2007年末に思いつきでFIAT PUNTO SPORTING ABARTH(フィアット プント スポルティング アバルト)を購入。6年間乗った中古イタ車から、スバルの軽自動車2002年式プレオに乗り換え。パールホワイトのスバルR2、三菱の軽自動車i(アイ)を経て、今度はSUZUKIのSWIFT SPORTに乗り換え。スローライフというわけでもないのですが、のんびりとやっていきます。
2007年末に思いつきでFIAT PUNTO SPORTING ABARTH(フィアット プント スポルティング アバルト)を購入。6年間乗った中古イタ車から、スバルの軽自動車2002年式プレオに乗り換え。パールホワイトのスバルR2、三菱の軽自動車i(アイ)を経て、今度はSUZUKIのSWIFT SPORTに乗り換え。スローライフというわけでもないのですが、のんびりとやっていきます。
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ということで、超久々の更新。ここは、車ネタを中心としてますので、特にネタがないと更新は滞りがちになってしいます。スイフトスポーツは、特に変化もなく通勤や買い物など、毎日の足として使用しています。
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車を購入したときに、スズキのメンテナンスパックというものに入っていますので、1年点検の案内が来た。料金はすでに払っていますので、点検やオイル交換、タイヤのローテーションなどをやってもらいに行ってきた。
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もうひとつのお目当てがこちら。新型の4代目スイフトスポーツ。あちらこちらで試乗記が書かれていたり、インプレ記事が紹介されている。とにかく評論家や専門家からの評価が高く、久々に注目を集めているモデルになります。一番のトピックスはフェンダーを広げ3ナンバーのボディサイズとなったということと、180万円くらいからというその価格。同じくらいのボディサイズで、同じ1.4ターボを積んだアバルトが300万円超というところから、いくらスズキでも1.4ターボに変更になったということから200万は超えてくると予想されていた。それが2代目スイフトとほぼお値段据え置きの180万円台。今時、軽のカスタムモデルを買ってオプションを付けたら、そのくらいの値段にはなります。
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3代目スイフトスポーツは、この2代目スイフトスポーツのキープコンセプトでしたが、4代目からは大きく変えてきた。個人的には、すごくかっこよいデザインに思え、この今回のモデルチェンジは成功していると思います。
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まったくイメージが変わりました。迫力が出てスポーツカーっぽい。
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元々は、この3ナンバーのボディとは欧州など海外仕様で使われていたボディ。日本でコンパクトカーとして売る場合、5ナンバーの枠に収める必要があるということから、トレッド幅を狭めたものが使用されていた。ということから、これが本来の4代目スイフトのデザインということになります。新型スイフトのデザインは、賛否に評価が分かれていましたが、それはそういった事情から来ているのかも。
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昔のランエボとかラリーカーを連想させるような、押しの強いアグレッシブなデザインだと思います。
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直線基調になり、屋根も低く見えることから、まったく別物という印象になった。
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旧スイフトは、円基調で丸っこいかわいらしい方向性を狙ったデザインでした。
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リアは、旧スイフトのイメージを残していますが、横幅が広くなり屋根が低くなったように感じる。2本出しマフラーも健在。唯一、気になったのはエアロの黒い部分。2代、3代目とも黒の艶あり塗装だったものが、カーボン調の模様が入った艶なしの無塗装の樹脂パーツになっており、ここがコストダウンを感じる質感になっている。この黒い樹脂製パーツは、ボディ下部をぐるりと取り囲む、大きなパーツであるので目立ちます。無塗装の樹脂製パーツだと劣化してくると白けてくる心配もありますね。
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お尻のデザイン、質感としては、先代3代目スイフトスポーツのものが一番好き。この2代目だとバンパー部分が出っ張っており、ここに泥や埃が溜まるし、デザインそのものの古さも感じます。
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乗用車ベースのモデルだと平坦になりがちですが、結構抑揚の効いた複雑なデザインになっています。リアのドアノブがCピラーに隠されているのもスポーティに思えます。個人的には、スポーツモデルだったら2ドアでも良かったと思いますが。
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アルミホイールのイメージも一新。流行のデザインだと思います。
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評価が高いポイントの一つがインテリア。値段を思わせない高品質感があります。派手ではないのですが、外車っぽい。ただシートなどの質感は普通で、室内全体としてはそれほど高級感はない。
