お次は西表です。
いひゃ~~~よかった。
はぁ。
島の印象>
ジャングルに飲み込まれそう。
集落もちっちゃいのね。
上原地区~ぐらいしか見てないけど、
人間より圧倒的な自然。
石垣は、人の文化も主張してた(言うまでもなく石垣もすごい自然)
けど、西表はなんか違うなぁ・・。え?殺風景??
由布島牛使いのオジィが言ってたけど、
「にんげんより、ヤマネコのほうがだいじにされてるな、イィッヒヒ」
ほんとにそんなかんじ。
あまり人間の存在感が・・・。
あくまで印象ですけど。
でもなんか、落ち着くのは石垣より西表のほうかなぁ。
石垣ではあんまり食欲なかったけど
西表ついたらなんか解放感がありましたな~
で、到着日。
船で、おなじ宿に泊まるという女の人と一緒になって、
宿着いた後も、無人販売のとこで冷凍パインを買って
女2人、高台でかじり付いていました。
いろんな人がいるもんで、その方、ドルフィンスイムのイントラだったんですね。
普通の会社勤めだけど、土日毎週の勢いで御蔵島にいってお仕事らしいです。
海のほ乳類が好きで、特にクジラ、イルカが大好きらしくって、
そういう、特定の動物にほれちゃって追っかけている変人的なお知り合いも多いらしく。
白クマに惚れちゃった人の話とか聞きました。
(その白クマフェチの人は冬になると仕事ほっぽりだして毎年アラスカに行っちゃうらしい)
・・・驚きました。
イルカ好きの彼女は、イルカ呼んじゃったらしいです!
冬、座間味でホェールウォッチングしにいったら、クジラとイルカのコラボ?
オーケストラ?アンサンブル??で、興奮して大変だったそうです!
それに、わざわざコククジラ見に、東京を夜明け出発して紀伊を目指し、船出してもらって目に納めることができたとか。
すっごいねぇ~~
で、ま、魚類も見てみようかなぁ、と友達の薦めもあってダイビングを始めたらしいです。
はぁ、いろんな人がいるものだにゃ。
こんなかんじで、西表は好スタートを切ることができました。
イルカの彼女は昼からダイビングするらしく、とりあえずバイバイして
私はレンタバイクを借りに炎天下のなかテクテク。
あっちぃ~~~~・・・・
今日も、ありがたくピーカン。
前々から決めていた、レンタサイクルをレンタバイクにして(あまりの暑さに)
いざ、由布島へ!!
憧れてたの、水牛
私もかなりのほ乳類好き
ポンコツ原付を借り、海沿いの道を、ひた走りました。
左はエメラルドグラデーションの大海原。
すぐちかくにはマングローブ。
右には、ジャングル、もしくは牧草地、田んぼ。
そして、上にはピーカンの青空・・・!
ぐぅ・・っと感謝しながらアクセルをきります-
途中、海の上を走っているような橋がありました。
近い間隔で、いくつも「ヤマネコ注意」の看板がありました。
リュウキュウなんとかバト(鳩)と出会いました。
ヤンバルクイナではない、なんとかクイナが忙しそうに森に消えました。
黒い牛が豊かな草をはんでいました。
田んぼがあったら、やっぱり人が住んでるんだなって思い出せました。
(でもジャングルに飲まれそう)
ずっとずっと、海と空の青がついてきました。
小一時間くらいの走行。
レンタバイクのおにいさんに野生動物保護センターとやらに是非行ってみて、と言われたので寄ってみると、
お休みでした。うにゃ~~~・・・
引き返して由布島水牛の駅?に到着。
きゃっ
か わ い い っ
憧れの水牛さんたちがいっぱい
最初に触ったのは、海くん(かいくん)というおとこのこ。
はぁ~~~かわいい!!!!
立派なツノ。
長いまつげ。
うつろで優しい瞳。
結局私が乗ったのは「ゴン太くん」
オジィのはなしだと、
牛さんは、自分のやることをわかってて、
なんも指示ださなくても、牛車に首掛けてそして島まで渡って、お客がおりたら、
駐車して、牛車から器用に首を外して、きゅーけーい!までやってくれるんだって。
それを調教するのは結構な年月が必要みたいですが。
「牛が全部やってくれるからよっ、わしら乗ってるだけさ、いちばん楽な仕事さ~!!定年もないからよっグァハハ!!」とオジィが楽しく解説。
で、笑ってるだけでなく「サンシンでもひきましょかね」とおもむろに
サンシンをひきはじめる。
最初は有名な沖縄民謡。
そして次は、「涙そうそう」
あれだけ暑かったのにここは涼しい。
ゆっくりゆっくり、ゴン太くんの歩調と一緒に牛車は揺れる。
風が、スワァー・・・・
サンシンの響きが、ほほに伝わる。
オジィのうたごえ。
またなんか目頭が熱くなって
詞を胸で聞く。
この青空は、きっと。
由布島は、おっきな植物園になっている。
暑かったのでじっくりは見てないんだけど
(だって外国のヤシの木みたいなんが展示されてるしぃ)
ヤギとか、エミュとか(なんでエミュ?)、リュウキュウイノブタとかもいました。
反対側の島の果てにはすぐ着いた。
海の向こうには小浜島が見える(ちゅらさん)
しばらくたそがれたけど、やっぱり暑くて引き返して
牛さんたちの温泉を見に行った。
茶色い大きな水たまりに牛さんが気持ちよさそうに?つかってた。
なんで”?”かというと、「茶色い」色は、「う○こ」で染まっているようだったんで
水、きれいにしてあげたい、て思ったけど、牛さんたちは気にしてない?かな・・?
