プロフェッサーXのレビューです。
発売種:マーヴルレジェンドシリーズ9 可動箇所:33ポイント
キャラ設定:本名/チャールズ・エグゼビア 世界的なテレパスであるチャールズは、ミュータントを捜す為に世界中を旅する中、凶悪なミュータントシャドウキング戦ったことで、ミュータントの保護と人間の共存為にミュータントヒーローチームを結成する必要性を感じ、X-MENを組織する。なお、シャドウキングの戦いで腰を負傷して以降、歩行が困難になり、普段は車椅子か移動用の椅子を使用している。
素体は映画版プロフェッサーXに可動を加えたもので、スタイルは頭脳派の教授らしく細身に仕上がっています。
スーツ姿なので造詣はシンプルですが、塗装が丁寧なので、見栄えはかなりいいです。
顔は物凄いイケメンに造られています。XーMEN結成時はけっこうなおっちゃんなんですが、20代の教授と思えば納得ですね。
付属の車椅子です。造詣&塗装供にパーフェクトな仕上がりになっています。
椅子に座った状態です。背中と足底に差込口があるので、ずり落ちる心配もありません。それとやっぱりというべきか、こちらの姿の方が見慣れているだけにしっくりきますね。
可動箇所は腹部のスイング可動が無い(教授にはあまり必要無いでしょうけど)以外は可動箇所も多く、さらにパーツの干渉も無いので、どんなポーズでも付けることができます。
セレブロ接続用のヘルメットです。造詣塗装供に丁寧に造られています。
ヘルメット被った状態です。被らせるのは難しくはないのですが、右に少しズレているのが残念です。
プロフェッサーXでした。X-MENの創設者という重要キャラだけあって、クオリティが高く満足いくものとなっています。最後はブルーストライクチームとの集合写真でお別れです。よく考えると日本でのX-MENの全盛期ってこのチームの頃だと思います。
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