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身体の痛みは心の悲鳴

ストレスがどのように心と身体に影響を与えているのか、臨床経験の中で得られた解決のヒントを公開します。

二種類の痛み

2015-11-27 00:00:10 | 今日の一言
身体のどこかが損傷したときに出血や可能を止める
為に交感神経を使って血管を収縮させます。

そうすると細胞が酸欠状態になり痛みという反応が
出てきます。

その痛みという反応を脳がキャッチしてどこが痛い
のか場所の特定をします。

そしてどこどこが痛いという事になる訳です。

これが通常の痛みという事になります。

しかし、痛みにはもう一つの痛みがある訳です。

身体が作り出した痛みに対して、脳が作り出した痛み
という事になります。

脳が痛みを作り出すという事です。

どうゆうこと?

あなたは、小さいころ注射を打たれる時に、注射が打たれる
前からすでに痛みを感じていたことはありませんか?

人間は過去の経験や記憶から想像した痛みを作り出すことが
出来ます。

あなたがもしもあなたの脳が作り出した痛みで病院や治療院に
通っていたとしたらどうでしょう。

手術や薬が効くと思いますか?

治療が必要なのは、身体ではなく脳を操っている潜在意識です。

治療対象は痛みではなく、その痛みを出している脳であり、
思考であり、意識なのです。


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