Mr・サンスター研究所

 TOYBIZ社製6インチフィギアをマーヴル、ロードオブ・ザ・リング、レジェンダリーを余すことなく紹介するブログです。

ワレ、センチネル。

2010-02-04 21:35:19 | 日記

今回はセンチネルを紹介します。

発売種:マーヴルレジェンドシリーズ10 可動箇所:36ポイント
キャラ設定:ミュータント撲滅を目論む科学者ボリバー・トラスクの手によって開発された対ミュータント用のロボットで、大、中、小の様々なタイプが存在する。




造詣は非常に細かく丁寧に造られていますが、一番のポイントはペイントで、PVCとは思えない見事なメタリック塗装が施されています。まるでジャンボマシンダーみたいですね。ただ、デザインはカプコンのゲーム版でもコミックでお馴染みのデザインとも異なっていますが、どこかのコミックで出てきたのでしょうか?



顔はロボットならではの無骨さを見事に表現していて、無機質な迫力を出すことに成功しています。




見た目に反して可動範囲は非常に広く、キックポーズはもちろんのことパンチポーズもバッチリ決まります。さすがはTOYBIZ





センチネル最大の特徴といえば、なんといってもその大きさで、シングルパックのフィギアは子供か室内犬並みで、レジェンダリーのビルドは体半分、同じジャイアントのアポカリプスでさえ、一回り小さく、ウルヴァリンなど片手でひょいと持ち上げられます。16インチ42センチの大きさは伊達じゃないってところですね。


両手には穴が空いていて、付属のロッドを(オメガレッドのカーボナニウムコイルの使いまわし)を差し込むことで、他のキャラを捕らえることができます。



前回紹介したミニミニセンチネルとの比較です。どう考えても同じキャラとは思えませんね。手の平にミニミニセンチネルを乗せるとなんだか可愛く見えてしまうのは僕だけでしょうか。

センチネルでした発売まで半年も伸び、一時期はもうダメかと思ったこともあっただけに完成させた時はあまりの巨大さに物凄く感動した記憶があります。最後はX-MENとの死闘のシーンでお別れです。映画版でもこういったシーンが観たかったです。


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