人々がルールを守るのは、自分が罰せられないためで
しょうか?
それとも誰か他人を守る為でしょうか?
ルールは我々に何を提供しているのでしょうか?
国や思想によってばらばらなルールをなぜ持ち続けて
いるのでしょうか?
最初のルールの始まりは、「十戒」ということになる
でしょうがそのルールはある意味万国的に同意しやすい
ものだと思われる。
それからいろいろなルールが作られ中には権力者の
都合 . . . 本文を読む
自動車<バイク<自転車<歩行者という力関係が存在
しています。
一番弱い立場の人間が一番強い擁護の対象になっている
わけです。
歩行者の中には、交通法規を完全に無視した行動により、
交通事故を招いている場合も多く見受けられます。
しかし、ルール無視より、被害者として擁護されるよう
になっているわけです。
つまり、ルールは正しいものとは言い切れない要素もあり
そのルールには擁護の優先順序が存 . . . 本文を読む
交通違反には許される違反と許されない違反が存在して
いるわけです。
というより、取り締まり対象になるのかならないのかが
あるというわけです。
それはいったいだけが決めているのでしょうか?
車に飛び出して命を落とせば運転手は業務上過失致死に
問われるわけですが、鉄道の運転手は問われることは
ありません。
やったことは同じでも結果が違ってしまいます。
ルールにはある意味理解できない解釈が多く . . . 本文を読む
自動車の運転免許を持っているドライバーで制限時速を一キロもオーバーしたことがないと断言できる人はどれだけいるでしょうか?
道路交通法では制限時速を超えたらバツになるはずなのに必ずしも違反切符を切られることはありません。
第一取り締まるはずの警察官かスピード違反をしているわけですから・・・・。
駐車違反を取り締まるのにパトカーでやってきて駐車しているわけです。
直ぐに動ける状態であれば駐車違 . . . 本文を読む
同じ症状でもその症状の強さや慢性化する要因はどこに
あると思いますか?
その差はルールの差ということになります。
全ての症状はバランスを取るために存在しているのでバラ
ンスが大きく崩れていれば当然その反応としての症状も
大きく表れてきます。
ルールがあったとしてもそのルール違反をどれだけ許容
することができるかにかかっています。
道路交通法で考えてみればわかると思いますが、一時停止
をしな . . . 本文を読む
昔、固定電話を自宅に引き込むためには債権を買う
必要があり、その債権は価値のある資産として取引
されていたわけでずかある時その債権は価値がなく
なってしまいました。
携帯電話が普及している現代では固定電話の必要性が
極めて低くなってしまったために起こった減少現象
です。
一方、テレビは何局も存在しているのにテレビを買う
ともれなくNHKの受信料を支払う義務が出てくる
ことになります。
ある意 . . . 本文を読む
わが国では日本国のルールである憲法や法律は立法府が
作ることになっていますが多くの法案が廃案になって
いるわけです。
法律を作るにしろ変えるにしろ多くの反対が起こって
くるわけです。
法律による利権を持っている組織は法律の改定に踏み
込むことができません。
日本でいえばNHKがそれにあたる訳です。
テレビの放送がNHKしかなかった時代に作られた
法律を盾に力を誇示して根拠のない受信料を強要 . . . 本文を読む
そもそもルールというものがあるはトラブルを少なく
することが目的ですがルールを守らない存在も必ず
出てきます。
ルールを守らなくてもよいようにするには力を持つ
ということです。
力を持っていればある意味ルールを無視することが
できるのも事実です。
多くの人は、ルールによる束縛を受けたくない為に
力を持というするわけです。
ある意味自由になるために力を持とうとすることに
なるわけです。
こ . . . 本文を読む
複数の意見を取りまとめていくということはある意味
大変なことなわけです。
採択されなかった意見や考え方は報われることもなく
不満の中に生きることになる訳でず。
いつも採択される存在といつも採択されない存在が
できますからバランスを取る必要が出てきます。
それが本来の意味であるルールということになる訳です。
誰でもが守るということによって公平性が保たれると
信じているからです。
ところが必 . . . 本文を読む
頭の中には最低二人以上の存在以下ある訳ですが多くの
人はうまく付き合って生きています。
良く言う天使の声と悪魔の声に例えられるものです。
しかし実際は善と悪といった価値観では割り切れない
ものも存在しますからその役割を担う存在が必要になって
きます。
そうすると頭の中に何人もの役割の存在が増えてくる
ことになります。
複数存在しているということは話し合いでは考えがまと
まらなかったというこ . . . 本文を読む