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いちばんだいじ

日々の暮らしの中で、人生で。一番大事なこと、大事なモノを見つけるために

急展開♪

2006-04-08 00:26:54 | だいじなひと
エレベーターの彼について、続編。

朝からが来ないので、話題がイマイチだったか~とちょっと心配になった
でも。お昼過ぎてから来ました。
質問にバッチリ答えてくれてました。

予想より、かなり遊んでいる人だってコトがわかった。
ショック、ではなかったけど、そういう人だって気づかなかった自分が不思議。
たいていわかるのにな。
でも、彼に魅かれたのはきっと何かオーラを感じたんだと思う。

「で、そっちはどうなの?」と聞かれた。
つまり、「パートナー以外にはそういうのないの?」っていうことだ。
正直に、そういうコトはないワケじゃないという程度だと答えた。
だって、彼に比べたら本当に微々たるモノだから。

そのあと、夕方にもが来てた。
「転勤してきて、私と一緒に仕事していたときには、遊んでなかったんでしょ?」と聞いてみる。
当時はどうしてもそうは思えなかったから。

夜になって、もう帰ってたらしく、珍しく早めの時間にが来た。
答えは「その当時は、遊んでない」。大当たりだ。
アプローチしたいと思える相手がいなかったらしい。
そのときに「おまえは可愛かったけど、色気がなかったからそういう対象には見てなかった」と言われた。
おぉ、質問しないうちに聞きたかったことが聞けた。ラッキー
もっともウレシイ言葉ではなかったけど。失礼だな

もうこうなったらアノことを聞いてやる。
「じゃ、この前はどうしてKISSしたの?」
あー、ホントに聞いちゃったよ。どうしよう

「そんなこと言うけど、一緒に仕事してたときにはおまえも俺になんか感情をもっていたわけじゃないだろ?」

お、ちょっと恋愛モード
よし。もうこうなったら、勢いで全部言っちゃえ。
「上司で初めて男性と思った人だった」
「転勤の時は本当にショックだった」
「でも、何も言えなかった」
「こんな遊んでる人と知らなかったので、アプローチしても引かれるかと思った」
「行く直前に手紙を書いた。それが精一杯だった」
「ホントは別れる前に思い出のKISSくらいしたかった」

あー、ホントに言っちゃったよ。
まるで告白してる感じだ。いや、してるのか。

ドキドキしながら返事を待つ。
今まで一連の、彼と私二人のこととか、恋愛モードな内容とかそういうのはまったくなく
ただただアダルトなきわどい内容だけ
お互いが単なる自分の暴露話をするだけとか。
だから、こんなマジメな?展開になって、彼がどう出てくるのか?
お互いのとんでもない話を知った上で、私をどう思うのか?
見なかったふりして、またいつものアダルトメールに戻るのか?

返事が来た。

KISSについては「誘ってる」と思ったんだって。私が。
最初の店で向かい合わせの席だったんだけど、
飲んでるとき、途中で私の目が変わったらしい
だからそうしたんだって。
突然の衝動、とか、酒の勢い、とも違ったのね。

「確かに、無意識に誘ってたかも」
「それは、昔、一緒に仕事していた頃のこういう気持ちがあったからで」
「だから拒否することなく受け入れたと思う」
「初めてだっけ?と言われたときは、非常にショックだった」

そのままの勢いで全部さらけ出す。
何だかスッキリした

すべてのことに返事があったわけじゃないけど、流されたわけでもなさそうな手応えがあった。

「出張はたくさんあっても、そっちに行く機会はなかなかなさそう」
「逢ったら、お茶飲んで話してバイバイ、で終われる自信がない」

避けてるモードで書いてきたんじゃなかったので、内心「やったぁ
おー、そうか、茶飲み友達でいる自信がない、か。
オンナとして見てもらえなかったのに、昇格したじゃん!

「昇格できてウレシイです」
「『頼むから逢ってくれ』と言わせることができるくらいに精進します」
と返事しておいた