今夜はビショップとの因縁繋がりということで、アポカリプスを紹介します。アポカリプスといえばX-MENの中でもマグニートーに次ぐ大物ヴィランですよね。
発売種:マーヴルレジェンドシリーズ7 可動箇所:34ポイント
キャラクター設定:本名・エン・サバンヌール 元々はピラミッド造りに従事していた奴隷少年であったが、その時代に訪れたカーンとの遭遇により不死のミュータントとして目覚め、その当時の王オジマンディウスを石の従者に変えた後、適者生存を目標に自らをアポカリプスと名乗り、世界制覇を開始する。
造詣に関しては全盛期のシリーズ7であるだけに太もものラインにパイプ状のギザギザなどかなり手が込んでいますが、顔に関しては何故か豚鼻になっています。プロポーションは原作の中でも特にぶっ太い状態での体系になっています(アポカリプスって描く人によって体系がころころ変っていますからね)。
可動に関しては手首の上下可動が無い以外はほぼ完璧ですが、付属のコミックを見た人なら分かると思いますが、アポカリプスって戦闘では変形して戦っているので、アクションポーズをどうするのか困りました。なのでとりあえずカッコ見えるかなと思えるポーズにしてみました。
以上、アポカリプスでし「ちょっと待て、まだわし真の力をみせおらんじゃろが!」それは失礼しました。ここでアポカリプスが何か見せてくれるようです。
「アブラカタブラでっかくな~れ」
ゴゴゴゴゴゴ
というわけで、今夜は引き続きジャイアントビルドフィギア版も紹介します。
発売種:マーヴルレジェンドシリーズ12 可動箇所32ポイント
ビルドフィギアとしてはギャラクタス、センチネルに続く三体目ですね。三体目ということもあってか、可動箇所は他の二体に比べて進化していて、レジェンドの標準クラスの腹部可動が初めて設けられたフィギアでもあります。またビッグサイズということで、造詣もより細かくなっています。
レジェンド版のアポカリプスとカプコン版サイクと比較してみれば、その圧倒的な大きさが伺えますね。その中でも最も注目すべきはなんといっても造詣の細かな顔ですが、首元&腰のAのマークも何気にポイントですがって、アポカリプスどんだけAが好きなんだよ。
造詣的にはかなりカッコいいのですが、股関節が異様に硬く折れやすいので、思ったほどアクションポーズを取らせられないのが、残念です。デッカいサイズということでカプコン版サイクを絡めてX-MENVSストリートファイターでの巨大化のシーンを再現してみました。
以上、アポカリプスでした。X-MENでの大物ヴィランというわけではないのでしょうが、レジェンド版、ビルドフィギア版供に完成度は高いですね。ラストは巨大化する瞬間をフィギアで再現したシーンでお別れです。
確かに、アポカリプスにアクションポーズとらせると、ちょっと
違和感ありますよね。。
しかしビルドフィギュアはほんとでかいですねぇ!!!!!
普通に立たせておくだけで見ごたえありそうです。