ゆうとのお役立ちメモ

ゆうとがお役立ちメモを綴りますよ!

腰痛症にも種類があります

2013-06-04 09:37:47 | 日記
(´Å`)ノ【☆゜+.おはよう゜+.☆ 】、皆様、元気にお過ごしですか?

腰痛症にも色々種類(時には新しく発見されることもあるようです)があって、一般的には、「急性腰痛症」と「慢性腰痛症」とに分けられています。

急性腰痛症は、所謂「ぎっくり腰」と呼ばれているような痛みで、重たい物を急に持ち上げたり、腰を捻ったりした際に、急速に腰に痛みが走り、その体勢から動けなくなるような状態のことを指すのです。


痛みが強いので、腰を前後に曲げることも動かすことも難しくなるのです。ちょっとでも腰の負担が軽くなるよう、急性腰痛症の際には横になって安静にしているしかありません。

痛みが強い場合には、消炎鎮痛薬(長期的に使い続けると、深刻な副作用が起こる危険性が高いです)や筋肉の緊張を取り除く薬を使用します。

一方の慢性腰痛症は、腰の痛みが強くなったり弱くなったりする状態が、少なくとも半年以上継続して繰り返されている状態のことです。


ただ、その腰の痛みが背骨や神経などから発生していて、原因(どうがんねってもわからないことも少なくありません)がハッキリと分かっているものは慢性腰痛症から除かれます。

原因不明の腰痛が一定期間長引いて続いているような状態が、慢性腰痛症と呼ばれているためす。


ではでは。。。


さおりのつぶやき