Haruのイギリスでの日々

イギリスでのホームステイと語学学校への留学、旅行体験など
7週間のイギリスの日々を記録に残します

Edinburgh エジンバラからworcester ウスターへ移動しました

2018-06-06 | イギリス・ステイ


今日はもう水曜日、日曜日にエジンバラからバーミンガムへ飛行機で
その後は列車でウスターへ!
懐かしい都市へやってきました

バーミンガムへ着いたのは朝9時過ぎ、せっかくなので街を少しみてみようと



モダンな駅でしかもやたら大きくて東京駅並みで迷ってしまいました〜〜(^_^;)
右の壁に大きくBirmingham New Street Station と書かれていますね

大きなスーツケースを駅のleft luggage 荷物預けに置いて3時間6ポンド
まあまあの値段かな?
どちらへ出るのかうろうろ、地図もインフォメーションもなく歩こうと言うのですからね!

駅前に美術館や大聖堂、ヴィクトリア広場の案内があって
多分そちらが中心かなと見当つけて歩き出しました!



大聖堂が緑に囲まれて気持ちの良い場所です
中へ入るとちょうど日曜のミサをやっていてどうぞと言われて椅子に座って
司祭の話に賛美歌など15分ほど一緒にいました
クリスチャンでもなくそれでも荘厳な雰囲気を感じてひと時の心の休まり

そこから少し歩いてヴィクトリア広場へ
ヴィクトリア女王像ありました



市庁舎の前の広場では何かのイベントをやっていてパンフを見たら
ダンスですって!
舞台の上では盛んに皆にいっそに踊ってね〜〜、乗ってよ〜
みたいなことを言っていて
下では若い子たちが楽しそうに用意してました

こちらではどこの都市、町でもこうしたイベントが多くて
エジンバラでも出る日にあるとか言ってました〜〜
日本ではそうないからびっくりしますね


すぐ横にバーミンガム美術館があって



入ってみたらとっても素敵なところでした
こちらでは国立の美術館はどこも無料なのが素晴らしいですね!



中のエドワード調のカフェで早めのランチ
なかなかいい雰囲気でしょう?



とっても素敵な美術館で歩いても楽しいですね









興味あるものが多く



バーミンガムの歴史のコーナーは駆け足になったのが残念でした

バーミンガムは産業革命の発祥の地
もっとゆっくりと読みながら回りたかったですね
当時労働者階級は過酷な生活だったとか
他にも当時住んでいたアパートなどが残っている所もあるとか
少ない時間で最小限に見たバーミンガムでした

そこからは列車で乗り換え無しにウスターまで1時間ほど
懐かしいところへ到着!

去年と同じホストマザーに迎えられて同じ部屋へ荷物を運び込んで
また新しい環境の日々です



部屋には机の上に庭のバラが飾られて出迎えてくれました

ピンクのはガートルード ジェキル
あとのは知らない名前でした

去年は5月でまだあまりバラが咲いてなかったでしょ
今年は調子いいから見てねと早速庭へ









もうだいぶ咲き終わってきたのも多いようでした

りんごの木は可愛い実をつけてます



お互いにバラ話を楽しんだ初日でした(^-^)