね～　環状運転が始まったのは、昭和２５年１１月。今回復活した旧型電車の色は「ぶどう色２号」といい、昭和３０年代まで使われていたんだそうです。

んー　鉄ネタだーーー！

ここまで話して　「興味わいたけど、川原の写真ではブレすぎてはっきりした写真を載せやがれ！！」と思われている方にはっきりした写真をどうぞ！！



東京にいらした際　この車両を見たアナタは　ラッキーです！！