X-MEN3MOVEクラシックセイバーテゥースのレビューです。
発売種:X-MENMOVEクラシックシリーズ3 可動箇所:35ポイント(通常手装着時)
キャラ設定:本名/ビクター・クリード コミック版とは別ヴァージョンのセイバーテゥース
素体はハルククラシックのアヴゾービングマンの流用で、顔、腕、足が新規造詣になっています。スタイルは身長が高めで、セイバーテゥースらしい仕上がりになっています。
腕と手のサスペンダーにズボンの皺など各パーツ供非常に細かく丁寧に造詣されていて、本体とは別パーツであるコートもかなりよくできています。ペイントは肌の部分が成型色のままなので、若干安っぽく見えてしまうのが非常に残念です。
顔は歯を剥き出しにしたニヤけ顔がいかにも悪人っぽくていいですね。ただ顔の肌色も成型色なのが残念でなりません。
手は交換式になっていて、爪のON/OFF状態を再現することができます。また爪の数はウルヴァリンとの差を付ける為か四本になっています。
パーツごとの干渉が少ない為、基本的にはよく動くのですが、股関節が斜め軸であること腰に回転軸が無い為にポーズに制限が出てしまうのが、残念です。
レジェンド版との対比図です。ほとんど別キャラといっていいものになっていますね。
コートと首飾りは外すことができます。こちらの方がワイルドでセイバーテゥースのイメージに合っているような気がするのは僕だけでしょうか。
昨日紹介したステルスウルヴァリンとの対決シーンです。もっとも銃を持っているウルヴァリンの方が圧倒的に有利でしょうけど。
MOVEクラシック版セイバーテゥースでした。ステルスウルヴァリンと同じく、日本では馴染みが無いせいで人気はありませんが、改めてみると味のあるフィギアだと思います。最後は上半身裸状態で、爪を出したワイルドな一枚でお別れです。
ルーズ品でコレを見かけたけど、スルーしてました。
ルーズ品といえば、以前、アイアンマンの時にニセモノの話が出たじゃないですか?
てっきり袋に入ってるルーズ品=ニセモノだと思ってて、店員さんに笑われたって事は秘密です。
モダンアイアンマンのニセモノはパッケージに入った常態ですので、気おつけてください。
ワロタwwwwwwwww
トゥースだろwwwwwwww
マジでwww池wwwww沼wwwwwwww