飼育員さんたちにも事情があるんでしょう、うん。はい。
そんなかんじで、水牛車の最終便にのって(17:00発)
帰りは、おんなのこの牛さん。
おんなのこは、ちょっと体格が小さくて、
耳のところに、ハイビスカスつけてます
でも、なに子ちゃんだったっけ・・・??
完全にド忘れ。ゆうこちゃん?ちがうなー・・
こんどはオジィではなくて、
内地出身の若いにいちゃん。
「歩いた方がだんぜんはやいんですけどねぇ~」
干潟のシオマネキ(カニ)にバイバイされて、
また原付でひた走る。
なんか行きしより暑い。
17時半とは思えない日差し。
宿にもどると即、夕ご飯。
一人だけどあんまり気にならなくなった。
ヘルパーのお兄さんたちは、たぶん私よりちょっと若めで、
こっちも内地出身者で、きさくだった。
だからよけい、気楽だった。
ふと見ると、今日の由布島原付ツーリングの日焼けがクッキリ
足についておりました・・・。
かなり長くなったので、このへんで。
西表は、ダイビングの他に、
必殺仕事人、
絵はがきのはなし、
なんかを綴ろうかと思っております。
いひゃ~~~よかった。
はぁ。
島の印象>
ジャングルに飲み込まれそう。
集落もちっちゃいのね。
上原地区~ぐらいしか見てないけど、
人間より圧倒的な自然。
石垣は、人の文化も主張してた(言うまでもなく石垣もすごい自然)
けど、西表はなんか違うなぁ・・。え?殺風景??
由布島牛使いのオジィが言ってたけど、
「にんげんより、ヤマネコのほうがだいじにされてるな、イィッヒヒ」
ほんとにそんなかんじ。
あまり人間の存在感が・・・。
あくまで印象ですけど。
でもなんか、落ち着くのは石垣より西表のほうかなぁ。
石垣ではあんまり食欲なかったけど
西表ついたらなんか解放感がありましたな~
で、到着日。
船で、おなじ宿に泊まるという女の人と一緒になって、
宿着いた後も、無人販売のとこで冷凍パインを買って
女2人、高台でかじり付いていました。
いろんな人がいるもんで、その方、ドルフィンスイムのイントラだったんですね。
普通の会社勤めだけど、土日毎週の勢いで御蔵島にいってお仕事らしいです。
海のほ乳類が好きで、特にクジラ、イルカが大好きらしくって、
そういう、特定の動物にほれちゃって追っかけている変人的なお知り合いも多いらしく。
白クマに惚れちゃった人の話とか聞きました。
(その白クマフェチの人は冬になると仕事ほっぽりだして毎年アラスカに行っちゃうらしい)
・・・驚きました。
イルカ好きの彼女は、イルカ呼んじゃったらしいです!
冬、座間味でホェールウォッチングしにいったら、クジラとイルカのコラボ?
オーケストラ?アンサンブル??で、興奮して大変だったそうです!
それに、わざわざコククジラ見に、東京を夜明け出発して紀伊を目指し、船出してもらって目に納めることができたとか。
すっごいねぇ~~
で、ま、魚類も見てみようかなぁ、と友達の薦めもあってダイビングを始めたらしいです。
はぁ、いろんな人がいるものだにゃ。
こんなかんじで、西表は好スタートを切ることができました。
イルカの彼女は昼からダイビングするらしく、とりあえずバイバイして
私はレンタバイクを借りに炎天下のなかテクテク。
あっちぃ~~~~・・・・
今日も、ありがたくピーカン。
前々から決めていた、レンタサイクルをレンタバイクにして(あまりの暑さに)
いざ、由布島へ!!
憧れてたの、水牛
私もかなりのほ乳類好き
ポンコツ原付を借り、海沿いの道を、ひた走りました。
左はエメラルドグラデーションの大海原。
すぐちかくにはマングローブ。
右には、ジャングル、もしくは牧草地、田んぼ。
そして、上にはピーカンの青空・・・!