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シートはレカロではなく、3代目のものとそれほど変わらない印象。アルトワークスのようにレカロを使って価格が上がるよりは、あえて使用せず価格を抑えるというのは良い選択だと思います。オプションなり社外品なりで、欲しい人は別途つければ済みます。
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内装関係は、旧スイフトスポーツではまったく太刀打ちできない。10年という歳月の違いもありますね。
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ノーマルのスイフト(ハイブリッド)も置いてあった。こちらで約170万円。スイフトスポーツがいかに驚異的な価格で出されたかわかります。トレッド幅が狭められ、開口部も小さくなっている。ノーマルスイフトの上級グレードであるRStだとセーフティパッケージ装着で180万円とさらに価格差が縮まる。スイスポは、ダウンサイジングターボで1.4リッターのため1リッターターボのRStは税金は少し安くはなりますが、あえてRStを買った人の立場が微妙なことになる。この辺、アルトRSターボとアルトワークスの関係を思い起こさせる感じがします。スイフトスポーツは派手すぎて嫌という人の選択肢なのでしょう。
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同じカラーということもありますが、旧スイフトスポーツのイメージに近いのはどちらかというとこちらかな。
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スイフトスポーツを見た後だと、大人しい感じに見えます。特にリア周りが寂しいですね。このスイフトスポーツ、試乗車で試乗してくることもできたのですが、仕事終わりに行って、疲れていた(睡眠不足だった)ため用心して断念。ディーラー営業の人の話では、やはり走りのほうもぜんぜん違うということでした。まあ車両の重量もスズキの新プラットホームHEARTECTを使用し970kgということで、2代目1060㎏→3代目1050kgから80~90kgも軽量化し、トルクも1.5倍近くになっているということからも想像できます。一応、カタログだけをもらってディーラーを後にしました。
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おまけの小ネタとしては、ナンバープレートホルダーが500円で売ってたので買ってきた。ナンバーフレームも良かったけど、旧スイフトの場合、ボディ形状の関係でナンバープレートが若干上向きになるように感じる。いったん気になりだすと、そこが結構目につくようになる。
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ボディ側にもナンバーを直角に保つようなベースがあるのだけれど、その上にナンバーホルダーを装着。500円ということからすれば、その費用対効果にも満足。
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古くなってしまった旧スイフトスポーツですが、中古で安価にマニュアルミッションのスポーツモデルに乗れるという存在価値は健在だと思います。 ヴィッツやマーチNISMO、フィットRSなど選択肢はありますが、どれもなかなか価格が高く、しかも中古で探すと思いのほかATやCVTが多い。気軽に選べるマニュアルの遊び車が欲しいという人の選択肢であり続けています。
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またしばらく間が開いてしまいました。写真を撮って、修正してブログにするのは、結構な手間がかかってますので、どうしてもおっくうになりがち。ミニカーやラジコン、スズキの書籍なども手に入れて、更新のためのスイフトネタもいくつか溜まっているのですけど。
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ということで、前回に引き続きの小ネタ。MONSTER SPORTのM16A Monster Tuningステッカーと水曜どうでしょうならぬ、スイフトどうでしょうステッカーの貼り付けを行います。
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MONSTER SPORTが出しているM16A Monster TuningステッカーとMONSTER Motorsportステッカー/362×75.5mm。どちらもAmazonからで、送料無料の一枚1,080円。M16Aというのは、スイフトスポーツ用のエンジンの型番で、1.3リッターのM13Aをボアアップして排気量を増したもの。1.5リッターのM15A、1.8リッターのM18Aなどがある。今回の本命は、このM16A Monster Tuningステッカーで、もう一枚の方は2,000円で送料が無料になるため調整用として購入した。届いてみたら意外と大きくて、貼りどころが限られてきますね。
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もう一枚は、水曜どうでしょうならぬスイフトどうでしょうステッカー。こちらは、ショップ製のものがイベントなどで販売されたようですが、今となっては手に入らないためヤフオクにて個人製作のもの。500円+メール便送料。いまさら水曜どうでしょうでもないという気もしますが、最近動画サイトで日本縦断スーパーカブの旅を見て個人的に良かったので。
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とりあえず、位置決め。ステッカーの正しい貼り方というのもあるようで、まず文字部分を擦って台紙に密着させる。その後で、位置決めをして、上の写真のようにステッカーの端を固定する。このように手順を踏まないと、ひとつに一体化していない切り文字ステッカーの場合、台紙に持っていかれたりしやすいらしい。
