バロン・ストラッカーのレビューです。
発売種:マーヴルレジェンドフェイスーオフシリーズ1バリアント
キャラ設定:本名/バロン・ウォルフグガング・ストラッカー 第二次世界大戦時、ニック・フューリーのハウリングコマンダーズ対抗し、ブリッツリーグ・スクワットを率いて戦い、戦後もデス・スポア・ウィルスによって生き続けている。
素体はフェイスーオフ版のレッド・スカルの流用なので、スタイルは全体的に細身になっています。
本体はレッド・スカルの青に対して緑色にリペイントされている以外、特に変更は無いです。
そんな中での唯一の変更なのでが右手ですが、おそらくマーヴル大辞典に書いてあった電撃攻撃を行なうサタン・クローかと思います。
オリジナルであるレッド・カスルとの対比です。こう見るとほんとバリアントって感じですね。キャラを知らない時はレッド・スカルの別ヴァージョンだと本気で思っていました。
宿敵(?)キャップとの対決画像です。キャラの設定しか知らないと動きを付けるのに苦労します。
バロン・ストラッカーでした。元々キャップの素顔が欲しくて買ったバリアントのキャラなので、マーヴル大辞典買うまでキャラは知らなかったのですが、キャラ設定を知ると、少しは愛着も沸きますね。