大変お久しぶりです。
後1週間で日本出張!!
なんだかこの夏はいろ~んなことがあって、なんか、きちんとオフが取れないままで
今日に至っています(苦笑)
まずいと思いつつ、でも、どうにもこうにも・・・
たとえば、先週の月曜にもうへとへとで一日オフ!って決めて、
月1回お世話になってるマッサージに行ったんです。
で、いつものとおり、いつものとおり・・・ん?なんか長くない?
「なんか時間超過してない?」って聞いたら
「ん、大丈夫」
何せステラさんは中国人で英語がおぼつかない。
え~、大丈夫かなぁ・・・と思いつつ、もう頭の先から足の先まで~!って感じで
終わったら、1時間が超過してた・・・
びっくりして、その理由を聞いたら
「あなたの顔はフレンドリーでみんなが大好き」
???
「私も好き、みんなも好き}
????
何のことやらさっぱりわからず・・・
そして、私の顔とマッサージの時間の関係はなんなんだろう???
身振り手振りも入って話しているうちに、
彼女は私の行っている教会ってどんなん?って聞き出し
そして最後は「行きたい」
え?神様、今何が起きました???
ちなみに、ステラさんは超過料金は一切とりませんでした。
こんなのは一例で、もう隙間時間に一瞬オフとかでもこういう不思議な何かがおきてしまう・・・
まあ、ミニストリー自体、傍から見たら、楽しくオフってるね、学生たちと~!って見えるみたいなんだけどね・・・
超楽しくて超オンです(笑)
これ、結構気づいてもらえない。
この仕事をしててバーンアウトする大きな理由のひとつでもあるのだ。
この週末、不思議と、私の苦しい気持ちのところに神様に触れられる体験をしました。
でも、状況は変わってないし、オフは絶対必要なんだけど。
でも、心にあったどうしても吹き飛ばせない重苦しい雲がす~っととられた気持ち。
解決があったとかじゃなくて、触れられたってこと。
解決は・・・なんとかしないと(苦笑)
実際に本当に言葉通り助けてくれる人とか寄り添ってくれる人が
必要なのかも・・・ね。
いろいろアドバイスはもらうんだけど、
実際助けてくれる人(行動に移す人)は少ないなぁってほんと思う。
反面教師なんだけどね。
こないだ学生が「日本人の言葉は基本軽薄だ」って言ってて、
ああ、そういう風になっちゃだめだな・・・って思った。
これ、別の場所でも「日本人の言葉は往々にして真摯じゃない」って言われたんだな。
それって聖書的なありかたなのか?と。
クリスチャン日本人として、やっぱり言葉と思いと行動が一致しているのがいいし、
新渡戸稲造も「武士道」でそれ書いてるし。
またひとつ考え中・・・