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アルコールで表面を消毒…ではなく脱脂。
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台紙に文字が持っていかれてないかを確認しつつ台紙を外して、その後シートを剥がしていく。
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出来上がり。エアが入ったりしたけれど、小さなものなので気泡を押し出す。大きなステッカーなどの場合は、デザインナイフなどで切り込みをいれ空気を逃がしたりする必要があるそう。
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このような感じ。ステッカーに統一性がないというか、まとまりがない気もするし、いまどき水曜どうでしょうもどうなんでしょうという気もするけど、まあOKポッキー。
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後ろについたドライバーはスイフトどうでしょうといわれても、別にどうもなあという感想を抱くんじゃないでしょうか。
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ミンカラなど見ていると、スイフトオーナーの定番でもあるようなので良しとします。
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続いてメインのM16A Monster Tuningステッカーを貼り付け。スズキスポーツが健在だった頃には、ここにはスズキスポーツレーシングのステッカーを貼るのが定番だったみたいですが、そちらはもう廃盤になっていて入手できない。とりあえずの位置決め。
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マスキングテープで位置を確定する。実はこれ、一度失敗してもう2枚目。位置決めでもたもたしていると、ちょっとしたことでシートがガラスに触れて文字を持っていかれる。一度こうなったら、修復は不可能。
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2度目なんですけど、また予定していた中央位置より、少しずれたところで文字を持っていかれた。なんとか平行には貼れているし、そこまで違和感もないので、とりあえずセーフとする。
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ステッカーの配置的には、3角形になって安定しましたけど、ますますまとまりがなくなったかな。
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ごちゃごちゃうるさいという気もするけど、それほど派手でもないので良しとします。
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車いじりをする場合、ステッカーチューンというのは一番お手ごろで、金がかからずイメチェンできるので好きなのですが、あんまり貼り過ぎてもあれなので、もうこんなものでしょう。次は、Amazonでも3,000円~くらいからあるお手頃なドレスアップのひとつドライブレコーダー設置を考えています。
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ぐるっと回って、側面には何も貼っていないので物足りないといえば物足りない。なんか車にステッカーを貼っていると、冷蔵庫にシールとか貼っていた頃の感覚を思い出す。
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ということで、無理くりの小ネタ、MONSTER SPORTのM16A Monster Tuningステッカーとスイフトどうでしょうステッカーの貼り付けでした。
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ということで、かなり久々の更新。足として毎日使用しているのですが、特にいじったりといったことがないため、車に関するネタがなかったというのもあります。
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車を購入した時にスズキのメンテナンスパックというのに入っているので、半年点検の連絡が来た。半年点検とオイル交換、洗車をしてくれるというのでディーラーへ。新型スイフトも店頭に並んでいて、点検を待つ間、1時間ほどの時間があったのだけれど写真を撮りそびれた。営業マンに聞いたところでは、新型スイフトの評判は、賛否両論といったところらしい。デザインが元のスイフトイメージからは、ちょっと離れてしまったこともあるのでしょうか。
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どこもいじらないまま半年ほど乗ったので、せっかくなのでディーラーでSuzuki sports mindのステッカーを注文してみた。スズキの純正部品でスイフトのアクセサリーとして取り寄せができる。本体1,800円、取り付け工賃込みで2,400円といったところ。
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このような感じ。ちょっとやんちゃというか、若々しいイメージになった。昔は、ワゴンRとかいっぱい貼っていましたが、最近はあんまりみなくなりました。文字だけが残るものではなく枠があるタイプで、最初は空気が入って白くなっているのが気になったが、しばらくすると空気は抜けてしまい枠は目立たなくなった。
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赤はスイフトスポーツらしくないカラーでちょっと地味で落ち着いた感じがあったのだが、それは薄れた感じ。飽きたら剥がせば元に戻るので、しばらくはこのままでイメージチェンジを楽しみます。
