ある日の出来事です。治療院インターフォンが「ピンポン」と鳴りました。
当院は、完全予約制なので飛び込みのクライアントはしません。
しかし、そのクライアントは、予約も無しに開口一番「花粉症を治して下さい」と
いいました。
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結果を評価しないクライアントには二つのタイプがいます。
一つ目のタイプは、完璧主義から60点や70点では、話にならないと
考えるタイプです。
10点や20点の人が70点にば通常は喜びますが、このタイプは、
100点でないと0点の様に感じてしまいます。 . . . 本文を読む
理解できない事が起こった場合、大きく二つの選択があります。
まず一つは、理解できるよう知識を集めて理解できるように頑張る。
もう一つは、「分からない」といって理解することを放棄する。
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解釈の基準はその人の情報の量によって大きく変わってしまいます。
小学生の解釈と大学生の解釈は当然違ってきます。
その違いは持っている知識や情報量の多さに比例してきます。
解釈は理解でもあります。 . . . 本文を読む
現実世界で起こった出来事は、その出来ごとが自分が存在する為に良かったのか
悪かったのかの判断をします。
生存を高める事は良い事として解釈され、生存を脅かすものは悪い事と解釈されて
処理されます。
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デフレスパイラルの真っただ中の日本経済ですが、家庭の主婦はどこのスーパーが
○○安いとかスーパーの広告の比較でどちらが得かが重要視されています。
損得計算は、思考に基ずいた判断です。思考に基づいた判断は過去のデータに
基づいた判断をしているという事です。
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