増え続ける腎臓病を防ぐため２００６年に定められました。腎臓病の早期発見と対策のために「ＣＫＤ（慢性腎臓病）」という新しい病気の概念もうまれました。
◎ＣＫＤとは？進行すると？？
ＣＫＤは腎臓の働きが低下したり、尿たんぱくが出るといった腎臓の異常が続く状態です。現在、日本には約１３３０万（成人の約８人に１人）のＣＫＤ患者がいるとされています。ＣＫＤが進行すると、透析が必要になるばかりか、動脈硬化を起こして脳卒中や心筋梗塞を発症するリスクを高めます。
◎透析は医療費が高額、時間も大きく制限される
医療費：透析には一人当たり月約４０万円もの医療費がかかり、国の医療費を圧迫。
時間：生活にも大きく影響（人によって週に３日、１回あたり３～４時間の通院が必要）。
◎重要な指標は尿たんぱくとクレアチニン値の２つ！
自覚症状の乏しいＣＫＤの早期発見につながります。
→禁煙、減塩、肥満の改善などにより、ＣＫＤの重症化を予防することがとても重要です。
人は自分が気分に支配されていることに気づかない。
だから、突然人生がしんどくなったりするのだ。
─ リチャード・カールソン ─
(『小さいことにくよくよするな！』)
※気分に支配されないためには、
自分自身の生きるための信念を持つことです。
自分は、何のために生きているのか？
一度、問いかけてみませんか？
ダイエット的に一番おすすめできるタンパク食材はホタテです。
体脂肪の減少に大いに貢献してくれるタンパク質なので、
予算が許すのなら毎日食べたいです。
それに類するものとして、タコやイカなども優秀です。
これらのタウリンなどを豊富に含む食材は、
減量中のスポーツ選手にも活用されています。
特にダイエット中はタンパク質の必要量が増すので、
炭水化物は減らしてもタンパク質は減らしたくありません。
ダイエットのみならず、
仕事や勉強やその他のことでも、
逃げだしたくなることがあります。
耐えきれずに逃げてしまうと、
その後ずっと苦しくなります。
そして、いつかどこかで、また最初から
その問題に向かい合うことになりがちです。
もし問題にぶつかったら、逃げないことです。
かつ解決を焦らないことです。
逃げないで問題に対峙していると苦しいけれど、
解決のための最短距離を進んでいることには
間違いがありません。
女性が生涯を通じて健康で明るく、充実した日々を自立して過ごすことを総合的に支援する、女性の健康づくりのための国民運動です。健康で明るく、充実した日々を送るためには、正しい知識を得ることや、日ごろの健康管理が必要になってきます。今回は更年期についてお伝えします。
更年期とは、閉経前後５年間のおおよそ１０年間の期間です。女性ホルモンの急激な減少により様々な体の変化が起きます。更年期の症状は大きく分けて３つに分類されます。
１．自律神経失調症状：のぼせ、汗、冷え症、動悸、息苦しさ、疲れやすさ、頭痛、めまい等 ２．精神症状：イライラや怒りっぽいなどの情緒不安定、抑うつ気分等 ３．その他の症状：腰痛や関節痛、嘔気や食欲不振、皮膚の乾燥感やかゆみ等
更年期は心身の不調に戸惑うことも多いものですが、年齢とともに変化する自分の体とうまく付き合うために、ライフスタイルなどを見直すよい機会でもあります。
＜更年期の健康管理のこつ＞
◎ 年代と目的に合った運動を選ぼう：楽しく長く続けられるものがよいでしょう。
◎ ストレスは溜めすぎない：自分の体調や心の状態に気づきましょう。
◎ 自分に合った睡眠をとろう：規則正しい生活を心がけましょう。
幸福というものは受けるべきもので、
求めるべき性質のものではない。
求めて得られるものは幸福にあらずして快楽なり。
─ 志賀 直哉 ─
(小説家)
※日々、自分のやるべきことをやり
自分を愛し、万物を愛し、幸せ言葉を唱えることです。
※「世界一の幸せ者。溢れる愛を与えます。
嬉しい。楽しい。幸せ。感謝します。
自分を癒します。人を癒します。
優しい人になりました。」
※今日は、とても健康で幸せです。
明日は、もっと健康で幸せです。
日々、健康と幸せ感が増しています。
※なんて幸せなんだろう～