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そこからスーパーオートバックスへ。特に欲しいものはないのだけれど、ウインドウショッピングというかカー用品を眺めに来た。買わないのだけれど、カー用品を物色しているのは結構楽しい。
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スイフトスポーツには、最初から本皮のハンドルやシフトノブ、アルミのペダルなどが装着されており、後付のドレスアップ商品などはあまり買う余地がありません。買うとしたら、ポータブルナビ、ドライブレコーダー、車用のレーダーくらいでしょうか。
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とりあえず、モンスタースポーツのステッカーが置いてあったのでゲット。無限やSTIなども置いてあった。昔は、オートバックスにもこのようなチューニングメーカーのパーツがたくさん置いてあったのですが、最近はめっきり減ってしまった。それと前回買ったモンローのステッカー。
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モンスタースポーツは、昔はスズキスポーツとして活動していた。もともとスズキとは直接の関係のない独立したチューニングメーカーで、一時期はスズキの資本も入っていた。スズキのワークスという扱いでスイフトのラリーなどで活躍し、その名を上げた。スズキスポーツのステッカーも欲しいところですが、その多くは廃盤になっている。
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気になっていたのが、古くなったこの低排出ガスステッカー。これ新しいものは、ディーラーにいってももらえないようで、古くなると見栄えが悪くなってあまり気持ちの良いものではない。ただし、普通のステッカーと違ってそう簡単には剥がれないみたい。本当は、スポーツマインドステッカーを貼るついでにディーラーで剥がしてもらうことにしていたのだが、すっかり忘れていた。ネットで検索すると、ヒートガンやドライヤーで暖める方法、専用のステッカー剥がし剤、ステッカー除去用のカッターやスクレーパーを使う方法、ブレーキクリーナー、洗剤、(プラモデルの)うすめ液、55-6、消しゴムを使うなどあれこれと紹介されている。
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車用のステッカー剥がしは、どれも500円以上していたので、汎用のステッカー剥がし(100円)とマスキングテープを買ってきた。塗装部分であれば、車用のものを使ったほうが良いと思うけど、今回はガラスのためこれで試してみる。
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とりあえず、ステッカー周りや上からステッカー剥がしを塗り、しばらく時間を置いて爪で剥がしていく。スムーズにするっと剥がれるということもなく、ボロボロと削れ落ちていくのを爪で擦るという、結局持久戦になりました。それでも30分ほどと、思っていたよりはスムーズに除去できた。
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低排出ガスステッカーのあった位置にモンスタースポーツステッカー。
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その反対側にモンローステッカーを貼る。
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こんな感じ。なんか微妙。極小のモンスターステッカーは使い道がないため、とりあえず保留にした。
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まあ、ボロボロの低排出ガスステッカーよりはすっきりしたので良しとします。
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続いてイタリアSabelt社のシートベルトパッド。本来は、4点式シートベルトに装着するためのものですが、アクセサリーのひとつとして。Amazonや通販だと、送料を入れて2,800円~3,000円ほど。パチもののシートベルトパッドだと、1,000円から売っているのですが、せっかくなのでメーカーの正規品をということでこれにした。オークションで1,900円(送料定形外で200円)ほど。以前、SPARCO CORSAのハンドルカバーを装着しましたが、SPARCO CORSAのシートベルトパッドもあってそちらだと1,400円ほど。本物のSPARCOだと4,000円ほどする。これ以外だと、英WILLANS社製のものも有名で、そちらも4,000円ほどします。
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定番だと赤なのですが、この車の場合ボディも赤、シートも赤ということで、ワンポイントとしてブルーを選択。
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感想としては、特に悪くもなく、そんなに良くもなくといった感じ。
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4点式シートベルトだと車検には通らないとかハードルが高そうなので、これで良しとします。
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写真だと綺麗に見えますが、毎日の足に使っているので小傷だとか、ヘッドライトのくすみだとか、ちょっとずつやれてきています。それは、道具として使う以上仕方がないのですけど。
