Mr・サンスター研究所

 TOYBIZ社製6インチフィギアをマーヴル、ロードオブ・ザ・リング、レジェンダリーを余すことなく紹介するブログです。

私がキャプテンアメリカだ。

2010-04-22 22:27:38 | 日記

超久々の更新となる今回はフェイスーオフ版キャプテンアメリカを紹介します。

発売種:マーヴルレジェンドフェイスーオフシリーズ1 可動箇所:42ポイント
キャラ設定:本名/スティーブ・ロジャース 第二次世界大戦中、体が弱く左足が不自由であることから徴兵制にかからなかったスティーブは祖国の役に立ちたいと思い、自ら超人兵士血清の被検体となり、超人的肉体を得てキャプテンアメリカとしてナチスと戦い、終戦直後アメリカ攻撃用のミサイルを阻止するべく自らミサイルに飛び付き、進路を逸らすことに成功するものの、ミサイルは北極に落下し、冷凍睡眠状態になり、その数十年後アベンジャーズによって蘇生し、アベンジャーズのリーダーとして活躍するも、ヒーロー登録制を巡る『シビルウォー』に命を落とす。




素体はシリーズ8のアルティメキャップですが、腕、股間、膝間接以外が徹底的に改修され、全く別物に仕上がっています。スタイルはキャップらしくムキムキで、胸表面のギザギザがモールドになっているなど造詣も丁寧で、ペイントも青い部分は成型色ですが気になりません。



顔は超が付くほどの男前になっていて、さすがはTOYBIZと言わしめます。なお顔に関しては後頭部を若干削って可動範囲を広くし、額のAマークはアルティメキャップのAマークを移植しています。やっぱりAマークは大きく無いと。



シールドはこれまでのものとは色が違い、裏面も赤から黒へと変更されいます。この辺にもこだわりを感じますね。





アルティメにおいてもっともネックだった首と腹部可動が改善されたことで、アクションの幅も広がり、背中を逸らすポーズも取らせられるようになりました。ただ、その反面肩の可動が狭くほとんど上がらないのが残念です(アルティメではちゃんと上がるのに)。




こちらはバリアントのアンマスクVarで、素顔のスティーブが拝めます。物凄く男前ですが、どういうわけかあんまり人気ないんですよね。カッコいいのに・・・・・。


シリーズ1のキャップのベーススタンドを使って、戦いを終えたスティーブが休憩しているというコンセプトで撮ってみました。ちなみにマスクは切って手に持たせられるようにしています。

フェイスーオフ版キャプテンアメリカでした。キャップの6インチの最後にして最高傑作といえますね。ラストは2012年公開の映画でトリオを組むアヴェンジャーズトリオでお別れです。実写化した彼等どうなるのか今から待ち遠しいです。



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