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フェイスーオフハルクのレビューです。
発売種:マーヴルレジェンドフェイスーオフシリーズ1 可動箇所:31ポイント
キャラ設定:本名/ブルース・バナー ガンマ線の実験の最中、ガンマ線の暴発により大量のガンマ線を浴びてしまったブルースは感情が高まると、緑色の巨人ハルクに変身してしまう体質になってしまう。
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試作モデル段階では上半身は新規で下半身はハルククラシックのガンマパンチハルクの流用でしたが、製品版では下半身も新規素体になったことで、完全新規のフィギアになりました。スタイルはハルクらしくゴッツい感じになっています。
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造詣はハルクらしく筋肉造詣が施されていますが、TOYBIZ末期の作なので若干甘めですね。ズボンはこれまでと同様布っぽい感じに仕上がっているのはさすがです。
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顔は怒りを内に秘めた険しい感じになっていてハルクらしいですね。
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可動に関しては下半身の範囲が狭いので、ポージングの幅も限定されてしまっているのでが残念です。せっかくの新規素体なのですから、可動にも気を配って欲しかったです。
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ちなみに今回のハルク、これまで発売されてきたハルクフィギアの中では一番大きくガンマパンチハルクと比べると、その大きさが分かりますね。
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こちらがバリアントの口開きヴァージョンで、正に怒れるハルクって顔になっています。
フェイスーオフ版ハルクでした。体格的には問題有りませんが、これで可動範囲がもう少し広ければ、もっと人気も出たのではないかと思うと残念です。最後は前回紹介したヴィランとの対決シーンでお別れです。
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ハルクといえば読んでたコミックのせいか、コミカルな顔のイメージが強いんですが。
オンスロートの時のグレイハルクが好きでした。
ただ、もうちょい可動にも力を入れて欲しかったです。
会社は違えど、後のハルクの筋肉の盛り上がらせ方は、フェイス・オフの正当な後継作品だと思えます。
なんか後期のフィギュアは、造形と稼動域、コストとクォリティーという、ある種の哲学めいたものを感じます。
そういう意味では、ハルクのフィギュアという枠を超えた逸品にすら思えます。
それはハルクだけに留まらずTOYBIZフィギア全般とも思えます。
ToyBizにしてはクオリティが低い作品も無いと言えないので、いま現在も関わっていたら似たような状態だったってことも、あるとは思うんですけどね。
ぱっと見たとき「っお!!」って思うんですが、じっくり見ると「これはどういうことか説明してくれないか?」って問いつめたくなるときがあったりして……
それがToybizでは作成されてないキャラクターだと、喜んでいいのか、悲しんでいいのか困るときがあるんですよ。
なので、僕はハズブロのマーヴルフィギアはほとんど買っていないです。
見た目佇まい申し分なく いい♪
逆に可動域を極めてスタイル崩すって事ってたた有りますよね?
ただ、ハルクはもう少し股関節が動いてくれればとは思います。
フェイスーオフwwwwwwwww
のwwwwばwwwwwすwwwwwなwwwwwwwww