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ということで、久々の車いじりとブログの更新でした。もう4月だし自動車の税金が来ますね。軽と違ってこれはちょっと頭が痛い。
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ということで、久々の更新&雑記です。あんまり寒くてなかなか更新する気が起きない。せっかく車を買ったというのに連休の休みも取れないため、特に遠出もしていません。スイスポは、淡々と毎日の通勤、近所のスーパーへの足として使っています。
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プレオやアイの時のように、室内外のインプレやワインディングに持ち込んでのプチインプレもやりたいのですが、なかなか作成が面倒臭くそのままです。まだプレオやアイの時のほうが熱心に更新していたような気がする。ということで、小ネタですが、とりあえず準備が出来ている分だけでも手に入れた車本の紹介をします。
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世界の名車―永久保存版・(古本/Dorling Kindersley/講談社) 約2,000円くらい
こちらは、1996年に講談社より発売された大型本。いわゆる自動車図鑑みたいなものになります。Dorling Kindersley社というイラストレーションを使った参考書を数多く出しているイギリスの多国籍出版社のもので、日本では講談社がライセンスを取ったものみたい。筆者は英国人のクウェンティン・ウィルソン氏、デイヴィッド・セルビー氏、日本語版への監修、翻訳はいのうえ こーいち氏。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/24/40bad213dd0a4c9c22632f0a1b24846a.jpg)
定価5,000円近くする高価格本で、90年代当時図書館で見たことがある。記憶を辿って、こんな本あったなあということで探し出した。近年、新しいこのようなタイプの自動車図鑑も発売されているみたいです。Amazonだと5,000円近くしていたので、ヤフオクにて見つけた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/79/12683da412cd529fc62a0b70f0e3d096.jpg)
各国の代表的なメーカーにより、1940年代~1980年代までに製造されたクラッシックカーがアルファベット順に並んで掲載されている。登場する車種は80車種、図版800点にも及ぶ。イギリスを代表するスポーツカーメーカーのロータスからはエリート、エランの2台。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/3e/eba5677e488140635c7eb489e0405790.jpg)
イタリアの高級車メーカー、ランチャのストラトス。ラリーカーでもあり、日本ではスーパーカーでもあった。
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イタリアの車体に、アメ車のV8をぶち込んだ、ある種の人にとっては理想とも言えるデトマソ・パンテーラ。こんな車はもちろん買えないが、シャレード・デトマソが欲しかった。トヨタの子会社になった今では、もうできない企画でしょうか。
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スーパーカーの代名詞、ランボルギーニ・カウンタック。ランボルギーニからは、ミウラも掲載。
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もちろんスポーツカーや高級車だけではなく、自動車史上エポックメイキングなモデルも掲載されている。イタリアの足、フィアット500。日本だとルパン3世の乗った車として、お洒落カーみたいな扱いを受けている。
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フランスの農民車シトロエン 2CV。同じように英国のミニ、ドイツのVW ビートルなんかも掲載されている。
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1950年代、60年代あたりの景気がよかったころのアメ車。羽など飾りが豊富で豪華、ゴージャスという言葉が良く似合う。オールディズとかアメリカン・グラフティの世界。
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この本の良い点は、大きめの写真に細部の写真がいくつかで構成されており、その車の背景、歴史的位置などが簡単な解説で紹介されている。まさに博物学の国、大英博物館を擁するイギリスらしい作りで、そのまま自動車博物館の展示を見ている気分にさせてくれる。ABC順なので最初にイギリスのACエース(ACコブラの車体の元となったライトウエイト)、ACコブラと並んでおり、実にマニアックな気分を味あわせてくれる。他にはなかなか普通の書籍には掲載されていない、各国のクラッシックカーが集められている点などが貴重。
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日本からは4台。ダットサン・フェアレディ、フェアレディZ、マツダ・サバンナRX-7、そしてトヨタ2000GT。世界的に影響の大きかった車が収録されているようで、日本のこの手の本だと必ず入っている、コスモ・スポーツ、S600、S800やトヨタスポーツ800などは収録されていない。フェアレディZ、マツダ・サバンナRX-7は、当時デザインも良くて廉価なスポーツカーということで、北米市場で馬鹿売れした。これは96年の出版なので、今続編が作られればユーノス・ロードスター、日産GTR、ホンダ・NSXあたりは間違いなく入るでしょう。
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図鑑 世界のモーターサイクル・(古本/辰巳出版/Dorling Kindersley) 1,800円くらい
