今回は11月27日に行ないました当社主催セミナー「自社の最適賃金水準の決め方」の報告です。
このセミナーは「中小企業の賃金改革セミナー」のシリーズ1回目のセミナーです。
従来は年に数回、半日の人事制度セミナーを行なっていたのですが、
今回は忙しい方でも気軽に参加いただけるよう各回2時間のセミナーにしました。
テーマも絞り、深く掘り下げるようにしました。
会場は当社セミナールームにて行い、講師は当社の代表とわたくしTが務めました。
今回は、「自社の最適賃金の決め方」というテーマで
賃金プロット図を使った自社賃金の現状分析の方法を中心に解説しました。
賃金プロット図とは、賃金の金額を縦軸、年齢を横軸にとった座標軸に、従業員一人一人の賃金額をプロットした(点を打った)ものです。
これを各所から出されている賃金の統計データのグラフと重ねることにより、
自社の賃金水準と世間相場との比較、
自社の社員間での賃金の比較を行なうことができます。
賃金制度の設計を行なうためにはまず、現状分析が大切な作業となります。
その上で、会社の将来の方向性により、賃金の方針を決め、制度設計を行なっていきます。
少人数でのセミナーでしたので、ご参加いただいた皆さんから質問や意見をいただく時間を充分取ることができ、和やかな雰囲気のセミナーとなりました。
講師としても、外部の会場を借りてのセミナーより、勝手知ったる我が家でのセミナーでしたので落ち着いて進めることができました。
ご参加いただいた方々、ありがとうございました。
「中小企業の賃金改革セミナー」は毎月1回のペースで今後も続けてまいりますのでご参加をお待ちしております。
(遠方の方も一度、八王子観光ついでにお出かけください。)
(社労士T)
このセミナーは「中小企業の賃金改革セミナー」のシリーズ1回目のセミナーです。
従来は年に数回、半日の人事制度セミナーを行なっていたのですが、
今回は忙しい方でも気軽に参加いただけるよう各回2時間のセミナーにしました。
テーマも絞り、深く掘り下げるようにしました。
会場は当社セミナールームにて行い、講師は当社の代表とわたくしTが務めました。
今回は、「自社の最適賃金の決め方」というテーマで
賃金プロット図を使った自社賃金の現状分析の方法を中心に解説しました。
賃金プロット図とは、賃金の金額を縦軸、年齢を横軸にとった座標軸に、従業員一人一人の賃金額をプロットした(点を打った)ものです。
これを各所から出されている賃金の統計データのグラフと重ねることにより、
自社の賃金水準と世間相場との比較、
自社の社員間での賃金の比較を行なうことができます。
賃金制度の設計を行なうためにはまず、現状分析が大切な作業となります。
その上で、会社の将来の方向性により、賃金の方針を決め、制度設計を行なっていきます。
少人数でのセミナーでしたので、ご参加いただいた皆さんから質問や意見をいただく時間を充分取ることができ、和やかな雰囲気のセミナーとなりました。
講師としても、外部の会場を借りてのセミナーより、勝手知ったる我が家でのセミナーでしたので落ち着いて進めることができました。
ご参加いただいた方々、ありがとうございました。
「中小企業の賃金改革セミナー」は毎月1回のペースで今後も続けてまいりますのでご参加をお待ちしております。
(遠方の方も一度、八王子観光ついでにお出かけください。)
(社労士T)