１１月１５日

毎日胃がきりきりする思いな事が勃発中。
でも、プレゼンは待ってくれないし・・・
とりあえず１章は出来たけど、
次の２章目は本題なので、
かなりでかい・・・
全部盛り込むと４０００単語じゃすまないってことになったりして・・・
量的には１冊の本を書いてるって感じです。
何のために論文書いてるんだ？？？って
考え出すと、又、胃が痛くなるから、
今はとにかく主に委ねて、
成すべきことをしっかり成す事。

随分前に酷く落ち込んでるときに
アンドリューが、
「君の良いところ一つ教えようか～・・・faithfulnessだよ。
だから、落ち込むんだよね。
これは隠しようのない君のエレメントの一つだよね。」
いつも、そのことを思い出しては猜疑心。
それはどうだろう・・・って思う。
いつも、まだ頑張れそうな気がする、
まだ足りない気がする、
どこか自分に甘いって思う。
そして迷う。
その度、
「自分でそう思っても、僕の目からは君はベストを尽くしてるんだ。
もし、そうじゃなかったら、ちゃんと言うから、
それ以上、自分を追い込めるな。」
うーん・・・それでも迷う。

確かに誰もやったこと無いことをやってるんだけど、
でも、だから、それが何になるんだって言うんだい？って
思うと、頑張れなくなっちゃうんだよね。

来月からの日本にある支払いも、
年金も、支払うことができるか分からないってことになって、
それでも、こんな事していて良いんですか？って
ふと思わされるような出来事が今朝起きた。
自分、何やってるんだ？みたいな。
心無いことする人って居るんだよね・・・
外国に着てまで心無い行動を出来ちゃう人ってさ・・・
それでも、愛するかって難しい。
ミニストリーをはじめるってほんと、難しいんだよね。
クリスチャンだって、心のある人間だって事、
分かってもらえないものなのかな～・・・なんて。

それでもfaithfulで居られるのか？自分？
今、終らせようとしている事や、
今、関わっている人たちを
お金が無いので・・・って全部投げる事だって出来るわけで・・・
それは、じゃあ、faithfulじゃないのか？って言われたら、
ある意味faithfulだって解釈だって出来るわけでね・・・

ヨブの最大の関心事は
神様は自分を無視しているのか、そうじゃないのかってこと。
ヨブの友達がやいやい色々言うから、
だんだん、ヨブも友達の声に流されていく・・・
そして、いよいよ・・・というところで
神様が現れる。
ヨブのテーマは「何故」じゃなくて、「何処」じゃないのか・・・
講義中、教授と私たちで意見交換をしている中で
たどり着いた事。

ちょっと分かるな・・・

１１月９日

色々、先の事を考えつつ、
どこまで何をすべきなのかという事を考えつつ・・・
引き上げるということを真剣に考えるなら、
当然、いまから荷物の整理を始めないといけないわけで・・・

そういうことも考え合わせて、
今までのノートやら色々をデータ化したりを真剣にはじめないといけません。
気をつけてはいたけど、
どうしても追われてくると、間に合わないのがデータ化。
もう一度洗いなおすとか言う意味でも
大事な作業なんだなと思います。

昨日は白人の女友達とアフリカ人の男友達の結婚式でした。
凄く良かった・・・
ザンビア人のベニーは小さい時に両親をなくしています。
年の離れたお姉さんが育ててくれたそうで、
そのお姉さんもこちらにやってきました。
北と南の文化が解けって、
とっても素敵な結婚式でした。

ちょっとこの二日間頑張ったので、
今日は体がしんどいですね～・・・
ちょっと無理すると痛み止め飲まないといけなくなる。

でも、今週は、頑張ってリサーチを形にしていかないと、
アーマディング博士に見せられない・・・
だから、ちょっとくらい痛くても、頑張ります。

そんなときだってあるんだ。

この二日間、１ヨハネ４章からメッセージを聞きました。
love, love, loveって感じの箇所だけど、
神様の存在自体が愛だって凄くありませんか？
そして、神様は私たちがよく生きられることを
一番望んでいる・・・
何かをして欲しいんじゃなくて、
よくあって欲しいって願う愛。
すごいよね・・・

１１月５日

本日、専門医にかかって、のう胞は問題なしという診断をもらいました。
とにかく一安心です。
祈ってくれた方々、心配してくれた方々、本当にありがとう。
親友アナが一緒に病院に行ってくれて、
私が聞き漏らしている事を端的に聞いてくれたことも感謝だったし、
心強かった・・・
ケムがずーっと一緒に行くって頑張ってくれて、
それがなかったら、多分一人で行ってたなって思う。

とりあえず、痛みは脊柱からきているものだろうとのことで、
それは私にとっては悪いニュースでは無いので、
落ち着いて、又お医者さんに行こうと思います。

同時に、他の可能性もあるので、
沢山採血されました・・・
久しぶりにあんなに自分の血を見た・・・って感じ。

そんなんで、一番心配していた、「入院」というオプションが
無くなりました・・・
何せ、今入院なんて事になったら、えらいことだったんです。
教授に頼まれているプレゼンどうする？とか
論文遅くなったら、ここに居る期間がさらに延びるとか等々・・・

これで、まずは落ち着いて終らせるべきものを終らせられるから感謝。

そして、先のことも落ち着いて考えられるから感謝。

今回は沢山の事を学ばされています。
何より、一緒に歩いてくれている人たちが居るって事。
どんなに精神的に不安定になっても、そのまま受け止めて、
それでも一緒に歩くよって言ってくれる人たちが居るって感謝だなって。
フラストレーションも、痛みも、一人で抱えるのは
ある意味自己中心な行動だよ。なんで、それを一緒に持たせてもらえないのかな、
そんなに信頼してもらえないのかな・・・こんなに一緒に時間を過ごして、
誰よりも分かり合えてるはずなのに、どうして最後は隠しちゃうんだ？って。
感情をぶつけた後で「辛いなって言ってくれてありがとうね・・・」って言われる経験するって、こんなに今の私にとって意味があることだったんだなって思う。
何でも、それなりに自分の中で整頓しないと、口に出せない私にとって、
今回はそれが出来ないくらいの限界を味わってる気がします。

人間性の回復は共同体の回復だって本当かもしれないって思う。
お互いを大事にするってことをもう一度考え直してみる良いときなのかもしれない。