こちらは、同じく世界中のクラッシックバイクを集めた図鑑 世界のモーターサイクル。出版は1994年で著者は英国人のフューゴ ウィルソン氏。前述の世界の名車―永久保存版に構成が非常に似ているなと思ったら、同じくDorling Kindersley社のもの。こちらは、日本でのライセンスを辰巳出版が得たということらしい。
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基本的に世界の名車―永久保存版と同じようなフォーマット。こちらはアルファベッド順ではなく、世界のクラッシクバイク200台が国別に収録されている。博物学的というか、博物館的な構成という点でも同じ。このシリーズには、スターウォーズ本もあった。オートバイという趣味性の高いものゆえ、こちらは自動車以上にマニアック。
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ハーレーダビットソンより古い、アメリカ最古のメーカーインディアン。1960年代に解散していたが、2006年に米国に新生インディアン・モーターサイクル社が設立されている。
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軍用車などとして使われた古いハーレーダビットソン。軍用車というとドイツのBMWのイメージが強くあります。
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アラビアのローレンスが愛用したブラフ・シューペリアSS-100。ブラフ・シューペリアまでがメーカー名。製造されたのは1920年代。クラッシックバイクといえば、英国車の右に出るものはいない。
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イギリスのVincent社のVincent-HRD Series C Black Shadow。いわゆるビンセント ブラックシャドウ。当時も今も、家が買えるほどの高級なオートバイとして知られている。
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こちらは、今もアウディグループに入って健在なイタリアのドカティ。一時期はカジバの傘下にあり、MVアグスタとかと並んで売られていた。イタリアの高級車ブランド、お洒落バイクの代名詞。
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WGPで圧倒的な強さを見せ伝説のメーカーとなったMVアグスタ。バイク界のフェラーリ。本体は航空機メーカーとして健在で、ブランド名だけイタリアカジバの元に。そのブランド名は、一時期はハーレーダビッドソンの元にあったようですが、2016年時点では破産手続き中ということみたい。
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赤くなっても郵便車に見えないところがイタリアの伊達。イタリア人、バイクでも車でも赤く塗りますな。赤は退色が激しい色なので、イタリアの日差しの下ではどうなのでしょう。
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こちらは、1980年代に復活なった、イタリア ジレラのサトウルノ。日本の伊藤忠商事が企画し、スズキグースのデザインも担当した萩原氏が手がけ日本向けに生産された。その後、世界でも売られるようになった。ジレラ社は、今はベスパのピアジオのブランドのひとつとなって、スクーターなんかにブランド名が使われてます。
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イギリスのノートン。クラシックレーサー的なイメージが強いメーカー。日本メーカーに押され70年代に倒産しその権利は分散していたが、2009年に英国人実業家の手によりブランドが買い戻され復活した。現在もノートンブランドのバイクを売られている。
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こちらもイギリスのトライアンフ。トライアンフは50年代60年代に一世を風靡した後、日本勢におされて80年代に破綻。商標やブランド名などを新しいオーナーが獲得して新生トライアンフとして復活。
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イギリスのオートバイメーカー・ヴェロセット。高性能で高価なバイクとして知られたが、60年代頃から日本車に駆逐され1970年代にあえなく終焉。
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車と異なりバイクの世界では、日本の4大メーカーが圧倒的なシェアを占めているためJAPANの項は大きく扱われている。オートバイに関しては、日本車を抜きにしては語れないほどの存在感がある。ただしクラシックバイクに関しては、歴史が短いため英国にはかなわない。
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あいつとララバイで有名になったKAWAKI Z2(これはZ1)。ニューヨークステーキとして、アメリカで馬鹿売れした。
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ドイツ人デザイナー、ハンス・ムートを起用したスズキ・刀。自動車のスズキは、地味な実用車のメーカーというイメージですが、バイクに関しては昔からイケイケのメーカーでもある。ということで、個人的にはこれまで読んだすべての自動車本、バイク本のなかでもっとも良く出来ていて楽しいと思う世界の名車―永久保存版と図鑑 世界のモーターサイクルの紹介でした。
参考:世界の名車―永久保存版・講談社&図鑑 世界のモーターサイクル・辰巳出版/Dorling Kindersley