Mr・サンスター研究所

 TOYBIZ社製6インチフィギアをマーヴル、ロードオブ・ザ・リング、レジェンダリーを余すことなく紹介するブログです。

映画版アーマーの元ネタはこれだ!!

2013-06-08 18:06:35 | 日記
『アイアンマン3』の公開も一段落して多くの方が本編をご覧になったと思うので、映画に登場したアーマーの元ネタアーマーを紹介したいと思います。


シルバーセンチュリオンアーマー 発売種:マーヴルレジャンドシリーズ7 可動箇所:36ポイント
映画では終盤のアイアンマン軍団の中からトニーが最初に装着するアーマーですね。原作では第一作目のアイアンモンガーと戦ったアーマーです。TOYBIZ版ではシリーズ1のクラシックアーマーの流用で、首回りがガッチリ覆われているので、首可動がイマイチなど欠点も多く発売当初は人気の無かったフィギアです。


ステルスアーマー 発売種:マーヴルレジェンドシリーズ1 可動箇所:36ポイント
映画ではトニーと子供の会話の中で言及されるだけのアーマーです。一応名前が出てきたので、紹介することにしました。TOYBIZ版では上記のシルバーセンチュリオンと同様クラシックアーマーの流用でこちらは色のみですが、赤と金のハデハデな色から一気に暗い色になっているので別物ッぷりが半端ないです。


ハルクバスターアイアンマン 発売種:マーヴルレジェンドシリーズ11 可動箇所:36ポイント
映画版では終盤に登場し、名前はイゴールとなっています。原作では名前の通りハルクと激闘を繰り広げます。TOYBIZ版ではハルククラシックのスマートハルクの流用によって超マッシブな体型に仕上がっています。元々良く動く素体なので映画で見せた走るシーンもバッチリ再現できます。ただ、映画版ではもっと大暴れして欲しかったです。

以上、映画版登場アーマーの紹介でした。最近ではバンダイ、海洋堂など国内でもアイアンマンフィギアがリリースされていますが、TOYBIZがまだ健在ならもっと凄いものが造れたんじゃないかと思うのは僕だけでしょうか?



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