ぐぅ・・っと感謝しながらアクセルをきります-
途中、海の上を走っているような橋がありました。
近い間隔で、いくつも「ヤマネコ注意」の看板がありました。
リュウキュウなんとかバト(鳩)と出会いました。
ヤンバルクイナではない、なんとかクイナが忙しそうに森に消えました。
黒い牛が豊かな草をはんでいました。
田んぼがあったら、やっぱり人が住んでるんだなって思い出せました。
(でもジャングルに飲まれそう)
ずっとずっと、海と空の青がついてきました。
小一時間くらいの走行。
レンタバイクのおにいさんに野生動物保護センターとやらに是非行ってみて、と言われたので寄ってみると、
お休みでした。うにゃ~~~・・・
引き返して由布島水牛の駅?に到着。
きゃっ
か わ い い っ
憧れの水牛さんたちがいっぱい
最初に触ったのは、海くん(かいくん)というおとこのこ。
はぁ~~~かわいい!!!!
立派なツノ。
長いまつげ。
うつろで優しい瞳。
結局私が乗ったのは「ゴン太くん」
オジィのはなしだと、
牛さんは、自分のやることをわかってて、
なんも指示ださなくても、牛車に首掛けてそして島まで渡って、お客がおりたら、
駐車して、牛車から器用に首を外して、きゅーけーい!までやってくれるんだって。
それを調教するのは結構な年月が必要みたいですが。
「牛が全部やってくれるからよっ、わしら乗ってるだけさ、いちばん楽な仕事さ~!!定年もないからよっグァハハ!!」とオジィが楽しく解説。
で、笑ってるだけでなく「サンシンでもひきましょかね」とおもむろに
サンシンをひきはじめる。
最初は有名な沖縄民謡。
そして次は、「涙そうそう」
あれだけ暑かったのにここは涼しい。
ゆっくりゆっくり、ゴン太くんの歩調と一緒に牛車は揺れる。
風が、スワァー・・・・
サンシンの響きが、ほほに伝わる。
オジィのうたごえ。
またなんか目頭が熱くなって
詞を胸で聞く。
この青空は、きっと。
由布島は、おっきな植物園になっている。
暑かったのでじっくりは見てないんだけど
(だって外国のヤシの木みたいなんが展示されてるしぃ)
ヤギとか、エミュとか(なんでエミュ?)、リュウキュウイノブタとかもいました。
反対側の島の果てにはすぐ着いた。
海の向こうには小浜島が見える(ちゅらさん)
しばらくたそがれたけど、やっぱり暑くて引き返して
牛さんたちの温泉を見に行った。
茶色い大きな水たまりに牛さんが気持ちよさそうに?つかってた。
なんで”?”かというと、「茶色い」色は、「う○こ」で染まっているようだったんで
水、きれいにしてあげたい、て思ったけど、牛さんたちは気にしてない?かな・・?
飼育員さんたちにも事情があるんでしょう、うん。はい。
そんなかんじで、水牛車の最終便にのって(17:00発)
帰りは、おんなのこの牛さん。
おんなのこは、ちょっと体格が小さくて、
耳のところに、ハイビスカスつけてます
でも、なに子ちゃんだったっけ・・・??
完全にド忘れ。ゆうこちゃん?ちがうなー・・
こんどはオジィではなくて、
内地出身の若いにいちゃん。
「歩いた方がだんぜんはやいんですけどねぇ~」
干潟のシオマネキ(カニ)にバイバイされて、
また原付でひた走る。
なんか行きしより暑い。
17時半とは思えない日差し。
宿にもどると即、夕ご飯。
一人だけどあんまり気にならなくなった。
ヘルパーのお兄さんたちは、たぶん私よりちょっと若めで、
こっちも内地出身者で、きさくだった。
だからよけい、気楽だった。
ふと見ると、今日の由布島原付ツーリングの日焼けがクッキリ
足についておりました・・・。
かなり長くなったので、このへんで。
西表は、ダイビングの他に、
必殺仕事人、
絵はがきのはなし、
なんかを綴ろうかと思っております。
山の中、彷徨ってたら、まじで帰られなくなって、
ひたすら何時間もまっすぐ歩いたら、仲間川に出たから川に沿って歩いて、ヒッチハイクして、宿に帰りました。
これは、次から行くのを止められたらあかんと思って誰にも行ってなかったけど(笑)
危ないって!
結構広い島やし、あのジャングルに踏み込んだら
飲み込まれそう・・。
namin>
うん!
でもほとんど牛の写真だよ
国指定天然記念物。体色は金緑色でくちばしが赤い全長約27cmぐらいの小型のハト。からだに太陽の光が当たると金色や赤色の金属光沢を発する。主に森の中に生息し、他の種と違い電柱や電線に止まる習性が無い。
シロハラクイナ>
全長約32cmぐらいで頭から背、翼は黒に近い灰色、顔及び体の下面は白でマングローブ林の中や草むらに生息する。車で走っていると草むらから急に飛び出してくるので注意が必要。
新しいバンドのHPに使うから。
ヌーやないけど、水牛で替わりにする!
いいよ~
フィルムで撮ったのだけど、
ブログ用にデータにもするし^^
ちょっと待ってね^^
顔がいい?
おしりがいい?
僕、尻フェチですねん。