上の３枚は望遠でぐっと引き寄せて撮っています。
屋根を越すぐらい高いところに実っているので
気がつかない人が多く、何を撮っているのですか？と聞かれる。
この木の下にくると、胸がどきどきするのでございます。
「飯桐（イイギリ）」なのでございます。
雄大な幹に、たくさんの真っ赤な実が房になって揺れて
いるのでございます。
年によって実がなる年とならない年があるようですが、
今年は石神井公園だけでも１０本はこんな木を
見ることができました。
雄大さをお見せしたいので写真を大きくしました。
撮影日は、紅葉を撮った日（２週間前）です。
日本中の野や山、庭園、神社寺がこんな色で染まっていると
思うと感無量。
上から見たら小さな日本列島が絵の具箱のような感じ
ではないでしょうか。
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まだまだ赤は登場しません。
しっとりしたこの色ばかり目指した。
そういえば
私の撮影ポイントには誰もいなかった。
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真っ赤なもみじ写真もいっぱい撮ったのですが
どうしてもこの色調が優先してしまいます。
（練馬区・石神井公園）
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色づき遅れたつたと、満開の山茶花コラボレーション。
けやき、しだれ柳、もみぢのグラデーション。
つたと紅葉がまだまだこれからのもみぢ。
上の写真と同じもみぢ
今日当たり東京の紅葉は最高潮です。
いつもの公園で、真っ赤や真っ黄色を充分堪能して
きました。
序曲は緑から・・・・・・。
（練馬区・石神井公園）
えごのき
いいぎり
池のほとりを歩くと、植物はみんな裏側から見る
ことになります。
いつどこから見ても、植物はなんと美しい姿をしている
ことか。
こんなところにも気がついたのは、６０歳過ぎてから。
７０歳過ぎたら、８０歳過ぎたら、もっと
別のものが見えるのでしょうか？
そのころは大半を忘れた上での事か？
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失われ行く日本の伝統ですが、七夕は結構継承復活されています。
公園を管理する区役所が音頭を取っていてよろしいですね。
短冊には保育園園児や小学生のかわいい文字が躍っています。
「花屋さんになりたい」というのが複数ありました。
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もうあじさい、またあじさい、もう夏かぁ・・・と
めまぐるしい。
ブルー系だしどこから撮っても美しいので
決め手がなく、撮りあぐねていた。
先日の、ジューンブライト花嫁さんの首筋と
同じねらい目で行こう！と思ったのがこれ。
スライドショー「東京観光・深大寺」
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よく見かけるスイカズラ、これを撮ったのは、夕方のみんな帰った暗い
公園にて。
暗い場合、手ぶれしてほとんどUPに耐えない写真となります。
ところがこの日は、重たい三脚を持っていたのです。
白い花は難しい難しいと言ってきましたが、かなり暗い時間で、
三脚あったらこのくらい優雅に撮れることがわかりました。
ただし、あの三脚かついで歩くのは行軍に等しい。
撮る意欲を失うくらい疲れる。
（練馬区・石神井公園）
スライドショー「東京観光・深大寺」
(このスライドショーは、ビデオではありません。
普通の写真を使用して動画風に見えるシステムです)
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なんと上品でかわいい花でしょ。秋には実がなるそうです。
「エム氏のデジカメ日記」でこの花を拝見して
直後に石神井公園行ったら、雑草の伸びきった
花壇の隅に、同じ花が咲いているではありませんか。
従って花名は、エム氏の受け売りです。
スライドショー「東京観光・深大寺」
(このスライドショーは、ビデオではありません。
普通の写真を使用して動画風に見えるシステムです)
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