Mr・サンスター研究所

 TOYBIZ社製6インチフィギアをマーヴル、ロードオブ・ザ・リング、レジェンダリーを余すことなく紹介するブログです。

俺がステルスウルヴァリンだ。

2011-12-03 22:44:26 | 日記

ステルスウルヴァリンのレビューです。

発売種:X-MEN3MOVEクラシックシリーズ1 可動箇所:36ポイント
キャラ設定:本名/ローガン 別設定のウルヴァリンらしいです。



素体はオリジナルで、スタイルはいい感じに引き締まったものになっています。


造詣はスーツのホルダーのベルトなど大半のパーツが、これでもかというくらいに徹底的にモールド化されていて、相当気合いの入ったものになっているだけでなく、腕パーツは左右で違っている点など芸も細かいです。ペイントは黒い部分以外はほとんど塗られていて、腕毛もちゃんと塗られています。


顔はウルヴァリンらしい渋い顔つきになっていまして、注目すべてきは髭の部分がモールドされていることで、さらにえらの部分ではデザインを変えるなど、物凄く気合いが入っています。国内外問わずここまでするメーカーなんてTOYBIZくらいじゃないでしょうか。


ゴーグルは下ろして顔にかけることができます。こうするとちょっとだけスパイみたいですね。


このウルヴァリンはこれまでのウルヴァリンと異なり、標準キャラくらいの大きさがあって、シリーズ12のアスカトニックシング版と比較すると、いかに大きいが一目で分かります。


可動は標準数設けられているので、とても良く動きます。


こちらが付属品の銃です。本体に負けず良くできています。


銃を使ってのポーズです。なんというべきか、ウルヴァリンには似合わない武器ですな。

ステルスウルヴァリンでした日本ではほとんど知られていないデザインかつウルヴァリンにしては背が高過ぎるということで、国内ではてんで人気がありませんでしたが、フィギアの出来そのものは、造詣&可動共に傑作だと言えます。最後は同じくステルスと付くヴィランであるステルスヴェノムとの対決シーンでお別れです。

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5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ウルヴァリンは (トード)
2011-12-04 02:35:59
イロイロなバージョンがあって良いですよね。
それに比べてサイクは…
レジェンドのサイクは、一番最初のアイアンマンにすら負けている気が。
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サイクはね~。 (Mr・サンスター)
2011-12-04 22:26:36
 サイクロップスは6インチ時代ではX-MENクラシックのジム・リーコス以外はてんでいいものが出ず、不遇なキャラでした。

 TOYBIZもなんでちゃんとしたものを出さなかったのか不思議です。
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ツメ (レックス・ルーサー)
2012-01-29 20:59:25
爪がフニャフニャですね。
2~3分熱湯に浸けて柔らかくしてからちゃんとした形に伸ばし、その形をキープしたまま冷やせば綺麗な形になると思いますよ。
冷やすといっても、氷糖ではなく、常温でOKです。
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誤字 (レックス・ルーサー)
2012-01-29 21:00:18
「氷糖」ではなく、「氷等」の間違いです。
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なるほど。  (Mr・サンスター)
2012-02-05 23:32:58
 爪のふにゃふにゃだけはもう少しどうにかならんかと思ってしまいますね。

 やり方参考にさせてもらいます。
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